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2012年5月

2012年5月30日 (水)

落語はろー 祝!志ん生リスト

 毎日のように参考にしている「落語はろー」に古今亭志ん生のリストが加わりました。これまでは全席事典などを参考に図書館めぐりをしていたわけですが、これからはこれを使えます。

 というのも、全席事典はあえてクラウン音源を外していることを断っていますが、これは資料として必要です。そして発売から4年近くがたち、キングの昭和の名人をはじめとしていくつかのCDがでていますが、紙媒体の悲しさ、発行した時から古くなります。すぐに版を重ねるような性質でもないでしょう。ブリタニカやエンカルタでもわかるように、事典はネット上にあるのが最善です。

 そして、つい数週間前に知ったのですが、全席事典に欠落があります。アマゾンのレビューにのっていましたので、かいつまんで書くと、音源数329と記してあるのに巻末の総覧に314しかない。クラウンの14を足しても一つ足りない。三一書房の「これが志ん生だ!」付属カセットの「三軒長屋」が抜けている、というのです。

 すぐに事典をひっくり返してみました。たしかにp119-121「三軒長屋」の項目に掲載がありません。「江島屋」が載っていないのは、CDで出ているものはカセット・LP情報を省くという方針だからです。取り上げられているのは「名人競べ法楽の舞」だけです。私はこの本を以前に借りてこれを聞きましたが、CDと同じ音源と思い、「三軒長屋」を聞かないまま返してしまっていたのです。
 あわてて図書館でまた借りて聞きなおしました。

 そこへいくと「落語はろー」のリストは抜かりがありません。これからまたじっくり参考にして音源探しの旅にでかけましょう。ただし、「小噺集」いくつかは意図的に省いてあるようです。

 今回はカット情報のらんもあり、志ん生の聞き集めが、複雑怪奇な音源で、容易ではないことがわかります。

 そして、私は職業病でしょうか、誤字が気になってしまうたちで、失礼を顧みず、昨年でしたか連絡を差し上げたことがあります。快く訂正してくれましたので、これも電子リストの強みですね。

 さきほどのアマゾンレビューによりますと「あと75本が未発売らしい」と書かれています。Youtubeにあがってる「富久(リレー)」もそうですし、「志ん生全集」には発売されているものと異なった喋り出しの演目があります。テープ起こしで原稿は書かれているはずですから、確かにまだ音源はあるはずです。そういうのも日の目を見てほしいものです。

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2012年5月28日 (月)

スカイツリーKitkat

 週末は小石川図書館まで歩いて遠征して八百屋お七の墓に寄り道したり。田端から歩くと台地と川筋の高低差を実感します。帰りは御徒町へバスで向かいました。こないだ生徒に授業でチョコレートを食べさせたあと、Lookチョコレート復刻版が1月に出ていたことを知り、アメ横あたりに残ってないか探したかったのです。

 それはもう見つかりませんでしたが、思いがけず、キットカットのスカイツリーバージョンを見つけました。スカイツリーの印刷された縦長の箱の中に、昨年フレーバーの復活総選挙をやって1位だったオレンジ風味が3つ入っています。
 まだ使う時期じゃないけど資料用に確保しました。総選挙の後に通販はできましたが、こんな形で市販されるとは思いませんでした。ネスレのHPでは何も告知してませんでしたし。

Skytreekitkat


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2012年5月26日 (土)

SSD爆遅に

 外出用にとSSD化していたVaioノートでしたが、こないだ外出に連れて行ったら動作が緩慢になり仕事にならないほどでした。今朝検索してみると、やはり似たような症状になっている人は見つかるもので、ディスクからの読み書きが何らかの原因でPIOモードになっていたのでした。PIO病というそうです。

 これで読み書きをすべてCPUが行うことになるため、BTマウスの動きさえウエイトがかかるような重さになったわけです。解決方法はIDEドライバをいったん削除する方法とレジストリを修正する方法があるそうですが、レジストリの書き換えで対応しました。
 これでDMAモードに戻り、元のようにサクサク動くようになりました。

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2012年5月24日 (木)

