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2012年9月21日 (金)

タイトルリスト比較

 「寄席芸人伝」の段ボールはよりによって一番下にあります。他に「めぞん一刻」「うる星やつら」。タイトルリストを作るのにお店を広げっぱなしにできません。箱を開けて目次だけハンディスキャナでなぞってすぐしまいました。
 PCに移してからタイピングです。

 次にアマゾンやセブンネットからコンビニ版の表紙を、できるだけ程度のよいものを探して保存しました。ビューワーで開いてつぶれた字を判読します。一度全タイトルを打ってあるので、比べるとなんとなくそれらしく見えてきます。文字数や画数が少なくてわかりやすい文字を頼りに当てはめていきます。まるまる一晩かかりました。

Mfb3

 双葉社版は、ネットで当たっていて見つけたブログの方に、教えていただきました。失礼を顧みず質問をしたのですが、本当にすぐに対応していただいて大助かりです。なにしろ国会図書館にも納められていないものです。(納本には罰則がないらしい)
 その方に限らず、ネットではいろいろ質問に答えてくださる人たちがいてあらためて感謝です。

 Excelで入力したので、突合せは久しぶりにAccessを使います。ワークシートを読み込んでテーブルとし、二つのテーブルで不一致クエリを作ります。ウィザードでできるので、やり方を忘れてても大丈夫でした。小学館のコンビニ版とコミックス版で不一致は8つ、ただしどれも漢字の入力ミスでした。訂正します。
 不一致クエリーはAにあってBにないもの、なので、逆のクエリも必要です。文字を訂正すると不一致はなくなりました。153話が一致したのです。
 よさそうな話をピックアップした抜粋版だと思い込んでいましたが、予想外に組み合わせを変えただけの物だったのです。”月例”として1年後に出た物も同じ。構成が変わっただけです(正確には判型も大きくなった=ターゲットの年齢に合わせた?)。こりゃまちがって買った人がいますね。

 叢書版は44タイトル、双葉社版は70タイトル、これは抜粋だけで単行本にないものはありませんでした。

 日を改めて、図書館で借りた中公文庫版です。


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コメント

 私は現在、落語音源や動画はすべて一テラの容量の外付けハードディスクに取り込んで、噺家別にフォルダを作って、そこに音源や動画を仕分けしています。何故そうしているのかと云うと、私の記憶力も衰えてきましたので、CDやDVDを探すのが困難になってきているからです。あの噺家のあの演目を持っているはずだったのだが・・・と云って探しても見付からない(^ω^)

 ハードディスクなら簡単に検索できますので、持っているかいないかがすぐに判ります。以前は250メガのHDDを使ってたのですが、動画が増えてきたので容量が足りなくなりました。HDDを二台にすると、検索に手間が掛かるので一台にしています。
 
 今どうしようかと考えているのは、図書館にたくさんのCDがあるのですが、持ってる音源かどうかが咄嗟には判らない事です。最近は記憶力が鈍っていて、持ってる音源を借りてくる事が多い(^ω^)

 持ち運びが可能な軽いノートパソに、持ってる音源のデータファイルを作り、それを図書館の現場で参照できるようにしたいのですが・・・

投稿: 藪井竹庵 | 2012年9月22日 (土) 06時43分

 私は自分のキャパもあって、落語はたまたま”落語はろー”HPで扱っている噺家‐柳枝+柳橋先生だったのが幸いしました。
 ジャケットのデータは不十分なので、あの「喋り出しで区別」する、という手法がとても役に立ちます。リストにないものは見つけたら大喜びで報告しています。

 ですから、柳橋先生については音源も少ないこともあり、喋り出しだけのリストを作ってCDの冒頭だけ聞いて判断しました。

 のちに、特に志ん生ですが、カットバージョンが多く全部聞き比べなくてはならないことが分かって、同時再生ソフトを作りました。でもそれはゆっくり後でわかればよいことです。

 聴く前に判断する方法は、ないと思います。志ん生全席落語事典のようなリストがあればよいのですが、あれでも間違いがありますし。

 薮先生はブログから察するに、多くの噺家を収集しておられますので、リスト作業はたいへんかと…お役に立てずにすみません。

投稿: snob | 2012年9月22日 (土) 07時24分

 柳橋さん(六代目)は音源が少ないので、置いてあれば全部借りてみると云うのが鉄則ですが、文楽なんかは30数演目の音源しか残してませんが、結構バージョン違いの音源がかつては出ていたらしいですね。と云っても、私はDVD全集の幾つかの収録時期違いの映像以外は、バージョン違いの音源にはほとんど出くわした事がないと云うか、文楽はTBSで録音した音源しかCDが手に入らないので、同じ演目のバージョン違い音源をほとんど持ってません。

