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2012年1月13日 (金)

作れる

 ガチャピン・ムックで can を示した後、実際に子供たちにやらせてみて「できる・できない」を言わせたいものです。手近に実演することができて、即結果が出るもの。暮れの内から探し始めたのはジグソーパズルでした。うんと簡単・達成感が少しはある・5分程度しか時間がかからない・単語が易しいという条件を付けると見つかりません。幼児用のもっとも簡単なものは簡単すぎ、一瞬で完成します。一般のもっともピースの少ないものは時間がかかりすぎそうです。だいたい絵柄を英語で言えるほど単純ではありません。「作る」で表現したいので「パズルを作る」では意味合いが違います。

 せっぱつまって日本地図イラストを印刷して県別に切り抜きました。まず関東地方だけ7ピースを渡しました。思ったよりも中1の子はのってきました。まずピースがなんだかわかりません。気づいた子から2,3分で関東地方を組み上げていきます。間に合わなかった子は一人だけでした。で、I can make Kanto.

 次の時間は、全県47ピースを渡します。さすがにこれを組み上げられる子はいません。懸命に完成させようとしている途中できりあげ、I can't make Japan.

 これ以降は実演抜きに、泳げるとかスキーができるとか各自の能力について英語で表現していきます。

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コメント

小学校の時に学研の「学習」の付録に、都道府県のパズルがついてきて、学校でも活用したのを思い出しました。
当時、私は社会科だけは出来たので、難なく組み立てましたが、クラスでも成績の良い子が中々出来なかったのも思い出しました。
その時「人には向き不向きがあるんだなぁ~」と感じましたね。(^^)

投稿: hajime | 2012年1月15日 (日) 10時05分

 まったく。かつて学校でパリ・ロンドンはどこかと質問しても答えられる生徒はわずかで驚いたことがあります。すぐにそんな状況にもなれちゃいましたが。

投稿: snob | 2012年1月15日 (日) 10時31分

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