と思う

 中学校は中間試験で、試験対策授業は問題を解かせて解説をする、というだけ。問題を選んでおけばそれほど工夫の必要なものではありません。

 その試験も終わりました。今度は I think ...で始まる文の練習です。これは定番ネタを持っています。まずはカードの絵を1枚見せて、伏せます。見せているのですから This is strawberry.といいます。それが2枚になるとわずかに言いよどむので、その機を逃さず、You think this is ...と教えます。
 次が本番。不二家のルックチョコレートを4粒ずつ渡します。一粒とって中身を当てさせます。半分かじってあたっていれば次の粒。はずれたら残りの粒は回収ですから真剣です。I think this is banana. なお、表面のLOOKの文字は削っておきます。昔は文字の刻印はなかったんですがねえ。

 ルックチョコレートの単品版ではこれは成立しません。ア・ラ・モードをつかうのですが、ときどき期間限定味がでます。そのときにまた復習しましょう。

Look

 そういえばまだ板チョコだったころから食べていたなあ。

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2012年5月21日 (月)

金環日蝕当日

 何度かeclipseという単語を仕込んでいたおかげで、小学生にDid you see the solar eclipse? と質問しても Yes. と返ってきました。彼らは今日は早登校してみんなで見たそうです。本命の中学生は間違いなく答えるでしょう。そうすれば次の日蝕の件を英語で聞いてみるつもりです。When will the next ...?
 数十年前から楽しみに待っていたので、雲もさほどでなくちゃんと見られたのは本当に良かった。室内から専用グラスで見られたのでTVと並行試聴、年寄りたちも喜んでくれました。

Google

 先週、「そこんトコロ」という番組で、「猫はどの魚が好きか」という話題の映像がありました。これは、そのまま比較級の授業で使える内容です。イワシとは自分も見当がつきませんでした。さらに肉などを含めると何が、と畳み掛ける構成も素晴らしい。

 でも、映像をどうやって見せようか悩みます。レコーダーで保存してもCMなどは抜いて使いたいものです。地上波アナログのころは簡単にPCで編集でき、映像も転送できたものですが…


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2012年5月20日 (日)

三社祭とスカイツリー・プレオープン

 今日は施餓鬼で東京に行きました。上野からぶらぶら歩き。今日は三社祭です。途中寄ったことのない下谷神社にお参りすると、寄席発祥の地の碑に気づきました。

Origin

 元浅草を過ぎるとあちこちの神輿に出会いました。

 でも今日はなんといっても、スカイツリーのプレオープンイベントで業平に人がいっぱいでした。22日の正式オープンの前に週末にプレオープンしたそうです。どの店も特売があり、連れは大喜びでした。

 通りかかったコミュニティバス、すみまるくんに乗り込むとなんと週末は無料でした。

 施餓鬼の始まる前に住職の説明を聞いたら口下手で、実際の施餓鬼の法話(?)は、檀家の柳亭金車さんがメインでした。天皇陛下や福島の話題でした。

 近くの八広図書館で志ん朝の「世の中ついでに生きていたい」を借りました。

 そういえば今朝のラジオ、たい平の落語はやおき亭で正蔵の「煙草の火」がかかりましたが、市販音源ではなさそうでした。珍しいことです。懲りずに録音を続けておいてよかったです。


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2012年5月17日 (木)

もどってきたCD

 これで話題を引っ張るつもりはなかったのですが、その後、練馬区の13枚のCDが5枚に減り、また9枚に増えたところで先に検索にかからなかった文楽CDが表示されました。

 あまりの不思議に仕事中で迷惑かと思いましたが、平和台図書館に問い合わせました。すると、セット全14枚が登録されているというのです。そして、インターネットからの検索に表示されないCDは、「修理中」だったそうです。返却の時に異常が報告されると、研磨して傷を消したりするそうです。イントラで調べてもらうと、こないだあった柳好がいま修理にでているとのことでした。
 だから時期を待てば14枚全部がそろうはずです。 ※翌々日にはそろっていました。(5/21追記)

 とすると、文楽CDについては「明烏」はキングからもでていますが、「愛宕山」「酢豆腐」に関してはこれが唯一のものということになります。でもアポロンのテープのほうはたくさんの図書館にありますし、音も悪くありませんから、練馬区周辺の人はこのCDを聞き、そうでなければわざわざ求めなくてもいいでしょう。

 もしかすると、日野市の小学館・昭和の名人シリーズも似た状況があったのかもしれません。今日検索すると「完結編」のほうは26枚に戻っています。このぶんでは「決定版」もまた26枚に戻るかもしれません。

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2012年5月16日 (水)

