« リサイクル? | トップページ | 珍しい噺と湯島の梅 »

2013年3月 4日 (月)

図書館にお願いしたら

 昨日、内容をパラパラと確認して本を借りたら、以前に借りたことのある本でした。図書館では個人が何を借りているか、記録を持っていますが、返却した時点ですべての情報を破棄します。自分でちゃんと記録しとかなくちゃ。

 所在地を超えた広域貸し出しとOPACを使ったインターネット貸し出しの恩恵にあずかって数年。本当に助かりました。どちらかがなければこうも落語音源の聞き集めはできなかったでしょう。もちろん、貸し出しは無理でも館内視聴をさせてくれたところにも助けられました。

 貸し出し準備ができたときにメールをもらうように設定しているのに、そのメールを確認後に削除していました。これからはちゃんとメーラーに保管したほうがよさそうです。

 インターネット予約をするときに図書館カードの番号とパスワードを入力します。ブラウザにパスワードを記録すれば作業は楽です。でもいくつかの町の図書館は情報の記録をしないように設定されています。
Password

 もちろん個人情報秘匿の大切さは分かります。では図書館は何を守ろうとしているのでしょうか。尋ねたところ思いもよらない理由を教わりました。過去に借りた本の履歴はもとより、現在借りている書籍から思想傾向がわかる、というのです。

 考えただけで死刑さえ与えられた時代が、ほんのわずか前にあった。国によっては今でもある…

 私はデフォルトブラウザをChromeにしてるので、拡張機能をいれました。するといつものように確認の表示が出てカード番号・パスワードの記録を保存するようになりました。

Passwordsave

 Chromeの場合、ログインして使っていると、お気に入りやこの情報を他のマシンのChromeと共有してくれます。

 ところが、拡張機能をいれてもなお、埼玉県立図書館など記録を拒否するサイトがあります。

 地元の図書館もそうでした。保管するかどうかは自分が決めてもいいでしょ。そこで、訪問したときにお願いしたら、拡張機能が有効になりました。お役所も柔軟になったものです。

|

« リサイクル? | トップページ | 珍しい噺と湯島の梅 »

コメント

図書館の自由を守るためにドンパチやる『図書館戦争』なんて小説が有りましたね。
(似たようなタイトルでスティーブン・キングの『図書館警察』ってのも有りますが、此方は図書の延滞者から取り立てを行う警察組織の話。)

それはさておき、私は出先から携帯電話で図書館の予約を入れることが多いのです。ところが、携帯のブラウザにはIDやパスワードの自動補完なんて洒落た機能は無い。(スマホのブラウザには有るのかしら?)
そこで携帯のアドレス帳に各図書館のIDを登録して、引き込むようにしています。
これでほぼ解決。
困るのは携帯サイトを持っていない図書館ですね。こればっかりはどうしようもない。
スマホ全盛の時代に今更携帯サイトの新規開発も無いかと諦めています。

パソコンではブラウザはFirefox使用。
やはりID・パスワードの保存が効かないサイトはあるので、クリップボード管理ソフトの定型文貼り付け機能を使っています。

でも、図書館で対応してくれるとは。その発想は有りませんでした。


※数日前の拳の記事が私のツボにハマって張り切って長文コメを書いたんですが、参考URLを幾つか書いたせいかスパムの可能性有りと判定されてしまいました。
snobさんの承認まちになっている筈なんですが、届いてますか?

投稿: nam | 2013年3月 4日 (月) 20時25分

>図書館で対応してくれる

地元だから気楽に頼んだのですが、他でもお願いする価値はあると思います。Firefoxもメジャーなブラウザですから強制的にパスワード保管を選べるエクステンションはあるのじゃないでしょうか。

>スパム
気づきませんでした。いま承認しましたのでこれから読みに行きます。

投稿: snob | 2013年3月 4日 (月) 20時30分

 私は性格がぞろっぺだからか、図書館へ行った時にそこに置いてある落語CDしか借りません。パソコンで在庫を調べて予約をしてまで借りようとは思わないんです。

 何故なら現代には死ぬまで聴き続けても全部を聴けないほどの落語音源が溢れています。私がたまたま気まぐれで図書館へ行った時に、私に聴いてもらおうと思ってそこにスタンバイしていない落語CDは、私はパスします。

 そう云う思いになったのは、自分の身体の衰えを感じてからです。若い頃のようには身体の自由が利かない。そうなると私はもはや最晩年なんだと思います。すべての落語音源を聴く時間が私には残されていないんです。

 自分の人生をどのように閉じようかって事を最近は生意気にも考えてます(^∇^)

投稿: 藪井竹庵 | 2013年3月 4日 (月) 21時22分

 藪先生、それよくわかります。逆に私は聞き集める落語家を絞って、それをパーフェクト近くまで高めようと思っています。

 私は年齢的には持つはずですが敵は年齢だけではありません。運命というものを考えてしまいます。人生の閉じ方は大切だと思います。

投稿: snob | 2013年3月 4日 (月) 21時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 図書館にお願いしたら:

« リサイクル? | トップページ | 珍しい噺と湯島の梅 »