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2011年10月 2日 (日)

正蔵 名演集(ポニー)

 現行の名演集は10巻、その前の名演集は8巻構成です。前者は第1巻に「文七元結・五人廻し・蔵前駕籠」で後者は「お札はがし・火事息子」が収められています。
 正蔵は、志ん生や圓生・金馬と比べるとダブり音源が比較的少なく、現行第10巻の「年枝の怪談」がNHK落語名人選とかぶっているだけです。
 タイトルが1990年発行の名演集では「正蔵改め林家彦六名演集」、2006年の現行版は「林家正蔵(彦六)名演集」となっています。彦六であったのは1年ほどで、高座も多くありませんから、林家正蔵としての再認識が定着してきたのかもしれません。

 志ん生もやってますが、この集の「文七元結」は26分ほどの短縮バージョンで、吾妻橋の身投げから本編がはじまるものです。正蔵はお久がいなくなる~吉原の場面の音源はCDで残していません。

 冒頭のような状況で図書館で名演集をさがすときは、混乱が起きます。たとえば千代田区は林家正蔵だと旧版が5巻登録されていますが、林家彦六では8巻検索されます。福生市でも彦六のみが見つかります。逆に荒川区・杉並区・西東京市などでは正蔵で検索しないと発見できないのです。

 旧版のある図書館:
 千代田区・新宿区・福生市(カセット)・国分寺市・台東区・北区・八王子市・府中市・世田谷区そして深谷市・春日部市・蕨市・成田市に全8巻
 板橋区・文京区・立川市・東久留米市・練馬区・豊島区・江東区・葛飾区・墨田区・多摩市・目黒区・渋谷区・杉並区・荒川区そして埼玉県立・さいたま市・三郷市・草加市・桶川市・白井市に部分的

Aratamehiko

 現行版:
文京区・品川区・さいたま市・狭山市・朝霞市に全10巻、西東京市(1・2巻欠)・流山市で一部見られます。
Shozomeien


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