小さん BS日テレ

 小さんの命日だったんですね。だからCDセットもDVDも発売されて、BSでも放送されたんですね。BS「笠碁」の放送は日テレだから、CD(NHK音源)ともDVD(落語研究会)とも違っているとわかっていましたが、1986年の花王名人劇場でした。若々しい。18分強と最も短いものでした。

 2002年まで長生きをしたのですから、これからも音源がもっと世に出るでしょう。ここ半年でもNHKの映像が2度放送されましたし、昨暮れの談志追悼番組では、談志・小さん・小三治と3人が並んで「蒟蒻問答」を演じた珍しい落語研究会の高座が放映されました。役割分担して落語を演じるというのはあまりいいことと思いませんでしたが、めったに見ることのできない映像だけに割愛が入っていたのは何とも惜しいことでした。

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2012年5月15日 (火)

小三治独演会

 今月はささやかな散財の月と決めてあるので、といっても前売り券は何か月か前に買ってあるわけですが、北とぴあの小三治独演会に行ってきました。独演会は初めてです。

 一日フリーにしておいたので、昼過ぎには王子に着きました。北とぴあは17階に展望室があり、まずそこに上がりました。北区ですからさえぎる物なく荒川方面が開けます。スカイツリーはうっすら雨雲の中に消えていました。天気が良ければ荒川線沿いに散策をして図書館に寄ろうかと目論んでいましたが、傘をさして歩き回るのもなんなので、Kバスで北区中央図書館に行きました。
 そこで調べ物を済ませ、落語関係の書籍に目を通すと雨も小やみになりました。歩いて北とぴあに戻って、開演を待ちます。

 ネタ出しをしてあったのか知りませんでした。こみちの「辰巳の辻占」で幕が開きました。すこし眠たくなりました。つづいてあらわれた小三治は、北海道で雪が降ったという話から、日本の四季、陰と陽、ご宗旨とすすんで、「小言念仏」に。軽く済ませました。

 幕が再び開くと、政治家と落語家の二世、若旦那と話題がすすみ、「船徳」でした。50分近く、最後に汗をぬぐう熱演でした。足を運んだ甲斐があるというものです。

 オッと思ったのは、勘当されると出入りの船宿に厄介になるというところで、船宿の説明が入ったことです。軽く飲んだり、他から仕出しをとったり、あるいは舟で出かけたりというくだりが入ります。たまたま手元に持ってきた「柳家小三治の落語1」(小学館文庫)を開きました。そういう解説はありません。

 それというのも、おとといの「モヤさま~深川~」で、江戸資料館に入ったさまぁずが、船宿の原寸大再現模型のまえで二人とも「ふねやど」と読み、「船に乗りたくて泊るところ」といったのです。芸人さんですからネタだったのかもしれませんが、直前のそんな記憶があったので、気になったのでした。

Hokutopia

 しかし1300人のホールが満席になるのですから。館内で配っている7月の独演会はすでにチケット完売!


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2012年5月14日 (月)

BS日テレで小さん

 水曜日の「徳光のトクセンお宝映像」で小さんの「笠碁」をやりますね。20:00~

番組概要:落語界初の人間国宝になった柳家小さん。24年間落語協会の会長を務める。今回は隠居同士の碁打ちの話を優しさあふれる小さんの十八番「笠碁」をノーカットでお送りします

 どの高座かはわかりません。

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2012年5月13日 (日)

芋坂

 日暮里の図書館で落語オムニバスCDを借りました。おそらくこれまでの音源の使いまわしと思いつつ、再生時間が違うのでカット部分でもないかと確かめるためです。

 わずかですが、そこから鶯谷まで歩くことにしました。谷中台地の下、かつて音無川が流れていた通りです。往時はどんな風景だったのだろうと考えながら歩いていると、羽二重団子に行き当たりました。日暮里駅前にも支店がありますが、こちらは江戸から続く本店。向かいの善性寺の説明版に、門前の橋は将軍橋と呼ばれたとあります。

 店のわきを見ると、「芋坂」という道標に気づきました。これも江戸時代からある台地に上がる道だそうで、そちらに行ってみました。すぐにJRの線路に突き当たりますが、芋坂跨線橋で渡れます。谷中霊園にあがって、言問通りで降りずに寛永寺を抜けて鶯谷駅につきました。こちらは新坂という名で、明治にできた道だそうです。

 台地の途中のパティシエ・イナムラショウゾウには行列ができていました。購入した人が店前のベンチでケーキを食べているのが珍しかったです。

 さて、借りたCDはポニーの「決定盤!!特選 禁演落語ベスト」と「決定盤!!特選 落語で江戸散歩ベスト」で、久しぶりリリースの柳橋が気になったのです。結果、名演集との数秒の違いは意味がありませんでした。

Edosanpo

 以前の柳橋のポニー音源の記事に間違いがあったので訂正しました。


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2012年5月12日 (土)

CDが消えた?

