« 運河を巡る | トップページ | 秘仏、御前立とレプリカ »

2015年5月 9日 (土)

江戸東京博 リニューアル

これもテレビで知ったので、まことに受け身では情報が遅くなると思い知りました。3月下旬に常設展が模様替えとなって、その記念で「名所江戸百景」の一挙展示を企画展示しているのです。それがこの週末までだということで、ギリギリ間に合ったのはいいんですが、実は2期に分けての開催で、もう前半は終わっていたのです(しかもリニューアル初日は無料)。   
   
で、大慌てで出かけてみました。1階の入場券売り場には行列ができていたので、3階で。エスカレーターで登って入場です。    
   
日本橋の向こうに大スクリーンがあり、江戸城CGが映し出されていました。そのとおり、初めに迎えてくれるスケールモデル、江戸城本丸一部(松の廊下など)・大名屋敷・日本橋の商業区域に加えて、新しく江戸城本丸・二の丸のもの(内堀内)が加わっていました。消失した天守も再現されています。    
Edojo_model

1つ階を下がった「町の暮らし」は実物大長屋が2室だったのが、一棟まるまるに増やされています。大工の部屋、指物師、お産直後、洗い張り、手習いと一部屋ごとに趣向を変えてあり、井戸やトイレも再現してあります。
Edonagaya Edonagaya2     
   
絵草子屋はそのままで、その先に寿司と蕎麦の屋台が新設されています。以前から火消しの纏を持ち上げる体験ができましたが、魚の棒手振りを荷うことができるようになりました。(下肥の桶体験は以前から?あったけ?)    
Edoyatai  Botefuri
   
千石船と三越の模型はそのまま。玉川上水の上流部と中流部が新たに模型となりました。(下町での上水道の模型はたしか階上にあったはず)    
増えたものがあれば減ったものがあるはずで、きちんと確認はしてませんが、お茶の水の神田川を渡る神田上水の懸け樋の模型はなくなったようです。    
   
両国橋のジオラマはそのまま、芝居と遊郭のゾーンはにも細かな追加があります。 ここは新吉原遊郭をそれを囲む田んぼとともに模型化してもらいたいところです。    
   
そして企画展示室に勢揃い(半分)した「江戸百」はさすがの眼福でした。こうなると前半を見落としたのが悔やまれます。   

|

« 運河を巡る | トップページ | 秘仏、御前立とレプリカ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 江戸東京博 リニューアル:

« 運河を巡る | トップページ | 秘仏、御前立とレプリカ »