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2012年2月

2012年2月29日 (水)

図書館で電子図書

 今朝のNHKで、札幌市図書館の電子図書貸し出しの試みについて取り上げていました。文庫本ですが大量に抱えている身にとって、電子図書は理想です。自分で「自炊」してでも場所を取らないデータに変換したい。いまさら同じデータを購入するつもりもないですし。

 しかし、図書館に行かずに待つことなく借りられるようになったら、クラウド本棚ができてしまうわけで、紙にしろ電子にしろ出版というものが成立しなくなるような気がします。有料図書館も考えづらいところですが。次の2月29日にどうなっていることでしょう。

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2012年2月28日 (火)

図書館システムの状態

 単独検索をして、市川市に、怪談噺幽霊噺集成の落語CD15枚収蔵が確認できました(講談もそろっています)。圓生・正蔵ともに1枚不足です。

 また佐倉市は今月末まで図書館システムの更新中とのアナウンスが市HPにありました。
そして、千代田区の正蔵「花形落語特撰」カセットもひょっとすると四番町図書館の休館の影響なのかもしれません。というのも、三木助名演集(ポニー)のCDが四番町に2枚あったものが、今検索すると千代田図書館に1枚となっているのです。

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2012年2月27日 (月)

圓生 怪談噺・幽霊噺集成(クラウン)

 圓生のものはCD4枚にわたる6演目のうち、「牡丹燈籠 萩原新三郎・同 栗橋宿・乳房榎・猫定・樟脳玉」の5つが唯一音源となっています。(草柳さんによるともう1点レコードがあるようですが、未発見です)
 可楽の「反魂香」も他にCDが出ています。

 近ぢか、その「お札はがし」も可楽の「反魂香」もエニーの音源と比べてみる予定です。ただしあまり見られないので、こちらを借りて聞く価値はあります。

 志ん生の作品も他で出ている音源、三木助のものもNHK落語名人選と同じ音源です。他の今輔・円歌・百生や講談ならば唯一音源が多い貴重なシリーズだそうです。

 圓生のCD4点があるのは、荒川区・東久留米市、一部分(カセットふくむ)なら江東区・大田区・新宿区・杉並区・墨田区・千代田区・港区・小平市・八王子市・三鷹市にあります。埼玉では春日部市に4点と和光市・久喜市・幸手市・さいたま市に一部です。カセットで八潮市に4点・朝霞市に数点、千葉は白井市に2点と市川市に1点です。

※付記: コメントでいただいた佐倉市は横断検索にかからず、単独で確認してみると圓生の該当巻は既に破棄されているようです。

 可楽のは小圓朝とカップリングで、千代田区・港区にあります。カセットが荒川区・新宿区・小平市・八王子市・三鷹市にあります。白井市もこれを持ってます。

Kaidanensho

 

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2012年2月26日 (日)

正蔵 怪談噺・幽霊噺集成(クラウン)

 怪談噺といえば正蔵です。真景累ヶ淵の「発端・松倉町の捕り物・豊志賀の最後・水門前の場・お累の自害・惣右衛門殺し・聖天山」と揃っていますが、連続公演ではありません。また「宗悦の亡霊」は他から正規版が出ています。
 また「引窓与兵衛・耳なし芳一・年枝の怪談」については、唯一音源ですが、「髑髏柳」はテイチク「花形落語特撰」(テープ)のもののほうが音が良いそうですし、なにより落語研究会DVDで映像ごと販売されています。「一眼国」もキングのCDに入っているので、そちらを聞きましょう。

 総じて図書館はこのシリーズについては、「四谷怪談」などの講談が充実しています。千代田区と江東区・小平市・東久留米市が正蔵の怪談に熱心で6~7点、次いで新宿区・墨田区・港区・八王子市・三鷹市に数点ずつ、また大田区・荒川区・葛飾区・杉並区・あきる野市に1点ずつ見られます。
 埼玉県では春日部市・和光市に正蔵全7点、八潮市にもカセットで全点。久喜市・幸手市に数点、さいたま市・朝霞市に1点あります。
 千葉県では隣りあった印西市・柏市に数点、白井市に1点です。なお、いくつかの市がメンテナンス中で横断検索ができない状況で、個別検索をかけていますが、千葉市はログインしないと検索もできないようです(一時的?)。