 柳橋の参照できるリストはないので、これは自分で何とかしなければなりません。喋りだしを記録して、別のCDが同じ音源かどうかチェックします。
 先日、平和台図書館に調査に行ったときに、その喋りだしを持参して比べながら聞けばよかったのですが、ジャケットの記録を写して持ち帰って調べればすぐわかるだろうと、たかをくくっていました。

 ところがNHK落語名人選には高座データの記載がないんですね。なんとかネット検索で「粗忽の釘」がポリドールと同じ、「碁泥」はポニー名演集と同じと推定できました。「天災」も東京落語会だからNHK落語名人選と異なる可能性は低いです。

 練馬区のベリー・ベスト落語の貸し出し状況を確認したのですが、すべて貸出し中です。なんとつい数日前まで文楽以外13枚あったCDが、今7枚しかヒットしません。それもこないだ実際に視聴させてもらった、小さんのCDもリストに上がりません。いったい何があったのでしょうか?

 

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2012年5月11日 (金)

ユーキャンから返事2

 調べるのに時間がかかるということで、あとからザ・ベリー・ベスト・オブ落語についてもお返事をいただきました。実はその以前にこのセットの情報を記載しているサイトを見つけてあったのですが、版元からの情報を待ちました(結果的にはそのCD売り買いサイトは正確でした)。

ベリー・ベスト・オブ落語

●志ん生
火焔太鼓 1956/9/3 ニッポン放送
三軒長屋・上 1958/3/9 ニッポン放送
三軒長屋・下 1958/3/16 ニッポン放送
替り目 1960/1/6 ニッポン放送
黄金餅 1960/3/2 ニッポン放送
大山詣り 1960/9/4 ニッポン放送
●圓生
百川 1978/4/25 落語研究会第120回
位牌屋 1968/2/24 東京放送
花筏 1973/1/22 ニッポン放送
文七元結 1975/10/29 落語研究会第92回
小言幸兵衛 1977/10/17 東宝演芸場
●文楽
明烏 1964/1/31 東宝演芸場
愛宕山 1964/5/31 東宝演芸場
酢豆腐 1965/5/31 東宝演芸場
●可楽
味噌蔵 1956/8/26 東京放送
たちきり 1963/7/31 東宝演芸場
三方一両損 1959/3/1 文化放送
●柳好
野ざらし 1954/7/25 東京放送
青菜 1955/7/19 東京放送
鰻の幇間 1955/8/23 東京放送
●柳枝
花色木綿 1959/6/5 ラジオ京都
搗屋無間 1959/12/6 ラジオ京都
宮戸川 1958/10/3 ラジオ京都
●金馬
居酒屋 1960/5/1 NHK
孝行糖 1961/11/30 ニッポン放送
小言念仏 不明 文化放送
金明竹 1962/5/30 ニッポン放送
●三木助
道具屋 1960/11/2 NHK
崇徳院 1960/5/12 NHK
芝浜 1954/12/20 NHK
●柳橋
粗忽の釘 1960/9/8 東京落語会第14回
天災 1967/10/13 東京落語会第100回
碁泥 1964/10/31 東宝演芸場
●正蔵
中村仲蔵 1965/3/31 東宝演芸場
火事息子 1964/3/31 東宝演芸場
五人廻し 1964/5/31 東宝演芸場
●馬生
文違い 1975/3/15 東京落語会第177回
親子酒 1978/11/15 東宝演芸場
目黒のさんま 1978/9/18 東宝演芸場
●小さん
長屋の花見 1966/3/31 東宝演芸場
饅頭こわい 1980/5/28 東宝演芸場
粗忽長屋 1993/11/29 東宝名人会

