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2012年3月 5日 (月)

板橋~千石~墨田

 土曜日と同じような陽気を期待したら、日曜日はそうはうまくいきませんでした。リクエスト取り置きの期限がきているので計画通り出かけなければいけません。赤羽駅で自転車をおろし、複雑に入り組んだ台地の間をくぐって板橋に向かいました。

 古くからの道が交わるところには庚申塚やお地蔵様があります。今ビルの片隅に残る道しるべも、往時は田畑や山林の中に「右王子」などと旅人に知らせていたのでしょう。環状七号を板橋中央図書館目指して右に曲がると、突然坂道になり、あわててギアを変えました。常盤台という地名通り台地の上にあるのです。

 ここはPC用の電源付き座席もあり、記録しながら本を調べることができます。それと別にAV試聴室もあります。今回は香具師の口上についての本を確認するために寄りました。その名も「香具師口上集」(1983・創拓社)。正・続とあるのですが、1997年版との違いを確認しました。2巻に分かれていることと、新版にはCDがついていることでした。

 そこから石神井川沿いに中山道に戻り、巣鴨を超えて千石図書館、駒込とよりました。立ち寄るとつい書棚にある他の本に目が移ります。いくつかCDを借りましたがリクエストで押さえておかなかったものがタッチの差で貸し出し中になっていました。

 上野のヨドバシで買い物をして遅い昼食です。図書館で余分な時間を使ったのと気温の低さで、墨田区で行程を終えることにしました。ここで「江戸売り声百景」という本を読みました。寄席で実際に聞いたこともありますが宮田章司の売り声CD(末広亭の高座)がついているので聞いてみたかったのです。新書版でCDは8㎝シングルです。しかし一番ほしい、「水屋の富」で演じられていない水屋、そして冷や水売りはありません。

 サイクリングの先はまた陽気が良くなってから続けましょう。

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