« 防火のつどい 台東区浅草署 | トップページ | 永青文庫の春画展 »

2015年11月14日 (土)

展覧会帰りの水道歴史館再訪

イベント続きで珍しくブログが連日です。週末の雨より前にと「春画展」にいきましたが、レポートが長びきそうなので、情報だけ先にあげておきます。

春日通りを戻ったので、水道歴史館に立ち寄りました。ちょうど中で小学生の見学が一緒となり、のんびり見ることはできませんでした。   
ふと気づくと壁面パネルいっぱいの「江戸に水を配る」というイラストに気付きました。ペンで江戸の町並みを見下ろした図をえがき、道の下に上水道管が埋められたことを説明するものです。その描きこみが細かいのに感嘆しました。   
自分がずっと見たいと思っている江戸の眺めにぴったりです。こういうのを江戸全域にわたって、欲しいんです。   
Edoillust

それはともかく、入り口のポスターで、落語会の案内がありました。「水道歴史館の落語会 12月19日(土) 桂文雀 水屋の富ほか」
この博物館でも落語を人寄せに使ってるんです。東京人はすごいな。往復はがきで申し込み、先着順で90名。受付で確認するとまだ定員に達していない。
2015_rakugo

さっそく帰りがけに郵便局ではがきを買って記入、即投函しておきました。みなさんもまだ大丈夫かも。

|

« 防火のつどい 台東区浅草署 | トップページ | 永青文庫の春画展 »

コメント

 あちゃ~(^ω^)

 文京区名人を目指している藪さんなのに、本郷二丁目の水道歴史館を知りませんでした(^ω^)

 「水屋の富」は志ん生が演じて小金亭(古今亭と金原亭)に伝わる演目ですが、近年では大阪の人も江戸噺を演じる事が多くなりました。琵琶湖から流れる淡水が豊富だった大阪には、江戸とは違って上水道に飲める水と塩分交じりの飲めない水の区別はなかったはずなので、歌舞伎でも演じられている「水屋」と云う商売はなかったはずです。

 江戸の長屋には必ず井戸がありましたが、それはあくまでも低地の浅い海を掘った塩分交じりの洗い物をする生活用水であって飲み水ではありませんでした。「子別れ」でも語られてますが、玉川上水の飲める水の行商と云う商売が江戸と云う江戸湾に隣接した低地の新興都市にはあったんですね。

投稿: 藪井竹庵 | 2015年11月15日 (日) 08時03分

まえの記事のときに書きましたが、館内の長屋と特に外の公園との間に再現された神田上水の開渠がよいです。開渠の石組はここでしかみられないはず。

投稿: snob | 2015年11月15日 (日) 09時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 展覧会帰りの水道歴史館再訪:

« 防火のつどい 台東区浅草署 | トップページ | 永青文庫の春画展 »