« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月31日 (火)

風雲児たち23巻

 PCの問題が解決して、じっくり読みなおしました。今回は訪米使節団の話。行きはアメリカ人船員に頼りっぱなしだった副使一行の咸臨丸が、帰りには(天候にも恵まれたが)勝海舟以下日本人だけでやり遂げたこと。アメリカでの正使たちの大歓待。もちろん作者の考えも入ってますが、アメリカがそうした背後の理由などがおもしろかったです。
F23

 すでに報道の発達したアメリカと、帰国後の封建体制の落差、同時に世界の大勢が王国であった時代に民主主義を謳歌したアメリカに対し、「それで国内の武力対立はなくなるのか」という素朴な疑問……実際、直後にアメリカは南北戦争に、日本は討幕の内乱に突入するだけに、それだけじゃないんだと感じ入らされました。

 同時に立ち読みに行った連載雑誌、村田蔵六がシーボルト・イネと再開して、ロマンスが生まれますが、実際は絵柄と違って中年だったので、読者サービスらしいです。500回記念の記事はわずかだったので、購入には至りませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月30日 (月)

サーバが落ちる事件

 なかなかそんな現場に出くわさないので。

 会員カードのポイント期限が年末までなので、シネコンに出かけました。ショッピングモールが開く前で、余裕のつもりでしたが、チケットカウンターの前に大行列が。やはり冬休みに突入したのが失敗だったかと後悔しました。ネット予約して発券マシンを使えばよかった。

 列は遅々として進まず、次々と上映時間が迫ってきます。「1番シアターの○○をご覧の方、4番シアターの××の方!」とスタッフが挙手を求めています。開始時刻の近いものから別カウンターに誘導していたのです。

 列が進んで状況がわかりました。サーバが落ちて、発券業務を手作業でしていたための渋滞でした。開始時刻になってもまだ30人以上が待っています。「本編開始はあと13分後です」とスタッフがなだめます。
 3分前にカウンターにつきました。手作業なので席がすべて自由席です。混んでいて悪い席なら回を替えるつもりでしたが、買ってみるしかありません。たまったポイントを消化しに来たのに現金購入です。それはいいですが、今回のポイントがつかなければ、期限切れになってしまうのでは?スタッフに質問すると半券対応するとの回答でした。
 券にはふつうタイトル・時間と指定席が印字されるのですが、めずらしい。
Ticket

 困ったのは、一人で並んだので、トイレを我慢していたことです。チケットを買っても、もぎりに行列ができてます。席を確保してトイレに駆けて、また戻って。館内は照明が落ちてタイトルが始まるところでした。

 映画は面白かったでしたが、情報社会の落とし穴を、というほどたいしたものじゃないですが、そんなものを垣間見た思いでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月29日 (日)

小さんと正蔵と

 サブモニターを縦置きにして、無料配信の「風雲児たち」を1ページ最大に表示をする、キャプチャソフトで範囲指定でクリップボードに送ると、自動的に受け取ってくれるので300ページまとまったところでjpgで保存する。f11キー・エンター・右矢印の3連打で1ページが取れます。とても楽でした。ちなみに、キャプチャ開始・決定・次ページをめくる、です。

 ご存知のでしょうが、これならいくつかある、連続キャプチャソフトでもできます。でもTVのオーバーレイ画面を取れるものが見つからなかった、それは別のキャプチャソフトができるので、TV資料を教材に変える作業が簡単になりました。このあとたまってしまった作業を短時間でこなすことができ、本も読めるし落語の作業も再開できるでしょう。

 そしたら、らんまんラジオ寄席が今日、「小さん特集」でしたが、「狸の札」も「宿屋の富」も新音源であることが、冒頭数秒を”はろー”リストと比べてわかりました。
 あとでゆっくり聞き直します。それに今年は新年の落語番組がちょっとさびしいと思っていたら、やはりラジオ寄席、秋に野球でつぶれた「正蔵特集」「助六特集」をやってくれるようです。

