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2015年11月12日 (木)

防火のつどい 台東区日本堤署

台東区中央図書館に本を返しに行きました。ついでに、かなうかどうかは置いといて、郷土資料室で浅草寺発行と谷中全生庵発行の本を入れてくれるようにお願いしてみました。書籍の流通に載らない本は候補にあがることが難しいそうです。

同じ階で、日本堤署の防火のつどいの会場があります。去年も入れてもらいましたが、一応おそるおそる入場をお願いしました。「来るものは拒まず」と入り口に案内いただきました。

火災は予防が肝心なので、地域への啓発は絶対必要だと思います。それが落語でいいのかはわかりませんが、偉い人や消防署長が火災予防の公演をしたって、人を呼ぶ効果はないでしょう。都知事だってこの講演には向きません。

地域の人を表彰する場はあったほうがよい。それでやる気を出してくれるなら安いものです。
この管内ではソープランドの運営企業も表彰されていましたが、何度も繰り返された吉原大火を思い出すまでもなく、ボイラーを抱えたビルが林立するのですから、火災予防には巻き込む必要があるのだと得心しました。

今年の講演は立川談幸。立川流から芸協に、今年元日移籍した噺家です。とてもなめらかな語り口で「火事と喧嘩は江戸の華」ではなく「恥」ですね、雷も火事も防げるのだから…と「防火講演」を始めました。20分のマクラのあと、始めたのは「替り目」。元帳部分で切らず、火種がなくってうどん屋を呼び込みました。「お前が火元だろ。日本堤消防署にいいつけちゃうよ」とくすぐりを入れて、銚子の替り目のサゲまできっちりやってくれました。
このサゲが好きなのでうれしかった。

終わってやっぱり感謝状と花束をもらってました。

帰りに、うどん…ではなくあったかい蕎麦を食べて帰りました。鴨南蛮に鴨つくねまで入れてあるのに惹かれてしまいました。

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