 これをいつも通り、志ん生全席落語事典および落語はろーと照らし合わせます。(柳好は資料がないため除く)
このシリーズでなければ手に入らない高座は、やはり小さん「粗忽長屋」だけのようです。文楽「愛宕山・酢豆腐」は落語名人撰(アポロン・カセット)に収録はありますが、初CDでしょうか。三木助「芝浜」は36'20''で、全集と同じかもしれません。
 もし他を持っていたらそのために3万近くをだすのはきついかも。こちらを先に買って、重複しないCDを選ぶのがよいでしょう。

 あれ?柳橋は。近々再度調査してきます。

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2012年5月10日 (木)

ユーキャンから返事

 ご回答いただきました。それを「落語はろー」のリストと比べてみると、初CD化(*)が宣伝通りたくさんあることがわかります。リストにない珍しい音源もいくつかあり、これはお買い得であることがわかります。

 ベリーベストオブ圓生

居残り佐平次* 1959/1/5 寄席風景 放送
夢金*     1961/1/4 日立演芸会     
八五郎出世* 1967/10/1 落語名人会     
目黒のさんま* 1967/10/21 落語名人会     
百川*     1961/6/28 日立演芸会     
唐茄子屋*    1963/9/30 第46回東横落語会 
五人廻し      1970/11/25 第119回東横落語会 (Sonyの通販CDセット)
文違い     1963/11/29 第47回東横落語会 (Sony通販CDセット)
三軒長屋(上)* 1964/1/31 第49回東横落語会
一人酒盛*    1967/3/27 まわり舞台
品川心中*    1958/7/24 お好み寄席
小言幸兵衛 1956/11/16 演芸昼席 (キング昭和の名人圓生14)
紙入れ*     1966/4/10 まわり舞台
三十石*     1957/9/10 お好み寄席
紺屋高尾*    1967/4/16 落語名人会
寝床* 1976/3/11 ラジオ寄席
庖丁      1961/8/9 日立演芸会 (キング昭和の名人圓生13冒頭カットあり)
淀五郎      1960/3/28 第24回東横落語会 (Sonyの通販CDセット)
掛取萬歳      1960/12/26 年忘れ東横落語会 (Sonyの通販CDセット)
樟脳玉*     1963/3/26 第43回東横落語会
くやみ      1960年頃 ※収録日時・場所不明 (Sonyの通販CDセット)
首提灯      1960/11/30 第28回東横落語会 (Sonyの通販CDセット)芸術祭文部大臣賞
らくだ(上)* 1968/4/7 落語名人会
らくだ(下)* 1968/4/21 落語名人会
百年目*     1961 0504 落語長演
子別れ(上) * 1959 0312 お好み寄席
子別れ(下)* 1966 1030 落語名人会

 こういう情報ってHPで公表してくれるとよいと思います。()は既存CD

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2012年5月 9日 (水)

久々の寄席

 たまには趣味に金を使います。数年ぶりに寄席に行きました。浅草の小三治を見に行ったのです。ときどき交流のある菖蒲園さんのブログに先日の「あくび指南」のことがのっていましたし、2chでも評判をとっていましたので、期待がふくらみました。250円弁当を買い込んで、10時半の口開けから全部見ました。

 寄席は不思議なところです。漫才師はたいていいつも同じネタだし、落語家の漫談も同じ話が多い。でも寄席だと楽しめてしまうのです。馬風は美空ひばりメドレーで若い人にも受けてました。川柳は事故にあって昨日まで板付だったそうで、以前見た時よりぐっと弱々しい印象でしたが、歌い始めたら元気が戻ってました。達者ですね。
 どれも、CDで繰り返し聞くようなものではないと思いますが、寄席は魅力的です。

 小三治の今日のマクラは、なんと「スーパームーン」でした。月が自然災害に関係しているのでは?というところから「天災」にすぐに入りました。
 今回はちょっと微妙な間を感じましたが、たっぷり楽しめました。

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2012年5月 8日 (火)

金馬も入ってそろいました

 発売からひと月たって、とうとう遅れていた昭和の名人アンコールが豊島区でそろいました。練馬の帰りによって受け取り、王子方面に歩いているとき、あの雷雨に濡れてしまいました。

 さて、「高田馬場」はレコードで借りたことがありますが、初CDです。「錦の袈裟」「嘘つき村」はポニー・ビクターでそれぞれCDが出ています。

 小学館・昭和の名人シリーズは「決定版」「完結編」「アンコール」そして「大トリ」立川談志は遅れることなく入ったようで、計57冊が豊島区で借りることができます。この金馬は5人待ち、談志は8人待ちで、談志の人気がうかがわれますが、興味がないので談志はたぶん借りることはないでしょう。