 らんまんラジオ寄席は頼もしい。

 それに毎週千葉テレビやTVKでやってて残念に思ってた「お茶の間寄席」が年に一度、テレ玉でもやるのですが、今年はMXでもやるのに気付きました。来年は落語環境がちょっと上向くのかなぁ? とかすかな期待を持ちました。

 では、よいお年を。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月28日 (土)

一括保存完成まぢか

 なんとか二晩、睡眠を削って、一括保存用のツールが使えるところまでできました。TV画面をキャプチャしてボタン一つで保存です。たまたま録画再生ソフトとキャプチャソフトの組み合わせがよくて、オーバーレイの画面をとれる環境があります。それを、楽に活用できるようになりました。

1.クリップボードを監視して、ピクチャーがコピーされたら、データを追加
2.貼り付けたデータはサムネイルの形で並べて表示する
3.ワンアクションで、データに連番を振って保存する

 というメインの機能と、

4.拡大表示

 までです。1のクリップボード監視は複雑なコードですが、ほぼそのまま使えるものを載せてくれてるサイトがあります。そこから持ってきて組み込みました。有能な人に感謝です。
 データの削除は、ごりごり書くのが面倒で、代わりにチェックして保存しない選択をつけました。

 スキャナからの入力は、サンプルを探すうちに簡単な例が見つからなかったことと、高性能なフリーソフトが既になることがわかりました。使う場面は別でしょうから、ソフトを使い分ければいいと思い直しました。ファイル読み込みも同じ理由で実装しないことに決めました。
Clipsoft

 あとはアイコンをいくつか作れば、一人前です。でも自分が使う分には不都合ありません。
 それに、これで配信(ファイルダウンロードでなくて、ブラウザでみるようになってました)されたコミック「風雲児たち」のキャプチャは締め切りに間に合います。

 昨日届いて手を付けてない最新刊、23巻を読み、我慢できずに買った「パシフィック・リム」のブルーレイも鑑賞しても大丈夫です。

 …と思って筆をおいたら、さっそくバグがあり、また1日を費やしてしまいました。たくさんデータを貼り付けるとスクロールバーが現れるのですが、スクロールでメニューごと上に消えていくという、お間抜けなツールだったんです。
 もうひとつ、スクロールしたあと貼り付けると場所がずれる。なんか情けない出来栄えです。ほとんどの時間を対策の検索でつぶしてしてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月26日 (木)

一括保存をトライ

 うーん。やみくもに探し回っていても見つかりそうもないので、ちょっとソフトを作ってみることにしました。

 というのは、明日「風雲児たち」の新刊が届くのと、掲載誌が発売になるので立ち読みをします。今度の掲載誌は、「風雲児たち 幕末編」連載150回記念で、何か載るかもしれません。価値がありそうなら、禁を破って雑誌か電子版を買うことにします。

 それと同時に、各電子コミック販売サイトで、「風雲児たち」「風雲児たち 幕末編」の何冊かを期間限定で無料ダウンロードできるキャンペーンが行われます。きっと期限が来たら読めなくなるデータが配られるのでしょう。この機会に読者がどばっと増えてくれるといいのですが。
 単行本自体は持っているので、電子版を買うつもりはありませんが、この無料のうちにキャプチャしてjpgで保存するつもりでいます。しても何の足しになるかはわからないのですが…。

 どうせ作るなら、その期間に間に合って使えるようになれば。

 仕様としては、
1.クリップボードを監視して、ピクチャーがコピーされたら、データを貼り付けて追加。<---まずは手動で作ります。
2.貼り付けたデータはサムネイルの形で並べて表示する。
3.ワンアクションで、データに連番を振って保存する。

 付属機能として
4.サムネールを指定して拡大表示できる。
5.サムネールとデータは削除できる。
6.編集機能を持たせるつもりはないので、他のソフトで編集してクリップボード経由で戻す。
7.画像ファイルを読み込むこともできる。
8.Twainでスキャナからもイメージを得る。<---これが最難関な予想

