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2015年8月

2015年8月27日 (木)

風雲児たち幕末編26

内容は、前半が和宮降嫁までのすったもんだ。行列の規模を具体的に実感できたことと、行列の後に屍累々だったこと(藤村の「夜明け前」(未読)にあるらしい)が目新しかったです。後半は長州の航海遠略策と高杉晋作のフラストレーション。   
Fuunji26
   
昨夜未明、日付が変わると同時に最新刊を購入しました。自宅と東京の二重の生活をしていると書籍では何度も読み返すのに不便なので、電子書籍を買うことにしたのです。   
   
アマゾンのKindoleをはじめとしていくつかの販売元から入手できますが、以前に利用したことのあるeBookにしました。購入した書籍は端末にダウンロードしてリーダーで読みますが、ネット上のトランクにアップすれば他の端末にダウンロードできます。最近はいちいちアップせずともブラウザ上のリーダーで読むことができます。   
でもeBookに将来何かあるかもしれません。日本の電子出版事情はまだ定まってません。ダウンロードしてリーダーで表示したページをすべてキャプチャして画像として保存し、ツールで1冊のpdfにまとめます。こういうときに以前作成したソフトが久々役に立ちます。ページをキャプチャするのを感知して自動的に画像としてペースト、次のページでキャプチャ、これを繰り返してすべての画像を連番で保存します。これでデータは安心です。   
    Saveclips

以前の巻も電子で買いなおすかはわかりません。書籍のほうは今唯一買い続けているシリーズなので、実際に並べておきたい気持ちもあり、この巻を買いたすかもしれません。やっぱりコンプリート感を求めてしまいます。   
ただし、このシリーズにはコミケで売られる「外伝」があって、その扱いにずっと悩んでいます。   
   
とりあえず、コンビニに雑誌最新刊の連載を立ち読みに行ってきます。

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2015年8月18日 (火)

続々々々・故障

自宅に帰りました。デスクトップのブルースクリーンは再起動後、”Reboot and Select proper Boot Device”の文字列表示で停止しました。   
ブートドライブのシステムが壊れたようです。Windowsではさんざ見慣れたメッセージで…orz   
   
ちょっぴり動揺したあと、リカバリをしてさらにバックアップソフトだけをインストール。4か月前のCドライブイメージを書き戻しました。1時間ほどでしょうか。これで、ソフトのインストールとその環境設定は回避できました。ただしバックグラウンドで、Windowsアップデートが延々と続きます。   
   
データは別ドライブに保存していてほぼ問題なし。
でもこのデスクトップ、テレビ録画データの保管ドライブは指定できますが、録画データベースはCドライブ限定なので、リカバリの時点で消失決定です。4月のCドライブに残っていたデータベース以降の録画は、映像ファイルは記録されているものの、その番組データベースが失われ、もう見ることはできません。なんでこんな仕様なのか…   
ま、いいや。大した録画はしてないし。
   
ただこれで一件落着とはいかず、何度目かの起動時にchkdiskがはじまり、エラー修復の嵐。もういちどリカバリ・リストアをしても同じ。どのファイルが壊れたのかはわかりませんが、システムは動いているとはいえ、タスクスケジューラが動かなくなっているので無関係ではないかも。 換装したSSDが壊れている可能性がでてきました。   
   
これがひと月あまりのうちに次々と起こるのですから、疲れます。

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2015年8月16日 (日)

続々々・故障

ようやく、ノートPCの診断が出ました。ACアダプタの故障だそうです。長時間使っているうちに電圧が落ちるらしい。すると通電しているという認識のまま、充電はおこなわれなくなり、バッテリが空になったらスリープに移行しないで起動を維持できなくなる。
バッテリなしでは電圧が不足した時点で落ちる。

というわけで、ACアダプタの交換になりました。そうなると前回の修理でマザーボードを取り替えたのは意味がなくなるわけで、その分は返金となりました。すぐに取りに行きましたが、預ける期間の短さはPC工房ならではです。販売店経由なら倍の2週間はかかるでしょう。
ま、本来は不具合の報告に間に人を挟まず、詳細にやりとりできるのもメリットなはずですが、今回は予想できない故障だったのでしょう。
修理代は減ったので喜ぶべきですが、すぐには安心しないでしばらくいろいろな条件で使ってみて様子を見ましょう。

まぁ一件落着しそうな雰囲気ではありますが、預けている間にタブレットを代用してちょっと古いBTキーボードがいよいよおかしかったり、こまごまとした不具合が噴出しました。
そしてゆうべ、埼玉の自宅から電話連絡があり、タイマー録画のために自動起動したデスクトップがブルースクリーンで止まっているとのこと。再起動しても起動メディアが見つからないらしい。Windowsマシンではよくあること…で済むのか。まだ予断は許しません。

