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2012年10月 7日 (日)

圓生百席レガシー(ソニー)その2

 きっかけは墨田区の「芸と昔を語る」のカセットで、なぜ特典盤だけ持っているのだろう?という単純な疑問です。

 墨田区で検索するときに、”圓生”&”カセット”をキーワードにしてみたら、”古典落語大全集”が1巻だけ見つかりました。横断検索では引っかからなかったのです。”CBSソニー”で登録されているにもかかわらず、キーワードに”ソニー”を入れると見つからないのでした。不思議なシステムです。

 事の次第は単純でしたが、なんと”ソニー”で他にも検索にかかってくるカセットがあります。”三遊亭圓生”というタイトルのものと”三遊亭圓生名作選”の2シリーズです。ソニーからはライブの音源もセット通販されていますが、演目が違います。これも”百席”に違いないと、探すことにしました。

 すると他に北区、荒川区、新宿区にもあります。番号が不ぞろいで散逸していることが分かります。北区など別なカセットに同じ番号が振られていてデータも不正確でした。

 念のため借りて”百席”であることを確認するのですが、これまでのカセットと重ならない演目もあることと、埼玉県立で何本か借りたカセットの状態が良くないこともあって、できるだけたくさん借り出しておくことにしました。
 状態不良というのは、半分の確率でB面に音の転写があるのです。ケースやラベルの状態が美品なだけにがっかりしました。文京区のは廃棄されたり、外観はひどいのですが、転写はありません。墨田区のにはありました。テープは使わないと劣化するのです。
 今度は演目が重複しますが、状態のよい音源を確保するには、数が必要となったのです。

 ”三遊亭圓生”全30巻
 墨田区(12)・荒川区(4)・北区(11)・新宿区(6)

 ”三遊亭圓生名作選” 10?巻
 墨田区(5)・荒川区(1)・葛飾区(3)・渋谷区(8)

 カセットでは結局”百席”すべてを網羅できません。各シリーズの演目は不明な点もあり、長くなるので後でまとめます。

 品川区と荒川区の”圓生選集”カセット20本は1990年発行で、「芸談」が付いているところを見るとCDと同じ編集の物と推定できます。デバイスとしてはレガシーではありますがCDを借りてしまえば不要です。

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コメント

「圓生百席」「人情噺集成」として発売された音源は、通販などで様々に流用されレコード・カセットになっているようで私も実態がつかめません。1990年に発売された「圓生選集」は私は3本所持しています。確認しましたが、1997年発売のCDと同様の処置がなされていました。

投稿: mirach(にしの改メ) | 2012年10月 8日 (月) 15時24分

もし、これがセットで販売されたとしたら、というか「古典落語大全集」「古典落語名作全集」は実際セットだったようで通しの解説書がありましたが、コレクター泣かせでしたね。

投稿: snob | 2012年10月 8日 (月) 15時51分

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