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2013年2月 5日 (火)

MADE IN

 もう2月です。新年から学校や他の塾に先駆けて受動態を教えています。新しいアイディアは生まれてこないので、自分の定番から始めているのですが、今回は教科書の様相が変化していました。

 以前の教科書で最初に示される受動態の例文は、It was written by ...でした。もちろん、「教科書を」教えるのが目的ではなく、「教科書で」教えるわけですから、そんな例文より前にトレーニングしてました。受動態という形式は、動作主の重みが軽いわけですから、私はいつもmade inを初めに示しました。教室で制服やジャージ、カバン、文具、上履きのあちこちに表記があるので、生徒たちは次々に発見して英語で報告してきます。My bag is made in Taiwan.などこれなら日本語に訳す必要はありません。滑らかに言えるようにしてから、~されるという意味を教えます。
 by ...で動作主を表すのはその次の時間です。受動態と能動態の変換は日常生活ではありえないのですが、試験のためにさらにあとに練習します。
 今度の教科書ではそれにそった形になっていました。最初の例文はmade inで、by ...は次のページ。

 だから以前の教材をそのまま流用。それだけでは面白みがないので、次にミカンを配って半分食べさせて、取り戻してThis was eaten. 写真にとっておいて、翌週にはThis orange was eaten by ...と当てさせました。似たような活動ですが、2年前に描かせた絵を保管しておいて、誰に描かれたか was drawn by ...で当てさせました。もちろん今の小学生にもその時のために絵を描かせてとっておいてあります。

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