 なんという感じで予定していて、どこまで実装できるかも不明です。ネットでサンプルコードを探して組み上げていくことになるでしょう。

 この年末年始は、あまり落語関係の特集はないみたいです。落語研究会を上・中・下でやるくらいですか。ソフトを作る間はサブ画面で再生してみることはできます。借りている本はしばらく積んだままになります。ブログの記事にする時間はないかも。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月25日 (水)

ソフト捜索中

 Windows8.1もなんとか安定し、ノートからデスクトップへのリモートデスクトップ接続も、できない現認はセキュリティソフトの設定が変わってしまったためと突き止めました。
 これで冬場は居間のコタツでぬくぬくしながら作業が確保できました。

 図書館で借りた本も、手をちょっと付けては放っておいてあって、まだ読み終えないままです。別なことに悩まされているからです。


 おまけ塾で使えそうな画像があると、録画を再生してキャプチャしてとっときます。いずれPowerpointでスライドショーに仕立てて授業で使います。TVの映像はさすがにプロで上手に編集できていますが、授業では動画を流す必要はめったにありません。だから地デジをリッピング・あるいは解除して編集するソフトは持っていません。

 問題は、ひとつの番組で、100画面近く、ひとつずつキャプチャーを取った後、クリップボードからペイントソフトに貼り付けて確認しているのですが、いざ保存するとき、その枚数だけ保存の手続きがいるんです。

 それから、これまでに何編かコミックを雑誌のままや紙コピーを取り置くのじゃなく、スキャンしてjpgで保存したことがあります。連番で保存しておけば、ひとつのpdfにまとめるフリーソフトはあるので、タブレットに持っていくのも楽です。

 これも、ペイントソフトでスキャンするとそのページ分だけ保存手続きが必要です。「保存」メニューかツールボックスのボタンを押して、OKを押す。それだけですが数が多くなると、面倒です。3つのペイントソフトを持っていますが、クリップボードやスキャナから取り込んだ時点で、”無題-1”とか”名称未設定 1”や”NEW1”と連番は付けてくれます。だからボタン1発ですべてのファイルをその仮の名前で保存してほしいのに、できないんです。
 高性能なフリーのペイントソフトも数々ありますが、そういう機能を発見できてません。連続キャプチャーソフトも録画再生画面を、真っ黒になってキャプチャできないし…。

 名前はあとで、自分は Flexible Renamer を使ってますが、一括で変えればいいし。

 世の中には本格的に自炊している人もいるのだから、そんなフリーソフトがあってもいい、ニーズはあるはずと思って検索をかけているのですが、どうも見つかりません。検索の仕方が悪いのでしょう、ヒットするのはWebの画像をローカルに”一括保存”するソフトばかりです。

 作らなきゃダメかな、と 作業を中断してため息をついている昨今です。…自作のソフトってデザインがダサくって…

(それとは別に、校正用に背景を透明にできる青空リーダーも探してたりします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月17日 (火)

8.1でトラブル

 久々にPCトラブルにはまって、図書館で借りた本もしおりを挟んで閉じたままになってます。なのでトラブルをのちの自分のために記録を。

 出張授業用に買って、今は時々しか触らない富士通タブレットPCを、もっと安定するというのでWindows8.1にしてみたら、トラブルの連続。バージョンアップ前からソフトの不具合がありましたが、重要ではないので、気軽に始めました。
 それがつまづきの始まり。8.1にした途端、無線LAN接続がめちゃくちゃ不安定になりました。何度かネットアクセスをすると、つながらなくなります。切断-接続でも修復しません。再起動が必要です。それとBluetooth接続がスリープからの復帰で消えることがあります。

 これじゃ使い物にならないので、リカバリをすることにして、SSDのリカバリ領域から実行しようとするとバックアップDVDを要求してきます。領域を削除した覚えはないような気がします。
 おまけに、リカバリDVDの作成はいつでもできるとたかをくくっていたので焦りました。領域を壊してしまったのです。やむなく富士通にリカバリDVD購入を申し込みました。

