« 向島百花園の文化講座 | トップページ | サマーナイトミュージアム・江戸東京博 »

2017年8月19日 (土)

浮世絵のかけ替え

すみだ北斎美術館の「富士山」展はⅢ期のかけ替えがすんですべての作品を鑑賞したことになります。次の特別展も決まったようだし、年間パスポートは有効に使えています。   
たばこと塩の博物館は、夏休みなので子供向けの塩の実験を開いています。子供連れでにぎわう中、たばこゾーンに移動すると一変します。通常展は大きく変わるところはありませんが、浮世絵コーナーの5,6点が不定期で取り換えられます。以前行ったときは力士が題材だったと思います。本場所の時期だったかも。   
今は、夏休みにちなんだのか、「子供の遊び」がテーマです。虫づくしといって、カブトムシやトンボ・セミなどを羅列した図鑑的なもの、ゲジゲジとかミミズも遊び相手だったこともわかります。子供が切り抜いて遊び道具にする印刷物、福笑いとか家財道具を切り抜いて並べるものとか。役者の似顔にいろいろ鬘をかぶせるのがありましたが、いつでも子供の興味はかわらないですね。   
こういうのを「おもちゃ絵」と呼ぶということですが、母子を描いた浮世絵にも、こういうおもちゃ絵で遊ぶものが展示されていて、その取り合わせが素晴らしい。
Omochae0 Omochae1     
2か月程度のスパンで取り換えているようなので、もっと行く回数を増やしてよさそうです。    
   
上野の国立博物館でも2Fの衣装・浮世絵の展示室でちょうどかけ替えに出会いました。    
ケースには広重の木曽街道が5点、壁面には夏の涼に関する作品が並べられていました。両国の花火や大山の滝などです。その中でも国芳の「百物語・化物屋敷の圖 林屋正蔵工夫の怪談」という作品に出会えたのは喜びでした。
Shozo_kufu国立博物館HPより       
それが1週間ほどたつと、ケースには広重の名所江戸百景から6点など。壁面にはやはり夏の夕涼みを描いた別の作品に替えられてました。   
   
すみだ郷土文化資料館も9月初めまで、夏恒例の「隅田川の花火」展をやっているので、確認してみましょう。    
   
博物館は、気軽にちょくちょく覗いてみるものですね。

|

« 向島百花園の文化講座 | トップページ | サマーナイトミュージアム・江戸東京博 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 浮世絵のかけ替え:

« 向島百花園の文化講座 | トップページ | サマーナイトミュージアム・江戸東京博 »