 日野市のほうも「アンコール」「大トリ」は先にそろっていましたが、残念なことに「決定版・完結編」で各1冊ずつがリストから除かれています。破損か紛失?整理上の都合であればいいのですが。

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2012年5月 7日 (月)

スーパームーン

 知りませんでした。近地点なので14%大きく、30%明るい月がゆうべ見られたということ。確かに家人が窓を開けた時にふと見上げると、なんだかのぼったばかりの満月がすごくって、思わず「月!」と口をつきました。明らかに違いました。

 事前に知識があれば、授業で使えました。You will see the super moon.と告げておいて、後でDid you see it?と質問すれば話題とするのもおもしろかったですが、単にDid you と聞いたのでは「ふーん」で終わりです。アンテナを高くすべきです。
 昨日の竜巻や雷なら通じるでしょうが、明るい話題でないのでふさわしくないと思うのです。

Supermoon

 あちこちで引用されているNASAの写真をお借りしました。


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2012年5月 6日 (日)

ザ・ベリー・ベスト・オブ落語(ユーキャン)

 CD14枚セットです。志ん生2・圓生2・文楽・可楽・柳好・柳枝・金馬・三木助・柳橋・正蔵・馬生・小さんとほとんどが聞き集めている名人たちです。
 こういうのを通販で買うというのは冒険です。買ってみたら既存の音源だったということになりかねません。だからWEBで情報を集めるのですが、肝心の版元HPに高座情報が載っていません。ベリー・ベスト圓生は「初商品化」とは書いてありますし、ベリー・ベスト志ん生は編纂者の旧HPでわかりました。しかしベリー・ベスト落語は情報があまり見つかりません。

 練馬区の平和台図書館だけがこのシリーズを持っています。小さん「粗忽長屋」は独自音源とわかりましたので、図書館に調査に出向きました。練馬区は借りる資格がないのですが、区民でなくても館内で試聴をさせてくれます。

 今回出かけた目的は、リストに「済」マークをつけるためだけでなく、付録の資料で放送録音データを見て、たぶん他は既存音源だろうと思っているのですが、それを確認するのも大切でした。
 ところが、付録がありません。保管されていないようです。

 書棚のCDはケースがロックされています。館内貸出処理をしてもらってヘッドフォンをうけとり(いまどき6.3mmの標準プラグ)、ケースを開けると、放送録音データはジャケット裏にも印刷されているのがわかりました。加えて付録の演目解説はコピーがCDごとに切り取られて封入してありました。
 貸し出し中のものは仕方ありませんが、棚に残っているものも開けてもらいデータを確認しました。圓生の1枚は落語はろーリストと照合して既存発売であることがわかりました。

 14枚CDのうち、文楽のものが欠けています。
 WEBデータでは17巻セットと間違って記録されています。(指摘してきましたが修正されるかどうか)

Veryrakugo

 CDが返却されたころを見計らってジャケットだけを見に行くのも大変なので、ユーキャンに問い合わせをしてみました。

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2012年5月 5日 (土)

早くも挫折?Wサウンド再生ソフト

 前回と同様の機能までは簡単に装備でき、さあ再生ピッチの変更です。mp3音源の再生速度はIMediaPositionのput_RateでもIMediaSeekのSetRateでも変更ができました。2倍の速度で比較してもしょうがないので、変更の幅は90%から110%としてみました。
 ところが、この方法ではwmaファイルの速度が変わらないのです。mp3だけでは実用性がありません。さっそく、暗礁に乗り上げた感があります。どうもDirectShowの仕様のようです。だからAudioVideoPlaybackに入らなかったのかもしれません。

 もういちど勉強し直してまいります。

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2012年5月 4日 (金)

再度Wサウンド再生ソフトに取り組む

 再生時の速度変更を本腰を入れて模索しました。いくつか速度を変えられるフリーのサウンド処理ソフトを見ているとBass.dllを使っていると断り書きが目につきました。これは、高度なオーディオ処理に必要なほとんどの機能をそなえたライブラリで、非商用ならライセンスフリーというありがたいものです。www.Un4seen.comからダウンロードしてみると、C++,C#,VBなど様々な言語からアクセスできます。