 どのドライブでもいい訳ではないそうで、2つのドライブはダメ。さいわい、一つだけ使えるドライブがあったので、専用ドライブは買わないで済みました。長時間かけてリカバリを終え、富士通ソフトのアップデートとWindowsアップデートをすべて当てました。8に戻った段階で1週間ほど安定性を確かめて、8.1に進みました。また無線は不安定になりました。

 ここでサポートに電話を入れました。無線チップの故障を疑ったからです。一度リカバリしたのも、サポートと連絡するのに環境をクリーンするためでした。
 ところが最初に言われたのが、「無線ルーターのファームウエアは最新ですか?」

 これがビンゴ!で、ファームウエアが10月にアップしてました。動作確認することにして相談はそこで終わりです。
 ファームウエア更新をすると無線接続はよくなったようです。すると8からの問題だけが残りました。DTCP-IPの映像再生ソフトが途中で無線を異常にすることです。

 アップデート手続きのミスを疑い、メーカーサイトの注意に従って慎重に8.1にします。富士通はアップデート前にも後にもおまじないがいくつも必要でした。いい加減ではよくなかったのです。

 また、ちゃんと調べると、8.1にアップデートするとSSD領域からのリカバリができなくなること。それを修正するソフトがあることがわかりました。次はSSDからリカバリできます。

 しかし、再生ソフトの問題は改善しません。うちにはDTCP-IPで再生するPCが他に2台あるので、良しとします。あとで富士通にレポートだけはしようと思います。

 と思ったら、Bluetoothがまだおかしい。昔からあるBTマウスとBTキーボード、BTオーディオは何ともありませんが、タブレットにキャンペーンでついてきた純正のBTキーボードが見つかるのに接続できません。そういえば前は8のときに接続したんだ…。また、たまにスリープでBTが消えます。

 で、再度リカバリです。一ヶ月で5回目くらい…。まぁ、おかげで無線もBTも状態は最高になりました。今は様子見です。

 そして、期を同じくして、居間のダイナブックノートのLANがおかしくなりました。自室のバイオデスクトップにリモート接続して便利に使っていたのですが、リモートが急にできなくなりました。以前のHDDイメージに戻しても、有線でもだめで、ネットワーク共有も含めて、突然回復することもたまにあれば、次のアクセスでは接続できなくなります。
 これまでリモートデスクトップができなかったことはないのですが…。ファームを戻しても改善なし。こう寒くなると居間のコタツで作業をすべてしたいのです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年12月10日 (火)

ジャムの種類を増やしました

 以前に、ジャムを食べさせて、What is this? It is strawberry. と会話訓練をしました。それは、まだ冠詞 a を導入する前、そんなものを意識しないで、what に対して it is + 答え で応じる練習でした。

 今回は、十分に単数複数の概念を育てた、学習開始1年後に同じ活動をしました。目的がちょっと変えてます。今まで混乱を誘うので避けていた不可算名詞を使い始めたので、その理解度を確認するのです。
 それに、このところ座学ばかりで、実地の活動をを織り込んだ授業がなく、単調になっていたのを打破したいというのも大きい。

 ジャムは隣町のスーパーまで出かけて、11種類を仕入れました。クラッカーに少しずつのせて1種類ずつ試食させて、質問します。つい It is an apple.と答えてしまいがちですが、one? とただすと思い出します。
Jam

 初回は、strawberry, fig, orange, apple の4種類。イチゴは色から簡単にわかりますが、他は意外に苦戦。糖分を足してあるからですね。それにイチジクは食べたことがないようです。私が子供のころは隣の家に生えているのを取って食べたものですが。
 次の回に、lemon, pineapple, mango, apricot 。アンズも食経験にないらしい。

 気に入ってくれたようで、直前までの飽きたという表情ががらりと変わりました。

 あと kiwi, blueberry, summer orange が口を開けずにとってありますが、授業であけてしまうと残りを家族が毎朝のトーストで食べたとしても時間がかかってしまうからです。量も小さいビンを買いました。忘れたころに持ち出しましょう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年12月 8日 (日)

