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2011年9月23日 (金)

Wサウンド再生ソフトをつくる 完成

 同じ音源の落語を比べて違いをさがすとき、もともと二つのプレーヤーを起動していました。あとで「音響がかりさん2」というフリーソフトを見つけて作業が格段に楽になりました。いくつかのサウンドを読み込んで、共通に再生・停止ができるのです。難点はプレーヤー部分が小さくて細かいタイムライン操作がしづらい。用途が違うからあたりまえです。
 このところ志ん生の修正音源が続々と発行されています。もっと楽に違いを見つけることが目的です。

 そこで、タイムライン画面は大きく取り、再生と同時に赤いラインがその上を移動するようにしました。タイムラインをクリックするとそこへジャンプします。ブックマークボタンで任意の場所にマークできます。+5秒・-5秒のボタンも付けました。サウンドが正常かどうかトラップするために、Try .... Catch ..... End Try を初めて使いました。

 完成したプレーヤーをコピペで2つにしました。なんだかここでクラスを活用できる気がします。でもその学習は後の課題です。2つのプレーヤーの同時再生・停止ボタンとサウンド1を左・サウンド2を右に固定する機能をつけました。これでどちらのサウンドかグンと特定しやすくなりました。

Soundcompare_2

 タイムライン画面には将来、サウンドの波形を描きたいと思っています。参考資料を探し始めていますが「音波シミュレーション入門-Visual Basicで物理がわかる-」(2002)が検索にかかりました。読んでみたいと思うのですが、近県では、世田谷区が持っている1冊だけです。図書なのでどこからでも借りられますが。

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コメント

こちらのブログには初めてお邪魔します。

詳細に聴き比べて音源のコレクションをされていて、すばらしいですね。
私なぞはしゃべりだしを聴いて重複音源と判断した場合は、エイヤっと直感で片方を消してしまい、細部を比較したりはしません。
お恥ずかしい・・・

作成されたソフトの公開はされないのですか?
このソフトが有れば音源比較がはかどりますね。

投稿: nam | 2011年10月13日 (木) 23時25分

 RE: そういう事情でいまコメントに気づきました。ありがとうございます。初コメです。詳細に聞き比べているのは、志ん生だけです。他は「落語はろー」さんを参考にして音源を聞き集めていますので。ただし、いくつか見落としを「はろー」さんに連絡をしたこともあります。
 志ん生も古いものは同じ音源だと思い込んでいたら「全席事典」で言及されていないものを見つけて驚いたりします。
 その発見が意欲につながるのですが…

投稿: snob | 2011年10月14日 (金) 18時48分

うっかりしてました。ご希望があればソフトをストレージに上げます。

投稿: snob | 2011年10月14日 (金) 18時58分

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