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2013年1月16日 (水)

年明けの誤り

 おまけ塾の記事もたくさん書くつもりで始めたブログですが、ネタがなくって久しぶりになりました。

 他の教科と違って、「言葉は間違いを訂正して覚える」のだから間違いでも恐れずに言いなさいと言いきかせてあります。赤ちゃんの時から大人の話し方はできないですから。
 で、生徒の言い誤りを見ていると日本語と英語の構造に原因があるものがあります。

 小学生に動詞を使わせ始めているのですが、I play soccer.やI play basketball.を各自のスポーツクラブや放課後の遊びに応じて言えるようにしました。いわゆるSVOの文型ですね。
 次の発展で、頻度をsometimes, often, usuallyをつけて言わせたのですが、指導したのが去年で、年明けの授業ではずいぶん間が開いてしまいました。すると、I often sport is socc...と言おうとする生徒が何人も続きました。日本語では「僕はサッカーをよくやります」よりは「良くやるスポーツはサッカーです」のほうが普通だと思います。その影響が現れたのかな。
 だから次は楽器で、本で、と対象を変えながら繰り返し練習する必要があります。

 関東の昼のローカル番組で”マイライク”というタイトルが使われているのですが、”マイフィエバリット”にするのは無理だったのでしょうか。これもよくある子供の誤りです。言いたいことはわかるのですけどね。

 同じように、どっちが好き?と質問するときのbetterを中学生は忘れてました。日本語にはない言葉ですから。

 日本一をいろいろ言わせるのに、ミス日本の写真を使いました。ファイナリストから選んで英語で言うのですが、子供たちの意見はさまざまでした。
 次に以前のミス日本の写真を見せます。ここでwasがすぐ出るようなら何も心配はありません。さかのぼって練習します。そのあとに東京タワーの写真を見せると、It was the tallest.と過去で言えたの生徒が一人だけいました。大いに褒めて刺激しておきます。

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コメント

 明日の記事の原稿は既に書き上げましたが・・・湯島天神の初天神の一日前の状況はかなりモヤモヤしてました(^ω^)

 で、私は英語のエキスパートではないのですが、「春は名のみの風の寒さや」ってのを英語にするとどうなるのかってのを書きました(^ω^)

 明日の記事の私の英語を添削してください(^ω^)

投稿: 藪井竹庵 | 2013年1月24日 (木) 21時36分

 このところの記事の怒涛の勢いがすごいですね。英語でも詩文となるとまた難しいです。楽しみに待っております。

投稿: snob | 2013年1月24日 (木) 21時42分

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