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2012年8月28日 (火)

品川区立図書館

 落語に力が入っていて、圓生指数は299(244AV)です。新着視聴覚資料を見ると大半が落語DVD(落語のピン)、CDです。いま新たに”圓生百席”をバラで何本か買ったのは欠けた分を補ったのでしょうか。小さんのNHK落語選集もこのひと月の間に、3セット購入して、すべて貸し出し中です。

 図書・視聴覚は合計20点、3週間借りられます(9月から2週間に変更)。ビデオ・DVDは4点1週間まで、予約ができません。また貸し出しは住所を問いません。

 ポニーの全集、イラストが改まった圓生の新版が入っているのはこの区と江戸川区だけです。志ん生の最新版もそろっています。
 ここでそのほとんどを借りたのが、テイチク”花形落語特撰”の文楽・金馬のカセットです。この資料を複数の図書館が持っています。こういうケースはめったになく、千代田区にも何本かはありますが、一部だけだったと思います。

 品川駅が品川区でないことはよく知られていますが、各図書館はJR駅近くにありません。東急・京急が区内を巡っていてそちらが最寄になります。
 私はもっぱら品川図書館を利用しました。ここに資料が多いことも理由ですが、京急・新馬場駅を利用することも、JR品川駅で降りて、旧東海道沿いを下っていくこともあり、JR駅から簡単に行けることも一因でした。何度かは自転車で目黒区図書館から目黒川沿いに移動もしました。

 品川図書館は山手通りに面していて、その通りを境に旧東海道は北品川商店街と南品川に分かれています。土蔵相模のあった往時の面影は全く残ってないのですが、思い浮かべながらぶらぶら歩くのもよいものです。
 図書館は2階から4階部分で、品川区の中央図書館らしく、豊富な蔵書を探索できます。筑摩書房の”落語全集”が開架でおいてあるのはめずらしいです。また、教科書展示会もここの1室で行われます。

Shinagawa

 また、品川で京急に乗り換えて新馬場に行ったときは、決まって京急品川駅構内で立ち食いそばを昼食にしました。高校時代に東京の名画座に出かけた時も昼食は立ち食いそばでした。その頃は店によって味がかわったものですが、今は画一的です。その中でも京急の”えきめんや”はおいしい方だと思います。天ぷらは店内で揚げていて保温器に入っています。

 あとは南大井図書館にも大森駅から何度か行きました。JRから歩けるのはこの2つくらいでしょうか。こちらはセンター2階の小さな図書室です。
 ただ受け取り・返却だけなら大井町サービスコーナーを利用できます。ここならJR駅の近傍ですね。

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コメント

>各図書館はJR駅近くにありません。

私は大崎図書館を利用していますが、JRからは5分くらいでしょうか?
少しばっかり坂を上らないといけませんが、苦になるほどではありません。

圓生百席の買い増しをしているとは頼もしいですね。
以前よく利用していた中央区は欠番が随分と有ったように記憶しています。

品川区は落語に理解のある司書さんがいらっしゃるのでしょうね。
都内の図書館なら「圓生百席」は基本的な資料として全巻揃えておいて欲しいと思います。
出来れば米朝師の全集もと思いますが、これは関西でないと高望みでしょうか。

※以前、品川区立図書館で「CDの新規購入を中止」との掲示を見たとコメントしましたが間違いでした。
その掲示を見たのは渋谷区立図書館です。
各図書館とも予算は厳しいと聞きますが、区によって随分違うようですね。

投稿: nam | 2012年8月29日 (水) 21時08分

 そうですね。大崎図書館は地図で確認はしましたが、利用しませんでした。でもたしか”花形落語特選”を借りるとき、ジャケットの絵があるカセットがほしいと思って、ネットリクエストではそれが効かず、直接電話して確認してから品川図書館に回してもらった記憶があります。

 圓生百席の記事を書いたころは細かい所蔵館を記載しませんでしたが、けっこう欠番のある図書館がありました。CDで傷物にあたったのは”百席”と志ん朝のものだけでした。それだけ貸し出し頻度が高いのだと思います。

 予算は日本経済の反映ですものね。渋谷区立図書館も久しく行っていませんが、いつかまとめて時間をとってみたいと思っています。

投稿: snob | 2012年8月29日 (水) 22時51分

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