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2012年10月22日 (月)

正蔵・小さん 東宝名人会落語傑作選(東宝)

 このあとビデオ数点の発見が相次いだのは意外でした。今の落語研究会DVDを除くと落語の映像商品というのはとても数が少ない。

 話芸というくらいで、黎明期を除けば、落語がテレビに向かないことの一つの証でしょう。一人の男が高座の中央から動かずに手の届く範囲の所作で演ずる-画面に花がありません。
 それはともかく、数がないのだからひっそりと所蔵されているビデオがあろうとは思っていなかったのです。

 今回は中央区でした。ビデオテープのタイトルがわからないので名人たちの名前を一つずついれて、AV、ビデオ資料を指定して検索します。圓生・文楽では既知のものばかり。正蔵もそうでした。ところが名前を彦六に変えてビデオをさがしたら、”東宝名人会落語傑作選”というテープが見つかりました。初耳です。「ぞろぞろ」「やかん」「蔵前駕籠」の3つが収められています。
次にそのタイトルでビデオを検索しなおすと、1994年発行で、圓歌、金馬そして小さんのものがありました。小さんの演目は「禁酒番屋」「宿屋の富」です。さっそく借りました。
 京橋図書館ではビデオは閉架資料となっており、借りるには該当のカードを棚から探し出します。予約しておけばそれは不要ですが、カードは棚からはずされます。カードにはビデオのラベルが貼りつけられており、手元に来ないので、書かれている情報を見ることができません。

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