六義園ライトアップ

 六義園は春(桜)と秋(紅葉)のシーズンに、夜の公開をします。このところ、ボランティアガイドさんについて歩くのがマイブームになっていますが、ここのライトアップは数シーズン前から行ってみたいと思ってました。

 正門は、駅からちょっと離れていて数ブロック歩くのですが、夜間公開の時だけ駒込駅すぐそばの染井門が開きます。そこからはいれるのも珍しい。
Rikugi1

 さて、時間があったので今回はひとつ前の田端駅で降りました。図書館で落語CDを借りまくった頃は、ここを起点に北区田端図書館、文京区本駒込図書館へと下りました。歩きや自転車の時はそのあと続けて豊島区駒込図書館に移動もしましたし、雨だったりすると北区Kバスでぐるっと大回りしていったん田端駅に戻るルートで駒込に向かったこともあります。
 そのルート、田端高台通りを歩いたのは初めてです。武蔵野台地の東端の崖沿いを歩きます。この崖は海食崖ですから、ざくっと急峻にえぐっています。のちに鉄道拡張のために数メートル削られました。
 少し歩いて山手線を超える橋まで来ました。崖下を走る山手線がカーブを描いて台地内側に入ってくるので、崖を刻んで谷をつくりました。さらにその線路の下に、湘南ライナーがトンネルを潜って姿を現します。
 左に曲がって線路沿いに駒込に向かうと湘南ライナー(貨物線)はまだ山手線の一段下で、跨線橋がそのまま山手線唯一の踏切になります。
 崖の内部なのに下がっているのは、谷田川が崖線と平行に流れていたからです。古くは石神井川の本流だったと推定されているので、その頃の流量はたいへんなものだったでしょう。
 駒込駅手前で最低となり、おそらくこのあたりのどこかに谷田川は暗渠となって流れているはずです。
 駒込駅東口は、駒込銀座通り、アザレア通りです。さらに田端銀座が下流に。その辺をうろうろしてました。

 染井門では時分になると100m以上の行列になるそうなので空いているうちに前売り券を買っておき、駒込図書館で時間をつぶしました。5時の閉館で追い出されてライトアップの始まった六義園は確かに大行列。列のわきをすいすい抜けて③窓口に券を出して入場しました。

 今はどの庭園も夕方で閉門になりますが、屋敷だったときは住人が夜も宴席を設けたりしたはずで、人口の照明にてらされたこの光景も、江戸の眺めの復元に違いありません。
 公開の最終日を控えた休日で大変な混雑でした。ときどき行列が止まります。
Rikugi2

 日中は濁った泉水も明かりを映して鏡のようです。穏やかな夜でしたが、時折吹く風に紅葉がサラサラ音を立てて散り降りました。
 たっぷり時間をかけて一周すると、今回のハイライト、枯れた池跡にミストとブルーライトで水を思い起こさせるライトアップで人がまた溜まりました。
Rikugi3

 夜間公開、今シーズンは今日の夜までです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年12月 7日 (土)

向島百花園

 散策ついでに20年ぶりくらいに寄りました。取り立てて何があるというものではありませんが、町人の庭園が残っているのは珍しい。

 もともとは旗本屋敷で、佐原鞠塢という骨董商が商売上のもくろみもあって、文人と交流するために整えた庭です。亀戸の梅屋敷に対して、新梅屋敷と名付けました。太田南畝や亀田鵬斎なんかも訪れています。

 とはいっても、明治の洪水で植物は全滅し、戦災も受けました。このところ恒例になっているボランティアガイドについてまわって、戦前からの植物はイチョウの木1本だけということを教わりました。つい数年前まではあと2本あったそうなので、知らずに目にしたことはありそうです。

 下町の低地に作られたものですから、大名庭園と違って起伏に富んでいるわけじゃありません。焼けたといっても本来樹木は生え変わるものです。池や橋などはほぼそのままの景観を保っています。建物も復元されてます。灌木の向こうにスカイツリーがそびえていて、江戸と未来を結んでます。
Hyakaen

