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2013年7月10日 (水)

四万六千日

 「四万六千日、お暑い盛りでございます…」

 船徳じゃありませんが、このところ暑さは本当に酷かった。家の年寄りには外へ出ようとすると、気をつけるように声をかけたものです。

 浅草寺境内もじりじりと焼けるようでしたが、山門の下に入ると、風がすうっと抜けていきました。幾分かはましでした。

 ほおずき市も、いつでも行けるという気持ちでこれまで足を運んでいませんでした。だいたい植物は好きじゃないし。まだ朝顔なら花を見る楽しみはわかります。真っ赤とはいえ、ほおずきは眺めても、???。
Hozuki

 あれって、買って帰るとどれくらい持つものなのでしょうか。電車の中でも見かけました。

 たった1日のお参りが四万六千日分になる、というのは享保のころから定着し始めたようです。雷よけの札をこの2日間に配る、同時に薬用のほおずきの市も行われるようになったそうです。
Kaminarifuda

 そのような、たいして役に立つわけじゃないものの市が、江戸から今まで続いている…。そこに人が集まる。

 不思議だけれど、そんな無駄を何百年も繰り返しているのが素敵です。

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コメント

この熱いのにお行きになられたのですね。
まあ私も先日は浅草の寄席に行きましたが(^^)

四万六千日のご利益と雷よけのおまじない。
それに縁起物のほおずきとは江戸っ子が好みそうな取り揃えですね。
ここ数年は行って無いなぁ~(^^)

投稿: hajime | 2013年7月11日 (木) 18時04分

 東京で年寄りのアシストが必要になってきたので、図書館の用事がなくても頻繁に行くようになりました。

 その途中で、浅草に寄ったのは四万六千日を一度見ておきたかったからです。
 そのため、下調べすると元は芝の愛宕神社だそうなので、こんどはそちらも行ってみようと思いました。

投稿: snob | 2013年7月11日 (木) 18時35分

 便乗商法と云うのではないのでしょうが、最近いろんな「おまつり」で良く見かけるのが、郵便局の赤い軽バンです。あじさい祭りやほうずき市や朝顔市で、それぞれにちなんだ記念切手を売ってるんですね(^ω^)

 夏場の落語のお祭りは落語協会の圓朝祭りですが、以前やっていた谷中の全生庵から、その裏にある防災広場に会場を移して去年はやったようですが、調べてみると今年と来年は都合により中止のようです。その代わりなのか判りませんが、スカパーの寄席チャンネルの情報によりますと、7月31日(水)の昼頃に落語協会所属の噺家が浅草寺境内を練り歩くらしい。

 落語協会のページで調べてもその事に付いては何も書かれてないので、詳細は良く判りません。

投稿: 藪井竹庵 | 2013年7月24日 (水) 18時40分

 記念切手は、子供時分はずいぶん貴重なもののように扱われていた気がします。マンガ雑誌でも見返り美人の話が載っていたり…

 圓朝祭りは去年の開催前から、今年はないとアナウンスされてました。広場あたりで工事が入っているのかもしれません。人気はありますが、噺家さんの苦労は炎天下で並大抵ではないようですね。

 浅草の月末のお練りは、毎年恒例のものですね。たしか菖蒲園さんがレポートしてたような記憶があります。

投稿: snob | 2013年7月25日 (木) 01時42分

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