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2013年5月11日 (土)

回向院で出開帳

 総武線が駅を過ぎるときポスターが目に入って、気になったので両国回向院に行きました。長野善光寺の”出開帳”をやっているのです。来週末、5月19日までです。

 善光寺といえば、圓生版「御神酒徳利」でもチラと語られ、”よちみち”と呼びかける開山縁起で始まり、極楽往生の御印が頂ける「お血脈」の舞台ですね。

 今回は、東日本大震災の供養と支援のため、回向院では江戸時代以来170年ぶりに、出開帳したそうです(戦前に浅草寺伝法院で実績あり)。善光寺の戒壇巡りも再現され、御びんずる様(初)も今回、同伴しています。津波で流された三陸の菩薩像も展示されています。
 両国駅前には三陸関連のブースがありました。駅前で拝観料1000円を払えば、回向院入口の行列に並ぶ必要がなくなります。

Ekohasira
 善光寺にもある、回向柱がそびえて、そこから本尊右手にまでひもで縁がつながっています。

 本当の本尊は、秘仏なので善光寺のお坊さんも見たことがありません。で、江戸時代に出開帳にでかけていたのは本尊を模した前立観音でした。その仏像は文化財指定を受けたため移動できず、7年に一度の善光寺でのご開帳で拝観されます。今来ている前立本尊は明治時代のもので、出開帳が行われなくなった現在では公開されないものです。
Ekokaicho

 そんな事情で江戸時代とは同じではありませんが、江戸もん気分になって拝観してきました。

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コメント

 連休明けはいよいよ東京の各地で祭りが始まりますね。農家ではこの時期は田植え前の田圃作り等の作業が忙しいので、どうしても刈り入れ後の秋祭りとなりますが、藪地方なんかは秋祭りなんですが、東京では三社祭を始めとするこの時期の祭りが多いですね。

 と云う事で、昨日雨が降る前の散歩で下見をしておいた、神田明神へ行って来ました。三脚持ち上げ撮影に初トライしたのですが、あんまり上にカメラを上げ過ぎるとモニターが小さいので映像がよく見えないと云う事が判りました。しかも本殿の東側に位置してしまったので、朝陽がモニターを照らして何を撮影してるんだか判らない。

 今一生懸命撮ってきた動画を編集しているのですが、思い通りに撮影できている場面もあれば、神輿がよく映ってない部分もあります。三脚を広げないで一脚のようにまとめて持ち上げても、手振れはほとんど出ませんね。

投稿: 藪井竹庵 | 2013年5月12日 (日) 15時43分

>手振れ
でしょ、でしょ。ズームアップしなければ結構見られます。

>モニタが小さい
そのあたりは見越しでなんとかなる?と思います。

三社は、昔、子供が小さいころ5時起きして、宮出しを見に行きましたがすでに人がいっぱいでした。地元に誇れるものがあるってうらやましいです。

投稿: snob | 2013年5月12日 (日) 17時37分

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