 でも保田武弘さんが解説してらっしゃる付属本を見ると、同じ語りしかやらない文楽なのに、結構違うバージョンがかつてはレコード等で発売されていたようです。保田さんがそれを全部聴き取って、語り出しの百字くらい書いているのは、いつの録音だと云うのが判るだけでも素晴らしい業績です。

 それとご紹介いただいた、落語研究会のリストのページは重宝しております。早く東京落語会と東横落語会の分が完成しないかなと思ってます。

 私はすべての落語音源を蒐集したいと考えております。ただし、好みでない噺家とか、現役の噺家には手を付けないようにしています。つまり音源でしか聴く事ができなくなってしまった噺家の落語を何とかして残したいんです。

投稿: 藪井竹庵 | 2012年9月22日 (土) 12時21分

 文楽をはじめとして、”はろー”リストの音源をどこまで図書館のCD・テープでそろえることができるのか、それが私のしていることです。

 落語音源は国会図書館にもほとんどありません。文京区のほうが多いくらいです。だから公的機関で落語音源を保存しようとしているところはありません。まして放送しっぱなしの音源はどうなるのか。心配なところです。

投稿: snob | 2012年9月22日 (土) 16時35分

横レスで失礼します。
遅いレスなので薮さんが見て頂けるか?


>持ってる音源のデータファイルを作り…

音源リストをエクセルでリスト化したいということですよね?
私は薮さんやsnobさんに比べれば持っている音源の数は遥かに少ないと思いますがHDDに入れてしまうともうCD管理には戻れませんね。

ファイル名に演者や演目を入れて管理されているのならば、ファイル名をリストにすれば良いことになります。
私の場合は数年前から録音年もファイル名に入れていますが、ここまでやればファイル名だけで、音源の重複チェックはほぼ可能となります。問題は友人から貰って録音年がわからない音源ですが、落語はろーさんのサイトを参照して少しずつ補完していってます。

ファイル名をcsvというエクセル互換のテキストファイルに書き出すツールはベクターですぐみつかると思いますのでこれを使うがひとつの方法です。

もし、mp3等のタグに演者や録音年を入れて管理されているのであればタグ編集ソフトの「SuperTagEditor 改造版」通称STEPを使う方法がお勧めです。
これに音源ファイルの入ったフォルダを読み込めばタグに入力されている情報がエクセルに似たリスト上で編集できるようになります。
このリストはエクセルにコピー&ペーストできますので、演者や演目・録音年をエクセルに貼ってやれば出来上がり。
ファイル名が表示される列もあるので、先に書いたファイル名のリスト化にも使用出来ます。

SuperTagEditor自体は古くからあるソフトですので、薮さんも既に使われているかもしれませんが、もしお役にたてれば幸いです。

投稿: nam | 2012年9月23日 (日) 18時13分

 namさん。ありがとうございます。

 う~ん。エクセルでなくても、ハサミムシ・・・(^ω^)
 失礼しました。外付けハードディスクに保存したデータは、ファイル名としては演題のみを使い、生年を四桁で書いたあとに演者名を記述したフォルダに入れてます。そうしておけば、噺家の生年順のフォルダのソートが可能です。同じ演者の同じ演目の別バージョンの場合は、同じフォルダに同じファイル名を登録できないのを利用して、自動的に(1)や(2)が付くようにしています。

 録音日などの特に必要だと思われるデータは、ファイルのプロパティから詳細情報を書き込んでます。まあ、一テラの外付けハードディスクなんて、昔と比べたら小さくて軽くなりましたので、常に持ち歩るけるレベルです。だったら、実態のないリストだけを常にノートパソのファイルに追加するよりも、実ファイルの入っているHDDを持ち歩いて、そのデータにアクセス可能な小さなデバイスがあればいい訳ですよね。

 一番世話無しなのが、図書館に置いてある検索用パソコンで、持参したUSB接続の外付けHDDが読めればいいのですが・・・(^ω^)

投稿: 藪井竹庵 | 2012年9月24日 (月) 23時21分

藪先生

 フォントが小さすぎるのですが、まだ変更方法を調べているところです。フォントだけで、まさかCSSを書き換えるなんということはないと思うのですが。

>図書館に

 検索用PCは通常のブラウザやアプリが起動できるようになっていません。お住まいの区であれば、たぶんどこもインターネット接続のPCがあると思いますが、これもブラウザ以外を起動できません。また、外部メディアの接続もディスクを含めてできないかと思います。

 自分のデバイスを持ち込むことになりますが、よく利用する図書館でも最近になって持ち込み席ができました。持ち込めないところもまだあります。

 私はノートPC以外のデバイスを持っていないですが、タブレット端末ならHDDはつなげる(と思います)。

 あと、区内でも視聴用の再生機が置いてないところもありますので、CDが読める端末が必要になります。確認だけで済むときは、CDを借りて近くの喫茶店でPCを開いて聞くときもあります。

投稿: snob | 2012年9月25日 (火) 00時17分

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