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2013年11月27日 (水)

三の酉まである年は

 三の酉の年は火事が多いと伝えられて、今年はふだんない火除け守りが授与されます。その浅草酉の市に行ってきました。子供が小学生の時に行ったきりですから、十数年ぶりですか。

 浅草寺の境内を通っていきますが、仲見世はすっかりシャッターを閉じていました。本堂も五重塔も山門もライトアップされています。すでに人通りは絶えていましたが、ひさご通りから千束通りに入ると人が増えてきました。今夜は何か生暖かい風が吹いていました。

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 混んだ場所に行くのは大嫌いですが、この酉の市だけは、夜を見たい。鷲神社への参拝客は参道から国際通りを折れて行列を作っていました。あとは屋台が並ぶ通りと、熊手売りの並びが混雑しますが、屋台は別にいらないし、参拝はいつでもできるので、熊手売りの見物だけできればいいのです。

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 熊手は各業者が意匠を凝らして売り上げを競っていました。焼き物の七福神が飾られていたり、それが縮緬だったり、小判が前面に主張しているもの、招き猫ばかりずらりと並べたもの。
 もちろん鯛や笹はプラスチックだり、紙に小判を印刷してあったりと素材はチープなものでできています。でもそれが夜の電灯に照らされると不思議に、怪しい魅力を振りまくのです。

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 江戸の人と違って、ゲンを担いで熊手を買ったりするつもりはないですが、この煌めきはひきつける力があります。

 同じ時期に新宿の花園神社でも酉の市は開かれ、12月になると各地に散らばっていきます。

 

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