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2013年11月18日 (月)

久々の落語公演

 ずいぶん久しぶりに落語界に出かけました。菊之丞さんで、「明烏」「三味線栗毛」でした。

 明烏のほうは甘納豆をほおばっていましたが、古今亭のもの。どこがかというと、花魁は口では起きろというけど…のくだりで、足で体をおさえているところですね。
 師匠の圓菊も、馬生・志ん朝もみんな足をおさえます。文楽のが、手を押さえるので「品位がある演出」(講談社「古典落語」)と評されていましたが、このご時世では手だろうが足だろうが、品位はそれほど変わりません。

 三味線栗毛は小満んさんに話を下してもらったそうですが、「儲からない話だよ」とくぎをさされたといってました。菊之丞本人のをCDで聞くこともできますし、志ん生の音源も残ってますが、錦木がただただコネで出世を頼るのがあまり耳触りのよくありません。それでも、この春に芸術選奨の新人賞を取った人の実演で聞くとまた違ってよいものです。

 時間があれば、自分の自転車を取りに行って…落語会のはずでしたが、朝、用事に引っ張られて半端に時間がありました。じゃあ、と御徒町駐輪場で自転車を借りて、すこし巡ってみました。湯島聖堂脇の坂道はそれほど急ではないですが、ギアのない自転車では息が上がります。聖堂の木々は色づき始めた、というところでした。
Seido

 方向を変えて神保町方面へ。裏道に入って方向を失ってしまい、ぐるぐる回りました。専大や日大を初めて見ました。ようやく大きな道に出ると古レコード屋があって「圓生百席」と大きく張り出してあります。
 ちょっと覗いて、話を聞きました。全品そろって8万円だそうです。CDにカットが多いのを知ってからはレコードをちゃんと聞いてみたいとは思いますが…。盤面の状態は実際にかけてみないとわかりませんしね。
Usedrecord

 秋葉で買い物をしたりして、隅田川駐輪場に返却をするときにはもう暗くなってしまいました。クリスマスツリーカラーに装ったスカイツリーが輝いていました。

 

 

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