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2015年7月24日 (金)

生活記録ノート2

私は生活記録ノートで生徒と交流を図るのは苦手でしたが、他の手立てで子供たちの動向にアンテナを張っていました。職員室に帰らず、教室近くで過ごしたり、生徒の行動にふとあらわれる心情を捉えるように努めました。
それは教師の各個性で特異な手段を見つければいいのだと思います。

だからもし、今回のノートのように直接生徒から相談事があったらすぐに飛びつきます。相談事を読んだら返事を書いて渡すまで待つなんてことはしません。

雑誌SPA!を読んでいたら、ノートの違和感に対する仮説がありました。

「ボクがいつきえるかはわかりませえん。ですが先生からたくさん希望をもらいました。感謝しています。ただ、もう市ぬ場所は決まってるんですけどね。」という最後のメッセージへの返事が「明日からの研修楽しみましょうね。」

これはどう読んでも答えになっていません。そこは報道の指摘する通りです。でもありえない。こんな回答を繰り返していたら生徒は相談を間違いなくやめます。

雑誌では、生徒の訴えの後、直接相談にのって、「先生に声をかけてもらって気が楽になった、もう大丈夫です。」といった反応があったなら、「(では)研修楽しみましょう」と引き取ってもおかしくない、と。

あくまで仮説です。担任が表舞台に出てくるまでは真相はわかりません。仮に解決したと担任が思ったとしても、親や学年内で共有を怠ったことは責められるべきです。
いずれにせよこんなに明白なサインを生かせなかったのは

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