« 「猪買い」は江戸でできるか 6 | トップページ | いじめの構造(講談社) »

2012年8月10日 (金)

生徒の夢

 吉田選手の決勝戦まで仮眠をとって、金メダルの後は女子バレーとサッカーの敗戦を残念がって…。

 不定詞の3用法なんて、ネイティブの意識にはありません。ただ日本人に教えるときに、「~こと」「~ため」を統合して教える方法が見つかりません。

 その名詞的用法で、アメリカの幼稚園の卒業式で子供が「大きくなったら」というスピーチをしている映像を見せて、I want to be を導入しました。
 昨日、そのあと段階を経て My dream is to ...を言わせたのですが、みんなが例に倣ってあたりさわりなく to be a soccer player など職業をあてはめる中、ひとりだけ to eat ice cream every day.とつづけました。

 こういう「夢」って大人になったら言えないし、小学生じゃこの英語が言えない。every dayがなかったら「夢」じゃない。ちょうど今だからいえる「夢」で、それを言ってくれたのはこちらも予想外で、嬉しくなりました。

 このような瞬間がときとして訪れ、報われた気持ちになるのです。

|

« 「猪買い」は江戸でできるか 6 | トップページ | いじめの構造(講談社) »

コメント

アイスクリーム、良いですね。
女子生徒さんですか?

こういう話を伺うと子ども達に教える仕事って良いなって、羨ましくなります。

投稿: nam | 2012年8月12日 (日) 13時25分

 今のところウチには男の子しかいません。(^^; 子供と青年の境目ですね。

 どんな仕事でも”報われた”と思うときがありますよね。まあめったにないんですが。

投稿: snob | 2012年8月12日 (日) 15時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生徒の夢:

« 「猪買い」は江戸でできるか 6 | トップページ | いじめの構造(講談社) »