 季節季節の花を楽しめる庭園ですが、今は花の時期ではなく、紅葉も終わりかけです。
 正月には佐原と文化人一党が仕掛けた、”隅田川七福神めぐり”の一角を占める「福禄寿」が祭られていて、入場無料となります。七草を植え込んだ籠も販売されます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月 6日 (金)

関係代名詞を「使う」

 期末試験前だったり、入試を控えていることもあるので、問題集をやることも多いのですが、英語を使う場面で生徒が必用ないところでも関係代名詞を使おうとする姿勢がでるのがうれしい。

 関係代名詞が「わかる」とはどういうことかというと

1. A soccer player who belongs to CSK Moscow is ...    に、例えば

 ... Honda. と続けられることだと思います。でもこれは who を無視しても分かっちゃいます。

 関係代名詞が「使える」というのは、

2.  I have an old camera

  ... which my grandfather used.  などと続けて説明できることです。

 でも、この場合、  used by my grandfather と続けたってよいわけで、試験問題としては好まれません。そこで、

3.  I  have a dog  (            )  swims very fast.

の( )に入れる単語を書かせたり、選ばせたりする問題を作ることになります。これって問題のための問題になってしまいます。

 1.と2.は会話の中でつかわれても不自然ではないですが、実生活で”どの関係代名詞を使いますか”、と聞かれることはあり得ないわけで、「使えない英語」はここから生まれてしまうわけです。

 ウチのおまけ塾でも1.「わかる」ための訓練は簡単に用意できて、生徒もわりと食いついてくるのですが、2.「使う」ための教材は、うまく生徒にはまるものを作るのは難しいです。英作文になってしまっては子どもの自由な発想が生まれません。

 よし、これを説明してやろうってうながす教材を探し求めています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年12月 1日 (日)

大山阿夫利神社

 ハイキングシューズを履き慣らしたいと息子が言うので、即座に「大山に行こう」と提案しました。行ったことがなかったのです。「アド街ック天国」を録画して予習しておきました。
 京急で横浜、相鉄で海老名、小田急で伊勢原と乗り継ぎました。天気は上々ですぐに大山と知れる山が姿を現しました。秋の大山キャンペーン「大山を歩こう」中で臨時の直行バスが続々と運航しています。昼前につき、コマ参道をあがります。参道沿いに奉納された古い石柱が江戸のよすがです。

 同行した年寄りはケーブルカーを待ちました。土産店の人がテレビ放映の効果アリといっていましたが、50分待ちでした。
 それを脇目に男坂を登りましたが、トレーニング不足にはつらいつらい。いつも息づかいがすぐ激しくなるのですが、昔はそのまま動けたのが、体が止まってしまいます。古くからの石段は高さがあり、足を上げるのがきついです。体格の小さかった昔の人はどうしたのでしょうか。
 紅葉はもう終わり。ライトアップもこの週末までです。紅葉を透かす木漏れ日は美しい。折々に一休みを入れると、木々の間から伊勢原の町が望めるようになりました。
 ようやっと登りきるころにはTシャツ姿になるほど体がほてりました。(<自分くらいでしたが…)

 ケーブルカーで上がった年寄りのほうが後になるくらいでしたが、阿夫利神社・下社は人でいっぱい。待ちながらふと下を覗くと囲いの中に三頭の鹿が飼われて(?)います。
 社殿を遥拝して、ひかれた名水を口にして展望スペースへ。下の町はもちろん、相模湾・三浦半島・江の島が眼下に広がります。かすかに東京湾と房総半島も望めますが、東京あたりは頂に隠れています。見るなら山頂まで登らなくてはなりませんが、今回は靴の足慣らしなのでここまで。正面右手に見えた影は伊豆大島でした。
 明治以前は入山期間のひと月だけ開いていたという上社への登拝門はこの先です。行けばさらに1時間半かかります。
Oyama1

 負け惜しみではなくて、前から乗りたかったのでケーブルカーで降りました。乗るにも行列、車内は満員でした。
 「アド街」にも紹介された、先導師の宿で豆腐料理をいただいて帰りました。

Oyama2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »