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2016年10月26日 (水)

べったら市

東京の人はあの甘い糀の大根漬けが大好き。こちらは田舎者なので塩のきいた漬物しか食卓に出ないし、だいたい食事のおかずにかぼちゃも好みません。   
   
その甘いべったら漬を売る「べったら市」が続いていると知って、行く機会をうかがっていましたが、先日椙森神社に行った折、予告が出ていました。多くの祭事が土日に移動する中で、10月19、20日の固定で頑張っています。   
江戸時代にはちがった名前で暮れの準備の位置だったものが明治のころにべったら漬の売り声から今に続くといわれます。   
中心は橋本町の寳田恵比寿神社。事前に訪れた時は静かに市を待っていましたが、当日の盛況は驚くほどでした。
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協賛の提灯がすごい、さすが日本橋、有名企業の奉納提灯がずらりと掲げてあります。   
神社前の通りとそこから分かれる通りという通りに屋台が立ち並び、その数は500件余りになるそうです。しかもそのほとんどが食べ物屋台。金魚すくいや射的もあるにはありますが申し訳程度です。近くの老舗、魚久(京粕漬)や小川軒(洋食)、日本橋今半(すき焼き)などが屋台を出していました。   
   
椙森神社へ続く道に例外的に長く屋台が続いています。資料にあたると古くはこちらの神社が市の主体だったこともあるようですからそのためかもしれません   
   
そして主役のべったら漬の屋台はそこかしこに見られます。どうも数軒の漬物店が屋台の数を競うように出店しているようです。   
皮付きと皮なしの2種類の漬物があることを初めて知りました。1本がおよそ2~3千円。家族のために半分の大きさのものを求めました。自分は食べる気がないからです。   
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持って帰ると家族は大喜び。一切れだけ味見しましたがよく理解できません。義理の妹も大好きだといってましたから、東京の人のソウルフードなのかもしれません。
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