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2017年7月 5日 (水)

新しいNHK放送博物館

リニューアルして1年5カ月。百聞は一見に如かず、で久しぶりに愛宕山まで行くことにしました。幸い、台風余波の雨は昨日で終わったようですし、ちょっとした遠出にはいいでしょう。   
といっても家の年寄が要介護5の判定が下されたところだしのんびり放っておくわけにもいかず、昼食には戻らなくてはなりません。それなのに清澄通りを南下してつい永代橋を渡って日本橋・銀座を通り抜けたら75分もかかってしまいました。   
虎ノ門ヒルズに近い環状2号線は整備が終わり、車道と分離された歩道の中に往復2車線の自転車道が設定されていました。こんな通り、見たことがない。
Kan2     
   
愛宕神社の参道をぐるりと迂回する道路を登りましたが、ギヤの減った自転車では苦労でした。坂道の急なところでジグザグに進むことでなんとか登り切ることはできました。
Atagoslope     
   
放送博物館、外見は前と変わりません。展示がパーティションを含めて大きく変更されたようです。以前ロビーにあった飲料自販機が玄関わきにあるくらいでしょうか。東京タワーのVHFアンテナなどはそのままです。
Nhkmuse     
受付を入ってまっすぐはミュージアムショップですが、左に入ったところから展示が始まっていました。なお、写真撮影は一部しか許可されていません。
Nhkmuse2     
   
今回最も知りたかったのは、一時閉館前に毎月のように聞きに来た落語の録画にアクセスできるのかということです。その頃の会場は8K映像のデモンストレーション専用になりました。アナログ時代の映像は及びじゃありません。   
新しくできた番組公開ライブラリではどうなのか。受付ではわからないとのことです。ライブラリ室は10時オープンなので、展示を一廻りしました。   
2Fテーマ展示ゾーンで最初に迎えてくれるのは連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のタイトルバックで使われた街ミニチュアです。上のモニタでストップモーションアニメのそのタイトルが繰り返されてます。壁面には歴代テレビ小説の1場面が並びます。   
「あまちゃん」のイメージ前で記念写真も撮れます。引退した堀北真希も事務所トラブルの能年玲奈もここでは今も映像で見ることができます。
Nhkmuse3     
   
あとはオリンピック、大河や紅白、子供番組などのコーナーが続きます。
Nhkmuse4     
   
3Fはヒストリーゾーンで、放送の歴史が紹介され、最後に企画展時の東日本大震災の資料。胸が締め付けられます。   
   
4Fが番組公開ライブラリです。デスクとモニタ3セットが、まるく一つの島を作っています。一つのテーブルには2人分のイストヘッドホンがあります。ライブラリの内容はモニタで確認とのことなので申し込んで座席札をもらいます。   
   
バラエティのグループの中に演芸セクションがありました。番組名や演者で検索すると志ん生、円生、金馬、柳橋と志ん朝・小三治もありました。ただし演目は少ない。例えば志ん朝は、「あの人に会いたい」と「演芸・酢豆腐」あとはドラマです。たぶん明治生まれの名人たちはDVDのだと思います。以前の聞く会では志ん朝だけで数回ありましたからチャンスは縮小したようです。   
川口のライブラリが送られてくるそうで、同じもの(一部埼玉資料を除く)を見ることができます。   
室内でPC禁止なので、音源調査ができませんでした。次回、データをプリントして比較することになりそうです。   
   
もうひとつアナログ視聴したころの旧ブラタモリがあればと期待していましたが、残念ながら皆無でした。

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