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2013年12月31日 (火)

風雲児たち23巻

 PCの問題が解決して、じっくり読みなおしました。今回は訪米使節団の話。行きはアメリカ人船員に頼りっぱなしだった副使一行の咸臨丸が、帰りには(天候にも恵まれたが)勝海舟以下日本人だけでやり遂げたこと。アメリカでの正使たちの大歓待。もちろん作者の考えも入ってますが、アメリカがそうした背後の理由などがおもしろかったです。
F23

 すでに報道の発達したアメリカと、帰国後の封建体制の落差、同時に世界の大勢が王国であった時代に民主主義を謳歌したアメリカに対し、「それで国内の武力対立はなくなるのか」という素朴な疑問……実際、直後にアメリカは南北戦争に、日本は討幕の内乱に突入するだけに、それだけじゃないんだと感じ入らされました。

 同時に立ち読みに行った連載雑誌、村田蔵六がシーボルト・イネと再開して、ロマンスが生まれますが、実際は絵柄と違って中年だったので、読者サービスらしいです。500回記念の記事はわずかだったので、購入には至りませんでした。

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