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2012年11月18日 (日)

「落語百選」収録会

 古い話ですが、ちょっと画像をあげたくて、記事にします。
 2009年の秋ですからもう3年前になります。その前年から発行が始まった、デアゴスティーニ「落語百選」で、本格的に落語の世界に戻ることになりました。全50冊、後で出た「アンコール」はよその映像を出していますが、これはオリジナルです。映像収録をしているはずなので、ネットで情報を探しました。深川資料館での収録募集を知ったのが事後だったので、気を付けていました。なにしろ本家デアゴでは告知がないのです。

 でもやっと最終収録の応募に間に合いました。新聞読者向けのものを見つけたのです。いくつかの新聞が募集していたようだし、規模がわからないので、家族の名義を使って2日間、昼の部・夜の部に応募したら全部当たってしまったので行きました。

 演目は、う勝「道灌」・さん喬「うどん屋」・雲助「壺算」・扇遊「干物箱」・権太楼「大山詣り」、う勝「目黒のさんま」・百栄「鮑のし」・一朝「淀五郎」・菊志ん「あくび指南」・雲助「幾代餅」
 う勝「紀州」・さん喬「藪入り」・喬太郎「反対俥」・寿輔「小言念仏」・権太楼「居残り佐平次」、う勝「饅頭怖い」・百栄「お血脈」・扇遊「ねずみ」・寿輔「文七元結」

 落語映像は出囃子で舞台全体の引きから、噺家の入場に合わせてズームイン、本編中は客席なし、下げのあと、アップから引いていくのはわかってましたから、1~3列目で中央4人のブロックを狙って席をとりました。派手な服で映像の邪魔はしませんが、ストライプやチェックで区別がつきやすくしています。
 後ろを向いたり、両手をあげて写りこもうなんてとんでもない。入りの拍手を顔の高さで後ろのカメラに入る位置に微妙にずらして叩いてます。

 ・・・というのが下のシーンです。
Deago

 「落語百選」の演者たちは今思うと選定が素晴らしい。ベテランも若手もいますが実力者ばかり、人気があるといって笑点メンバーや世襲落語家を出したりしません。
 こうして私も落語鑑賞復帰を果たし、このあと図書館通いで昭和の名人たちを聞きまくるのです。

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コメント

 私は近年の落語界の事はまったく知らないのですが、演目を拝見するとオーソドックスで安心できます(^ω^)

 そんなのはマンネリじゃないかって、今の落語ファンは云うかも知れませんが・・・落語ってのは究極のマンネリを楽しむものだと私は思います。そのマンネリの中に光るものを出すのが名人だと思います(^∇^)

投稿: 藪井竹庵 | 2012年11月18日 (日) 16時21分

 演目は100席では有名どころがいくつも落ちてしまいます。廓話はほとんど入りませんでした。完結後、アンコールの発行が告知され、定期購読の継続を申し込むとともに、リクエスト用紙を何度も送りました。
 「酢豆腐」も落ちていたので、このさい「ちりとてちん」とのカップリングでとお願いしたのですが、オリジナル収録会は開かれず、既存の映像を購入したようです。その関係からか実現したのは「ちりとてちん」のほうだけです。

>マンネリの中に光

おっしゃる通りで、演じ手・演じ方でまったくちがって聞こえてきますものね。

そしてもうひとつ、図書館に行き始める前に、ネットでダウンロードしまくりました。にこサウンドで、藪先生ンとこで、菖蒲園さんのとこで。それがどんなに救いになってくれたことか!(感嘆文デス)

投稿: snob | 2012年11月18日 (日) 18時51分

ここの処、痛風がひどくて訪問も出来ず申し訳ありません。
やっと、痛みも引いて来ましたので、昨日は浅草に行ってきました。(妻に送って貰って、帰りはバスでした)
この写真は寿輔師ですね。昨日もこの着物でした。
「文七」よかったです(^^)

投稿: hajime | 2012年11月20日 (火) 15時11分

>訪問もできず
とんでもありません。好きな時に来て好きな時に書き込む、それでいいじゃあないですか。

どうでしょう、私が見つかりました…よね。普通に鑑賞するには差し障りがないはずです。寄席では携帯電話も邪魔ですよね、DVDではいくつかは取り直しもあったようです。

投稿: snob | 2012年11月20日 (火) 15時57分

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