 Kaidanshozo

 付記:「髑髏柳」の音質については草柳さんの情報によります。以前に借りたときは気が付きませんでした。ちゃんと聞き比べなおそうと思って、検索するとテイチクのテープが千代田区から消えていました。


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2012年2月22日 (水)

めぐりん

 曳舟の家人の実家に行くのにわざわざ駒込で電車を降りました。

 東京の図書館にはたいてい地域資料のコーナーがあって、そこには大量の江戸関係の本が置かれています。歩く途中の図書館でしばらく時間を費やしました。ネットで検索の膨大なヒットの中から探すのは大変です。図書館一つの開架資料から見つけ出すくらいが人間にはちょうどいいのかもしれません。

 文京区の図書館では「江戸の町」(上・下)(草思社1982年、2010年にソフトカバーで新装版)という本に読みふけりました。95ページずつで江戸についてコンパクトにまとめてあります。対象が小学校6年生以上というジュニア向けの本ですので、吉原についてなどはぼかして書いてあります。内容も面白かったですが目を奪われたのはそのイラストでした。ちょうど見たかったような角度や切り取り方をしてたのです。このタッチでもっと江戸のいろいろな景色を見てみたいと思いました。寄席なんか見たいですね。

Edonomachi

 谷中から台東区のコミュニティバス「めぐりん」に乗ってみたくて歩いてきました。これは上野駅・区役所を中心に8の字を描いて浅草まで行けます。裏道を通るのが楽しいのは、ほかのバスと同じです。これは「東西めぐりん」ですが乗るときに乗継券をもらうとつづけて「北めぐりん」に乗り込めます。

Megurin


 わずかですが待乳山聖天でおりて、さくら橋を渡ると墨田区です。さらに少し歩いて寺島図書館によりました。ここの読書室からはスカイツリーが真正面にそびえます。同じ階に郷土資料の棚があり、ここでは「墨東向島の道」(文芸社・2000年)という本を取り出しました。この図書館の前の道が海岸線だったとか、駅の向こうに川の名残の道があるとか、すぐそのあとその通りたどってみました。「荒川放水路物語」というのも目に付いたのですが、また今度訪ねたときにしましょう。

Bokuto

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2012年2月17日 (金)

正蔵 廓噺・艶噺集成(クラウン)

 このシリーズ、絶版なのにアマゾンで検索がかかる、と不思議に思ったら、新古品・中古品の出品でした。一本12,000で出ていますから他の出版社で何とかすればいいのに。

 さて、正蔵の廓噺はともかく艶噺は珍しい。バレがかかっているのは「天狗の鼻」と「艶笑小咄五題」くらいで、「廓の穴」「煙草の火」「羽織の幇間」は遊郭が舞台というだけのこと。もっともバレといっても現代のネットで何でもアリの状態から見ればなんともないわけで。そして「小咄五題」も張形・男根の噺ばかりで、男女の絡みがありません。

 正蔵のCD・カセットは荒川区・大田区・江戸川区・江東区そして揃っている府中市にあります。埼玉では圓生と同じく鶴ヶ島市・北本市にカセットが2本だけ置いてあります。今回は千葉県の横断検索が働きました。市川市にCDが1枚でした。

Kuruwa_s

 正蔵と話はずれますが、露の五郎が「鼠の耳」や「赤貝猫」「健礼門院」などバレ度の高い噺をこのシリーズに残しています。26枚揃えている府中市やカセット24本ある荒川区にこれがあるのは、まあ当たり前ですが、7枚のCDのうち6枚が露の五郎であるという川越市はどういう意図があったのでしょう。

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2012年2月16日 (木)

圓生 廓噺・艶噺集成(クラウン)

