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2014年12月22日 (月)

羽子板

 羽根つきというのをほとんどしたことがありません。羽子板も遊ぶためのプリントした絵柄のものしか知らず、押絵羽子板というものを知ったのはかなり後のことだったと思います。江戸川乱歩の作品を読んでも、ピンとこなかった記憶はあります(「押絵と旅する男」)

 浅草寺の羽子板市もずいぶん前に冷やかしたことがありますが、あまり印象に残ってませんでした。

 今回は、先週のことになってしまいますが、最終日(金曜)、日中都合があったので、夕方になってから見に行きました。昼間と違って電灯の下で並ぶ押絵は妖しい姿を見せていました。
Hagoita1

 さすがに酉の市の人出とは大違いです。しかし、まぁ一年中さまざまな行事を用意して人を集めようと仕組んだものと感心します。
 久月などのひな人形大手も同じ小屋掛けを出しているのは、認識を新たにしました。浅草や銀座の名店が、並べた上のほう、大きな羽子板に屋号を出しています。売約済みというていでアピールですね。
 同じ店がいくつもの小屋掛けに名前を出しているのは、浮世の義理でしょうか。すぐに持ち帰らず、市が終わってから店に飾るのでしょう。
Hatoita2

 帰りにはその店の一つで蕎麦を食べて帰りました。”暮坪蕎麦”という辛みの蕪をそえたものを選んだのは、漫画の影響です。

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