 VB.NETからの利用も保証してありますが、サンプルはVB6.0でした。これを.NETに移植するのは時間がかかりそうだし、mp3・Ogg他いろいろなフォーマットのサウンドファイルを扱えるのだけれどwmaファイルは別途プラグインが必要になるそうです。

 サンデープログラマーには荷が重いなと他をあたっていたら、DirectshowをVB.NETで使えるようにしたライブラリを見つけました。「M.Oshikiri HomePage Tips集」というところで、中に「DirectX関係を扱っているサイトは大小かなりありますが、大抵はDirectDrawやDirect3D(DirectGraphic)、DirectSoundなどでDirectShowを扱っているところは少ないように思います」と書かれているように、貴重なサイトでした。
 もともとAudioVideoPlaybackはDirectXから、使いやすくして、抜き書きしたものですから、速度変更が抜け落ちてしまっていたというわけです。でも、サンプルをダウンロードして自分のプロジェクトに取り込んで、わけのわからないままですが、試行錯誤で書き換えするとこれまでと同じ機能を実装することができました。

 これで速度変更も実装できるめどが立ちました。GW中は無理ですが、今月中には何とか仕上げようと思います。

 それというのも、志ん生音源を漁っていたら、「全席落語辞典」では触れられていないカット違い音源を30ほど見つけてしまったのです。多くは「辞典」発行後に出版されたCDですが、こうなるとこれまで聞かずに済ませていた音源もチェックしようと思い、落語名人撰CDを借りはじめました。かなりの量を確認するのに、ピッチ違いの音源は厄介です。まず、それを解決するソフトが本気で必要になりました。

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2012年5月 3日 (木)

ザ・ベリー・ベスト・オブ志ん生(ユーキャン)

 1997年のユーキャン通販商品です。この商品がさいたま市と西東京市にあります。CD12枚組なのですが、両市とも欠巻があります。でも私のスタンスが、「できるだけ多くの音源を聞く」、「同じ音源でもノーカット版を見つけて聞く」ですので、カット状態が同じ(と判断すれば)聞かなくてもいいのです。

 その判断材料はおもに「志ん生全席落語辞典」です。
 たとえばこのシリーズの2巻、「稽古屋」は全席辞典によると、ソニー(1987・1998)ポニー(1988・1994・1999・2000・2005)日本音楽教育(1997)その他(1999・2000・2001)から発行された記録があります。
 この日本音楽教育のがいまのユーキャン通販ですから、一時は市販されたことがあり、図書館にも入ったのではないでしょうか。この編纂者草柳さんが作成した旧HPも参考にします。
 全席辞典には、これらの音源のカット情報が一部、本文のほうに記述がありますが、ページ制限のためかその点が完全ではありません。
 そして草柳さんの旧HPにはベリー・ベストで稽古屋ノーカットが初出であると記述されています。しかしこの2巻が西東京市にしかありません。あるときポニー1994と2005を聞き比べると2005には1994でカットされた部分がどっさりみつかりました。じゃあそれと2巻のは同じだろうと推定して、満足していました。

 だから、聞く必要があるのは3たいこ腹・4唐茄子屋政談・強情灸・5妾馬・あくび指南ということになりますので、そろっていなくても大丈夫です。西東京市には10CD(3・10巻欠)が、さいたま市には8CD(2・6・8・11巻欠)があります。

Shinshomain

※付記:7「五人廻し」もポニー版にカットがあり、こちらがノーカットであることが、「落語はろー」データによってわかりました。今後借りて聞き直します。

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2012年5月 1日 (火)

金環蝕

 5月になりました。せっかく50年に一度あるかのチャンスなので、"eclipse"という単語を中学生に使ってみようと思います。3週間後ですから"An eclipse will ... "と使ってみましょう。もちろんこんな単語は覚えなくていいのです。まず、フラッシュでアニメを作ってeclipseを教えます。動詞はhappen がいいか take place がいいか。ちょっと先の教科書まで調べて決めましょう。eclipse of the sun にするか solar eclipse にするか。つい最近 solar をエコにからめて学習したからそちらを使いますか。

 おまけに新たに教えた must も入れ込んでおきました。



 単純なアニメですが、太陽と月は見かけ上どちらが速いか悩んでしまいました(太陽は24時間で天空を1周、月は約25時間)。

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