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2015年11月30日 (月)

発祥の地の三の酉

アド街でも花園神社の酉の市を取り上げていましたが、今日の三の酉には「発祥の地」とされる足立区花畑の大鷲神社に行ってみました。発祥は浅草にもそう書かれていますが、言ったもの勝ちなのかもしれません。   
   
福をかき集める縁起の熊手は、本来は農具の熊手だったわけですから、発祥も展開も農村にあるのは当然です。浅草だって、吉原田んぼの中だし、新宿も雑司ヶ谷も目黒も農村(近く)でした。   
   
関東の大鷲(鳥)神社の本社は埼玉県の鷲宮神社(町村合併で久喜市)ですから、元荒川水系ぞいに支社が連なるのも自然です。   
   
花畑は毛長川で埼玉県と隔てられた、東京都の端っこです。交通の便はあまりよくなく、最寄はつくばエクスプレスの六町駅。午後から出かけたのと年寄り連れだったので、鉄道を利用、北千住乗換で出かけます。   
駅からはタクシーで。川の橋や堤防が見えると、営業担当で散々通った八潮市、草加市。懐かしい。   
   
小さな神社ですが、地元の人たち(?)でいっぱいでした。奉納提灯は他に負けぬくらいたくさん見られます。参道には屋台がいっぱい並んでいます。初めてみましたが、「はしまき」という食べ物が人気があるようです。
Hanahatahono  Hanahatasando
    
屋台と屋台の間の狭い参道をすりぬけて、社殿に着くと一段高くなっていました。参拝の人が行列を作っていたので、脇から少しだけ拝みました。社殿の手前に販売所で土産の五家宝を売っているのが珍しい。   
    Hanahatasyaden  Hanahatakumade

酉の市の熊手売りは日にちが都内一斉で、集中した販売日を業者がどう分担しているのかいつも不思議に思います。この後、上にあげた鷲宮神社をはじめ郊外では「酉の市」じゃない名前で熊手を売ってますが、すべての業者が各地に散っていくにしても販売期間は短い。   
この神社では熊手売り場は5,6面と少な目でした。参拝者が買うと縁起の手打ちがあるのも同じです。

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