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2017年5月21日 (日)

船の科学館の帰りに第六台場

和船の模型を見たあと、期間限定で再公開されている南極観測船・宗谷を見学に行きました。昔は科学館のすぐ前の桟橋につながれていたのですが、かつて同じく洋上展示されていた青函連絡船・羊蹄丸のあった対岸の桟橋に移っています。そして直接科学館からつながる桟橋は閉鎖されていて、堤防の上をぐるりと回らなくてはなりません。
Funesoya    
   
船は常にメンテナンスしないと、すぐに腐食が広がるものです。宗谷に乗り込んだら、あちこち白ペンキを塗っているところでした。後悔は無料との触れ込みでしたが、入場口で「志」を求められるのはやむを得ないでしょう。
Funesoya2    
順路に沿って士官室や操舵室など諸設備を見学して宗谷を後にしました。   
そのほかの野外展示物は時間切れです。   
   
家に残した年寄りがそろそろおなかをすかせる時間です。急いで帰るために、水上バスで浅草に戻ることにしました。出発のお台場海浜公園のすぐ目の前ですが、第三台場(台場公園)はまたの機会にします。
Wbus1    
自転車を袋に収めて乗り込んだ水上バスですが、桟橋を出て隅田川河口に向かうのに、島式防波堤「鳥の島」と第三台場の間を抜けて出ます。すると、それまで隠れていた、第六台場が現れました。立ち入り禁止の第六台場をまいて通るとは知りませんでした。   
上陸できる機会はないでしょうから、いずれレインボーブリッジの歩道から眺めてやろうという心づもりでしたが、今回、船がこんなに近くに通るとは。   
幕府の巨費を投じた壮大な、未完の防衛線でしたが、ペリーを驚かす程度の効果はあったようです(「風雲児たち」)
Wbus2 Wbus3 Wbus4 Wbus5 Wbus6
しっかりしているようには見えましたが、一部石垣の隙間が広がっているのが気がかりです。修復整備して公開されるようならいいなあ。   

船はいまだに開通しない築地大橋を手始めに、勝鬨・佃大橋・中央・永代・清州・新大橋・両国・蔵前・厩・駒形・吾妻と橋をくぐって浅草に戻りました。   
久しぶりなので自転車の袋を下に置いてデッキに上がってずっと眺めていました。
Wbus7 Wbus8
(案内の音声ガイドが、上流に行くにつれて位置と橋の名前がずれているのと、英語・中国語版が橋の名前しか言わないのがインバウンドを期待するこのご時世を考えると、残念でした)

到着は二天門桟橋で、自転車を展開して自宅に戻るのが楽でした。
Wbus9

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