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2015年8月 9日 (日)

千住大橋

熱くなる前に動き出せば、道もすいていて車道をスピードを落とさずに巡航できます。   
白髭橋を渡ってまっすぐ進むと南千住駅近くにたどり着きます。常磐線はとっくに効果になっていますが、駅東側に貨物・隅田川駅が広がるので、その線路をくぐるアンダーパスになります。   
ところが自転車は通行禁止で、歩道橋を渡らなければなりません。エレベーターも使用可のようです。   
Minamisenju
   
今は北千住のほうが「住みやすい町」としてにぎわっていますが、もともとは日光街道が隅田川を超える千住大橋の両側が千住の中心地だったはずです。でも渡ったところはまだ小塚原の処刑場(回向院)なんですね。   

Senjuohashi
千住大橋は下り3車線、上り4車線の2本の鉄橋がかかっています。隅田川もこのあたりは親水テラスはコンクリを打っただけで、整備されていません。この橋の対岸のたもとに「奥の細道」にちなんだ小公園とそこから堤防を乗り越えてテラスに降りられるようになっています。   

Senjuterasu
江戸の初期に架橋されてから千住の橋は何度も架け替えられてはいますが、木橋が使われ続けました。鉄橋に替える際に根元を切り離して、木橋の橋脚の一部が残されました。   
木材の質が良いのか、それが腐らずに水面下に確認できます。   
沈んだ杭にはボールの浮きがつながって、それがわかります。
Senjukui

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2015年8月 8日 (土)

圓朝の幽霊画

記録的な猛暑連続も一息ついたのでしょうか。これなら自転車で遠出しても大丈夫かもしれないと、巣鴨まで出かけました。   
   
そういえば8月いっぱい公開になる全生庵の幽霊画を見ようとかねがね考えていました。   
今回、本郷台地登攀には鴬谷駅南口へ上がる「新坂」を登りました。昨日の暑さだったら登れなかったかも。    

Zensyoan2    
全生庵入り口の両側に圓朝まつりの幟が立っています。HPには、堂内での幽霊画の展示と、芸大美術館での展示と二カ所の案内があるのでどういうことか質問しました。圓朝のコレクションは軸装されて50幅あるそうですが、半分を堂内に、残りを芸大と二分して展示しています。    
ふだんの年は全部を飾りきれないので、二年がかりで全点をローテーションします。    
だから、今年はすべてを一日で見ることができるわけです。    
さらに、来週末15日に両館で入れ替えをするので、なんなら全生庵に二度くればコンプリートできます。芸大美術館は入館料が1100円なので節約になります。    
   
ふだんの年より点数が少ないことになりますが、当代小さん寄贈の幽霊画が同時に展示してあります。    
今は、もっとも有名な応挙の幽霊画は芸大のほうにあります。
Oukyoyurei   

Geidai    
芸大には用をすませて帰りに寄りました。自転車は奥に止めるようにいわれました。    
展示会場は地下にあり、降りるとガイドに「暗いほうの部屋からどうぞ」とすすめられます。入館料が高い分、圓朝コレクションの他が次の展示室に充実しています。   
その、暗いほうの圓朝の展示室は入り口で肖像画が出迎えます、全生庵のコレクションだけでなく、圓朝の高座ビラなど小道具もしっかり。   
ほぼ正方形の部屋の四面に幽霊がが飾られ、中央には頭より高く、蚊帳が吊られる演出です。応挙のものは美人画といえますが、ほとんどの他の幽霊はやせ衰えて骸骨が皮膚の下から浮き出るようなものでした。   
圓朝の部屋の最後も、鏑木清隆の圓朝肖像画、そしてキセルなどの日常の品が見送ります。   
   
次の展示室は、怪談の浮世絵。おもに怪談を演じる歌舞伎の場面です。あと北斎の百物語や日本画の幽霊画でした。値段の分、こちらの展示も充実していました。   
   
見終わって美術館を出ると上野の森のセミの声が現世に戻してくれました。

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2015年8月 7日 (金)

続々・故障

もっとも困ったのが、東京で使っているノートPCです。タブレットも持ってきていますがデータ入力には不自由で外出時の閲覧用がいいところです。

電源周りがおかしくなったノートは、東芝製でもう保証期間は切れています。これを持ち出すことは少ないので常時ACをつないで使っていますが、その状態でバッテリが減っていって、気づかずにいると電源が落ちてしまいます。本来であればバッテリがある限度まで放電すると、休止状態に入って、メモリ内容を保持して電源を落とすはずですが、この落ち方ではHDDのシッピングも心配になります。
ためしにバッテリなし、ACだけで運用してみましたが、数時間たつとACなのに電源が落ちる。間違いなく故障です。

