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2016年3月 5日 (土)

小村井の梅香園再訪

出かけるときの肌寒さでコートを着て出ると失敗する時期になりました。湯島も亀戸も毎年のぞいていますが、たいていのところでこの週末までが梅まつりです。小さな小村井香取神社も再会した梅まつりを続けています。
   
ここの梅園は近年再興されただけあって狭く、逆にそのせいで梅の木が密集していて盛りには溢れるように視線を埋め尽くします。
Omkatori1 Omkatori2    

知られるようになってきたのか、平日にもけっこう人が訪れるようになってました。そして休日には神社関係者がテントを立てて茶の接待と、社殿の開放をしています。   
    Omkatorishaden

ふだんは閉じてある社殿の中に入れてくれたのですが、戦災で昭和26年に建て直した建物が木造であることにそこで気が付きました。立派な太い木の柱です。多くの社寺が鉄筋コンクリートで再建されているので思い込みを訂正です。   
非公開の(賽銭箱の位置からは見ることができない)天井絵を解説もしてくれました。枡天井一枚一枚に見事な日本画です。一人の画家が手掛けただけに統一感があります。撮影禁止なので外に一部が掲示されていたポスターを載せておきます。
Omkatoritenjoe
四隅には朱雀などの四神、十二か月の花と鳥。枡からはずれたところに雀が一羽遊んでいて祈祷が終わった人が帰りがけに目にするように置かれています。    
   
まつりと同時に梅の花も終わりかけています。出かけるならまた次のシーズンがいいでしょう。

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