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2013年4月14日 (日)

小さん 古典落語集大成(AMON)

 ちゃんとメモを確認して記事を書いていたつもりでしたが、落語LPを一件見落としていました。今度こそ、図書館LPは最終です。

 文京区小石川図書館のレコード室に、小さんの未CDレコードがありました。「古典落語集大成 柳家小さん大全集 第一期」第1巻・第2巻です。新宿区中央図書館には第5巻・第9巻があります。

 このタイトルから見ると、小さんにも第二期、さらに小さん以外の噺家もありそうですが、AMONレーベルでは小さんのものしか見つかりません。落語はろーのリストを見ると大量にあったようです。一巻レコード2枚組、全13巻の構成らしい。AMONはビクター関連のレーベルのようですが、今となっては情報を得ることができません。
 ビクター自身は小さんをほとんどといっていいほどCDにしていません。小学館の小さん全集が結構AMONの音を拾ってくれて入るのですが、大半はその後どこからも発売されていないようです。
 去年も小さんは新音源のCDが出ているのですから、こういうのを出してくれてもいいのになぁ。

 残ったこの4枚のレコードの中では、未CD高座は2つだけ、第1巻の「竹の水仙」・第5巻の「試し酒」です。両図書館ともかつては多くのレコードを所蔵していたはずなので、失われたものが惜しまれます。
 「竹の水仙」は他に1つしか音源が出ていない、小さんには珍しい高座です。こういう落とし噺以外の噺をやること自体もあまりなかったのではないでしょうか。落語研究会の録音だそうなので、この5月に発売されるDVDに入るかも…?

 レコード再生環境のある人はどんどん減っていると思うのですが、不要になった落語LPはどうなっていくのでしょうか。このLPを中古ショップで50円で買ったというブログも見かけました。オークションにでて、次の行き先があればいいのですが、処分されたら大きな損失です。

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