« Wikipedia | トップページ | 英検・面接 »

2012年11月10日 (土)

実体験とことば

 小学生に、果物・野菜・動物の英単語から教えていると、何人かが知らないものを教えていることに気づきます。英語を知らないのではなくて、ものを知らないのです。

 動物の場合は、ある程度知らないことを予想して教材にしています。ビーバー・ナマケモノ・カモノハシを知らなかったようなので、映像を見せました。アイアイは幼児向けの歌が有名ですが、実態を知る子はめったにいません。私も大人になってかなり後に知りました。映像を見ると現地で悪魔とみられて殺されたのも納得できます。
 魚なんか切り身しか見たことがないんでしょうね。サケのイラストを見ても分からない。タラなんてさっぱりです。タラは大人でもわからないか。

 果物ではイチジク・ザクロを知らない子がいました。私なんか子供のころ、近所の木からもいで食べたものですけど。そういう生活自体が変わってしまったのですね。そういえば最近は自分も食べていないことに思い当たりました。
 そこで、名残りのイチジクを買ってきて、授業中にひとかけ食べさせました。熟しが足りなかったようで、口に入れて、顔をしかめました。あとで自分も食べて甘みが足りませんでしたが、これも経験。今度 Is a fig good? と質問したら、No! と答えてくれるでしょう。今度ザクロも手に入れてみましょう。来年にはビワも。
Fig

 パッションフルーツやマンゴスチンも知らないようですが、これはまだまだ身近になってないってことでしょう。

|

« Wikipedia | トップページ | 英検・面接 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 実体験とことば:

« Wikipedia | トップページ | 英検・面接 »