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2013年2月11日 (月)

確率のちがい

 受動態の学習を続けながら、比較表現もだらだらと続いています。基礎的なことは教えたし、使えるようになっているはずですが、足りないことがたくさんあるんです。

 例えば、学校では5cm長い・10g重いというごく普通に使う表現を学習しません。2倍の長さとかもです。
 だから実際に目ではからせて長さの差を言わせます。説明だけで済ませるなんてもったいない。説明の前に言わせてみましょう。偶然正しくいえる子がでるかもしれません。

 基本的なことも、like better のbetterは、質問の時に落ちやすいです。日本語から考えたら、Which do you like, A or B? でいいような気になります。実際には今回の1年生の教科書にはその質問文での会話もあります。これだと、一方を好きでもう一方は嫌い、というニュアンスがにじみます。だから2年生では、何度か間違えても定着するまで使わせます。

 more expensive も日常でよく使うので、教科書に出ないけど何度か取り上げます。子供はすぐに忘れて、意味とルールを教えただけでは不足するのを実感します。
 テレビでバラエティを見て…再三で申しわけないですが…、次の授業で使ってみようと気付いたものがありました。バラエティ制作チームの発想は侮れません。映像ごと使わせてもらうことにします。
 「裁判員に選ばれる確率」と「プロゴルファーがホールインワンをだす確率」どちらが高いかなどと、私が思いもよらない確率を組み合わせて、ひな壇回答者に選ばせてました。難しいからA・Bでいいでしょう。まわりに中高生がいたら既知の英語をつかって言えるかどうか試してください。

 私はつい、A happens oftener than B. と俗語にしちゃいましたが、正しくは more oftenですね。

 

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