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2014年3月26日 (水)

小名木川

 家族に誘われて、砂町銀座へ出かけました。まっすぐ帰らず、西にそれて小名木川沿いを走りました。よくテレビにも出るクローバー橋を渡るのは、自転車で来た時でないと難しい。

 ご承知のように小名木川は今は荒川とつながってしまいましたが、かつては中川と隅田川を結ぶ通運の要所、行徳塩田の塩を運ぶための運河です。
 貨物線(越中島支線)をくぐって、気づきましたが、川と土手の間を隔てるコンクリートの堤防の高さが削られている最中です。そして土手のほうには緑道が、堤防の下には親水テラスが作られています。
 川面に視線が自然に降りるようになってきたのは、水質の向上のおかげでしょう。近代化で分離された陸と川が、昔に戻る(安全は確保して)方向に動いているのがわかります。
Onagi

 すぐに目的のクローバー橋に達し、向きを北に変えて墨田区へ戻ります。堤防の内側に木道が設けられていて、水面近くを走りました。途中に猿江恩賜公園がありますが、これは幕府の貯木場だったものが皇室に移管して、のちに埋め立てられて公園となったものです。
 その一角に、貯木場のよすがに作られたわずかな池があります。かつての広々とした貯木場を想像するにはちょっと無理がありました。
Choboku

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コメント

 小名木川(おなぎがわ)の名称の由来は知りませんが、亀戸の会社に勤めていた頃は良く目にした地名です。錦糸町から曳舟の方には十間川ってのがありましたね。十間川の上に「横」とかが付く川もありました。JTの大きな工場の前には佐々木硝子のショールームもありました。

 そう云えばJRの亀戸駅から、錦糸町方向の京葉道路(靖国通り)を越えて南側に引込み線ってのがありましたね。大島団地の方へ向かうショッピングストリートもかなり前に出来ました。あれは江戸川の千葉県寄りだったかに、瑞江親水公園だったかの水路のある公園もありましたね。

投稿: 藪井竹庵 | 2014年3月29日 (土) 13時41分

>引き込み線

それが貨物船です。もとは小名木川貨物駅もありましたが、廃止で商業施設に。小岩と越中島を結びます。単線なので用途ナシですが、複線であったなら、京葉線と結ばれただろうなと思います。

亀戸駅ではこの線の高架と総武線の線路の間に、駅員が亀戸大根を栽培する畑があります。


>亀戸の会社

ウチの親戚は2丁目と6丁目にありました。

投稿: snob | 2014年3月29日 (土) 16時39分

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