 「落語はろー」のページで圓生の音源リストにテイクナンバーが振られました。これを待っていたのです。
 他の昭和の名人たちはおととしあたりから番号が付きはじめましたし、志ん生は「全席事典」で番号が振ってありますので自分の整理にも役立ちます。自分だけならどんなやり方でもいいのですが、誰かと音源の話をするときに複数社で複数シリーズにわたっているものを単純に指名するのが難しかったので、これでたやすくできるようになる…可能性があります。
 とりあえず、自分の音源もこの番号で整理しなおすつもりです。すくなくとも「はろー」の作者さんとは、互いに話がしやすくなります。

 さて、このシリーズはカセットなら割と身近にあって聞き終えたのですが、やはりCDも聞いてみたい。違いがないことを一応実地に確かめないと。域外の人間ですから貸し出しはしませんが、試聴卓がいくつもある新しい府中市の図書館までいってみました。

 圓生の分では「居残り佐平次8」がTBS-TVエアチェック音源らしいのですが、ご本家の落語研究会DVDには入っていません。出し惜しみしないでほしいと思います。他、「紺屋高尾・蔵前駕籠・木乃伊取り・文違い・盃の殿様・代脈・おかふい・二階の間男・なめる・鼻ほしい・紙入れ」と(「庖丁・入ります」の2つ以外は)独自音源となっているのですから。

 所在は、府中市にCDで全部。というより全26巻をもっているのはここだけです。東京の今の横断検索ではここしかかからないのですが、江戸川区・荒川区(カセット)・中央区・板橋区・大田区にも部分的にあり、区部でそろうはずです。埼玉では鶴ヶ島市・北本市に数本ずつ、どちらもカセットです。千葉県は県立図書館サイトがメンテ中のようでアクセスできませんでした。

 Kuruwa


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2012年2月12日 (日)

東京で過ごす

 姻族に不幸がありまして、東京に滞在しています。修復なったノートPCのおかげで仕事の準備は合間を見て順調に行えます。SDDゼロスピンドルは快調で、外出する機会を待っていたようです。タッチパッドもコネクタをつなぎなおしてあります。ネット環境はWiMaxでやや遅いですが、以前は電話回線だったことを経験しているのですから。

 ただ落語の音源や資料までは手元にありません。ネットで探してもよいでしょうが、パケット従量制なので避け、こういうときこそ図書館で借りればよいですね。

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2012年2月 9日 (木)

SSD化

 ノートパソコン(VAIO TX90PS)が3度目の修理依頼から、結局マザーボード交換となって返ってきたら、だめになったかと思っていた予備バッテリもまともに作動することがわかりました。最初の依頼で1.8インチHDDに不良クラスタがあることがわかっていたので、ダメもとでSSDに取り替えることにしました。

 分解をていねいに解説しているサイトを参考に、ネジを7つ抜き、キーボードを慎重に爪からはずして、電源スイッチへのフレキと、キーボードのフレキを取る。HDDの押さえ金具を開けて、SSDと交換しました。Mach Xtreme TechnologyのPETA・60Gのもので、大きさ・厚さもぴったりでした。

 分解はひやひやものでした。実は一度失敗して、電源スイッチからのフレキ端の接点が擦り取れてしまい、えいやっ!とハサミで切り詰めてなんとかなりました。

 また再セットアップです。暮れから今年にかけて何度やったことでしょう。保管してあったイメージを戻すとXP(SP2)でしたので、差分が山のようにあります。メーカーのドライバ差分も。

 もとの東芝1.8インチHDDはスピードの遅い製品だったので、動作の改善が期待できます。当然ながら回転音がまったくなく静かです。底面を触っても温度が違います。ということは電池の持ちもよくなるかもしれません。

 これまでの起動は、Windowsの起動音が鳴るまでに1'18''、その後のドライバ・常駐ソフトなどの読み込みが終わって安定するまで4'16''かかっていました。それがほぼ同じ環境で起動音が49''で鳴り、安定まで1'28''です。
 使ってみると、ときどきOSごとこけるような気がしますが、2万円弱で延命できたので良しとしましょう。

Ssd


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2012年2月 8日 (水)

大須演芸場

 続報が出ましたね。河出書房新社で42000円。初回特典と予約特典が5月10までならつくそうですが、こういうのは仮に図書館に納入されても省かれるんですよね。6月発売。演目は「明烏/井戸の茶碗/お見立て/火事息子/黄金餅/品川心中/芝浜/宗珉の滝/唐茄子屋/富久/浜野矩随/文七元結/へっつい幽霊/もう半分/柳田格之進/夢金」までは書いてありますが、全体像はまだ見えてきません。

Oosu


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2012年2月 5日 (日)

馬生 人情噺集成(クラウン)

 書き落としを埋めたつもりが、わずかに漏れがありました。クラウンのこのシリーズ、馬生の高座3点中、1つがオリジナルです。「大坂屋花鳥」、NHKの音源だそうです。

 大田区・杉並区・墨田区・北区・(カセット:葛飾区・江東区・小平市)、浦安市・白井市・(カセット:市原市)、春日部市・越谷市・蓮田市・川越市・川口市・草加市と意外にあるもんですね。

Oosakaya

 この後クラウンを一気にまとめましょう。


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志ん生 人情噺集成(クラウン)

 クラウンのこのシリーズも書き残しがあります。志ん生の音源については、「子別れ」「お初徳兵衛」をはじめとして、他社から出ているものばかりです。しかも、音質が悪いものもあるようなので、正規の音源を聞いたほうが良いです。ただし、3・4「業平文治漂流奇譚Ⅰ~Ⅴ」がここでしか入手できないものでした。
 それまで新潮社(カセット)・キング(CD)で出ていましたが、五夜に分けて放送されたものを一つに編集したものだったので、このクラウン志ん生では得難いものだったわけです。ただし、五夜続きといっても、その日に初めて聞く人もいるので、それでも話が分かるようにおなじエピソードが少しずつ含まれます。続けて聞くとくどいと感じることもあります。
 それも、昨年のキング昭和の名人シリーズで、この五夜が収録されましたから不要といえば不要なのですが、その昭和の名人シリーズ自体を入れている図書館がまだ少ない状態(文京区・府中市)なので、それが充実するまでは価値が衰えません。音質も悪くないですし。

 というわけで都内は八王子市・東久留米市・北区がその2巻を。港区は1巻のみ。それ以外では久喜市・春日部市・草加市・横芝光町にあります。千葉市にも1巻だけ。

Bunji


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2012年2月 4日 (土)

続・しているジェスチャー

 2回目です。このくらいがちょうどよい。以前の地図パズルもcanとcan'tで2回、can'tで終わっては充足感が味わえないので番外で完成させましたが、「またやりたい」との声が出ました。それくらいでやめておくが吉です。

 お題は「コーヒーを飲む・牛乳を飲む・コーラを飲む・お茶を飲む・寿司を食べる・ハンバーガーを食べる・ピザを食べる・ケーキを食べる・ステーキを食べる・みかんを食べる・リンゴを食べる・バナナを食べる・ブドウを食べる・ザルそばを食べる・ラーメンを食べる・おにぎりを食べる・勉強する・眠る・ふろに入る・掃除する・テレビを見る・野球をする・卓球をする・バスケをする・バレーボール・写真を撮る・自転車に乗る・料理する・テニスする・読書する・スケートをする ワインを飲む・日本酒を飲む・俳句を作る・雪だるまを作る・ゲームする・歌う・ボウリングする・ゴルフする・スキーする」
 これをカードに書いて生徒がひきます。20秒ジェスチャーを続けている間に、進行形の英文が言えたらポイントを与えます。動作が終わってから答えを言うのを避けるために、挙手で指すのではなく、答える生徒は決まっています。そのペアはローテーションするので、すぐに答える順番が回ってきますし、こういうアクティビティーの時は番じゃないと無関心でいることはありません。(学校の教室ではグループごとにやりました)

 思ったより見事なジェスチャーをする子も、他の生徒が全然わからないジェスチャーの子もいますが、どちらもウケます。ポイントをもらえるかどうかは自分の勘もそうですが、他人のジェスチャーも大きく左右するのに気にする生徒は一人もいません。

 このゲームは落語の所作からヒントを得て作ったものです。

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2012年2月 3日 (金)

圓生・志ん生 ラジオ名人寄席(テイチク)

 ラジオの番組構成の再現といえば、玉置宏の番組「ラジオ名人寄席」(NHK)から抜粋したシリーズがあります。番組そのまま「残しておきたい江戸情緒、下座のお囃子、寄席幟…」で各CDは始まり、各演目の解説も収録してあります。
 志ん生・今輔・三木助・圓生・正蔵・圓遊・円歌・柳朝・柳橋・柳枝の15枚組セットです。なので、一度柳橋先生のとき短い記事にしました。

 番組はNHKの音源を使うことを原則にして始まったそうなので、圓生・正蔵の「真景累ヶ淵リレー」などは「NHK落語名人選」のままです。しかし、番組が音源の無断使用で終了に追い込まれたことでわかるように、他のCDで手に入らない音源がいくつかあります。

 そのうち、志ん生のものが「火炎太鼓・搗屋幸兵衛」、圓生は「牡丹燈籠 関口屋ゆすり・松葉屋瀬川」です。この4枚があるのは三鷹市(カセット)・狛江市・東久留米市(一部)、吉川市、富里市(一部)にあることは同じです。そして前回見つけそこなったのですが、旭市も15枚揃えていることが検索できました。テイチクでなくNHKサービスセンター発行と登録してあるからです。
 テイチクのHPに掲載がないので、廃盤かとも思いましたが、山野楽器などが通販を受け付けています。流通在庫なのか、注文生産なのかわかりませんが、通販専門商品のようではあります。とすると、上の図書館で納入されたのは珍しいことといえます。

Meijinyose

 昨年、キングからでた志ん生音源のなかに、この「火焔太鼓・搗屋幸兵衛」が入っていました。音質がそのほうがずっといい。エアチェックした高座を番組で放送したそうですから、合点がいきます。しかも、「搗屋」の冒頭にはカットがあることもわかりました。志ん生に関しては「ラジオ名人寄席」は不要となりました。

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2012年2月 2日 (木)

志ん朝 寄席中継(テイチク)

 テイチクからでていた音源がいくつか残っています。これは志ん朝にしては珍しくレコード・テープのうちでCDに再録されなかったものの一つです。志ん朝の「酢豆腐」は、金馬(4)の「王子の狐」とのカップリングで、上野鈴本の写真がジャケットを飾っています。
 このLPオムニバス「寄席中継」は寄席番組をそのまま落としたものか、そのように構成されたものでアナウンサー(NHK?)の「本日のトリは志ん朝さんです」というような紹介から始まります。全部で15枚あるそうなのですが、文京区にうち5枚だけみつかりました。
 志ん朝・金馬(4)の他には、以前紹介した柳橋「天災」・今輔「お婆さんの見合い」、そこまでは聞きましたがさらに圓楽「悋気の火の玉・柳朝「ねずみ」、円遊(4)「味噌蔵」・枝太郎「自家用車」、夢楽「八五郎の出世」・笑三「社長の電話」があるようです。小石川図書館にはレコード室があって、おそらく以前は区内に分散されていたLPを集めたのでしょう。古い資料はWeb検索で演目がのっていなかったりするので何度か足を運んで探しました。試聴プレーヤーもあるので、再びまとまった時間を割いて調べてみる価値があると思っています。

Chukei

 先日「十三夜」が発行された志ん朝ですが、男気を見せた名古屋の大須演芸場での高座がCDセットで6月に出るようです。あるだろうとは思っていましたが、楽しみです。


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