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2015年8月 6日 (木)

核の夢

また原爆の日がめぐってきました。いろいろなメディアで取り上げていていましたが、なにかのイベントにすぐ反応するGoogleのロゴは平常のままのようですね。   
   
アメリカにとっては核は今でも最後の頼りになる武器であるようです。政治・軍事はともかく、民衆レベルでは。信仰に近いものがあるのではないでしょうか?   
   
いくつかのハリウッド映画で、最終的に人類を救うのは核です。「アルマゲドン」では落下予定の隕石に核を埋め込んで爆発させて、隕石を破壊する。   
「パトルフィールドアース」はもとになったSF小説が古いのですが、人類を隷属させる異星人の星を破滅させるのは、やはり1発の核ミサイル。大気が核で誘爆するというトンデモ設定。   
「インディペンデンスデイ」では侵略者の母艦に侵入し、ウイルス感染させて地球各地の攻撃機のバリアが外れ、人類は勝利する。ついでに母艦にも核弾頭を一発。   
「パシフィック・リム」でも怪獣が異次元から侵入するルートを崩壊させるために核兵器を用意するが使い果たしたため、攻撃ロボットの原子炉を自爆させる。   
「アベンジャーズ」でも敵の通路をふさぐ直前に核ミサイルをねじ込んで母艦を破壊すると地上攻撃部隊は一瞬で崩れ落ちる…   
   
ご都合主義の映画ばかり例にあげましたが、「核で解決」という意識が戦後、連綿と続いているのでしょう。   

全く逆の例もありました。インディ・ジョーンズは大好きなシリーズでしたが、4に至って、主人公が核実験場に取り残されて、冷蔵庫に隠れて被害を防ぐシーンにはどっちらけでした。何しろその後、シャワー室でモップを使って放射性物質を落とすのです。

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