販売店に持ち込んでもいいのですが、ここは東京、東芝のPC工房に持ち込むことにしました。ずいぶん昔、リブレットを使っていたころにPCテクノセンターを何度か利用しましたが、その閉館の代わりにオープンしたこちらは初めてです。
メーカーの窓口は、販売店や状態を見せられない電話窓口よりも説明と確認が楽です。東京に住居があっての話ですけどね。さっくり説明して預けました。

翌週にはマザーボード交換が示されて了承すると翌々日には完了して引き取りとなりました。4万近くですが買い替えるよりは良かったです。

バッテリが殻に近づくと九死に移行するようになりましたが、これで終了とはなりませんでした。役1週間運用すると、ACだけでもバッテリ併用でも電源が落ちる症状が再現しました。
翌日にはまたPC工房行きです。さてどうなるのか。

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2015年8月 6日 (木)

核の夢

また原爆の日がめぐってきました。いろいろなメディアで取り上げていていましたが、なにかのイベントにすぐ反応するGoogleのロゴは平常のままのようですね。   
   
アメリカにとっては核は今でも最後の頼りになる武器であるようです。政治・軍事はともかく、民衆レベルでは。信仰に近いものがあるのではないでしょうか?   
   
いくつかのハリウッド映画で、最終的に人類を救うのは核です。「アルマゲドン」では落下予定の隕石に核を埋め込んで爆発させて、隕石を破壊する。   
「パトルフィールドアース」はもとになったSF小説が古いのですが、人類を隷属させる異星人の星を破滅させるのは、やはり1発の核ミサイル。大気が核で誘爆するというトンデモ設定。   
「インディペンデンスデイ」では侵略者の母艦に侵入し、ウイルス感染させて地球各地の攻撃機のバリアが外れ、人類は勝利する。ついでに母艦にも核弾頭を一発。   
「パシフィック・リム」でも怪獣が異次元から侵入するルートを崩壊させるために核兵器を用意するが使い果たしたため、攻撃ロボットの原子炉を自爆させる。   
「アベンジャーズ」でも敵の通路をふさぐ直前に核ミサイルをねじ込んで母艦を破壊すると地上攻撃部隊は一瞬で崩れ落ちる…   
   
ご都合主義の映画ばかり例にあげましたが、「核で解決」という意識が戦後、連綿と続いているのでしょう。   

全く逆の例もありました。インディ・ジョーンズは大好きなシリーズでしたが、4に至って、主人公が核実験場に取り残されて、冷蔵庫に隠れて被害を防ぐシーンにはどっちらけでした。何しろその後、シャワー室でモップを使って放射性物質を落とすのです。

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2015年8月 2日 (日)

西新井大師

暑さがちょっぴりだけ緩んだ時に、西新井大師に出かけてきました。テレビで「風鈴まつり」というのを紹介していたのがきっかけです。   
   
ここは西新井駅から支線の大師線に乗り換えます。一駅だけの区間なので大師前の改札は解放されています。代わりに西新井駅の乗り換え口に自動改札が置かれ、往復ともここで清算されます。これで大師前駅が無人になります。
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西新井大師(総持寺)は江戸名所図会にも取り上げられていますが、周辺には田畑ばかりです。わずかに参道に並木が描かれてはいますが、山門前の茶店が一軒ポツンとあるだけで郊外の行楽地の様相です。   
   
駅からは参道を通らず近回りできますが、そちらに新しい山門ができてました。図会にもある泉水が当時のままの場所にあるのかはわかりませんが、その手前に入ります。   
「風鈴まつり」はいくつかのテントがコの字に並び、その下に全国各地の500を超える風鈴が揺れています。即売もされていて中には5万円を超える切子の風鈴もありました。地域の催しといった体で、のんびり眺められます。
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弘法大師創建とされるこの寺は戦災を免れましたが、昭和半ばに本堂を火災で失いました。参道へ開いた山門が江戸後期のまま残っています。近くの塩地蔵(功徳のある塩をいただき、倍の塩をお返しする)も江戸のままのようです。
Nishiarai_mon    Nishiarai_siojizo
   
山門を出ると両側に名物草団子を売る店が競うように試食を勧めいるのはテレビでおなじみです。山門から見て左側が江戸から続く店。図会の店はこちらでしょうか。   
そして参道が街道に交わる入口あたりにも両側に二軒。和菓子屋と料理屋が草団子を提供しています。こちらは売り子の呼び込みはありません。   
   
四軒を食べ比べるのも一興でしょうが、当方、違いが判る繊細な舌は持ち合わせておりません。   
昼食に今評判のいなりずしを食べて帰りました。

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