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2017年10月 8日 (日)

Edo Art Expoの浮世絵を自転車で巡る

東京都・中央区・中央区・港区・墨田区が後援するNPOが江戸から続く芸術・文化を紹介する催しです。10年目を迎えるそうですが、第1回は「日本橋美人博覧会」と銘打った浮世絵展示会だったようですが、だんだん規模が大きくなったのでしょうね。今年まで気づきませんでした。   
やはり浮世絵が展示の中心に据えられているようで、民間の持つ浮世絵を50点以上を無料展示しています。   
関連展示としてメインテーマの「江戸の美意識」にかかわる物品(茶道具・宝物・凧・やはり浮世絵もある)を展示している施設(有料・無料)をまとめています。その中には美術館・資料館も含みます。   
講演や浮世絵体験、舟めぐりのイベントもあります   
子供たちの江戸書道展が併設されています。   
加えてスタンプラリーや入場券・買い物を規定数で抽選などのゲームが色を添えています。公式ガイドブック提示で美術館の割引もあります。   
   
今回は10会場ある浮世絵展示を見学しようというモチベーションを持ちました。期間(9/22~10/10)中だけしか見ることは難しいでしょう。1日で自転車で回ってみます。   
   
9:30にスカイツリーを出発。一番遠い増上寺にまず行ってそこから戻る形で進むことにしました。途中寄り道もして浮世絵スタンプラリーも参加します。これは4色のスタンプで浮世絵を完成するもので、スタンプは57か所の様々な会場のうち40か所に置かれています。今日は清澄通りを南下して深川江戸資料館で紫をゲットしました。1時間弱でついた芝・増上寺の境内は港区祭りのテントでいっぱい、本堂前の階段はステージになっていてびっくりしました。浮世絵展示の会館に迷ってしまいました。ここには北斎・広重・英泉など6点がありました。スタンプは赤。   
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近くの公園も港区祭りでちょっと立ち寄ってしまいました。売店テントやフラダンスを見ました。   
日比谷図書文化館は、黄色スタンプ。「松江城と江戸城」の展示替わりを見学し、お茶休憩を終えて外に出ると、さらにびっくり。「鉄道フェスティバル」をやっているのでした。鉄道会社のテントを一渡り覗こうと巡りましたが、どこも人だかりで何を販売しているのかさえ分かりません。さらに隣接して「東京味わいフェスタ」も開催されていて屋台村を形成していましたが、ちょうど昼時でどれも長蛇の列ができていたのでスルーしました。   
   
寄り道が過ぎましたが、次は銀座の東武ホテル。ここには「月に雁」「山下白雨」がありました。   
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京橋のエドグランB1の中央区観光情報センターには「神奈川沖裏波」「寛政三美人」など。黒スタンプを押して浮世絵は完成となり、ゴールスタンプ(10か所のみ)ももらい、記念品を選びました。抽選箱に投函すると景品に応募もできるのですが当たらないし。   
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となりのマリオットホテルで写楽や「凱風快晴」(ふもとまで赤いやつでした)。   
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東京ステーションホテルの2階(とらや前)はドームの吹き抜けを囲むスペースに名所江戸百景や「ビードロを吹く娘」に出会えました。   
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ここで神保町まで移動して奥野かるた店の前につくと、シャッターが閉まっています。第2・3日曜は休日でした。ガイドをよく読むべきでしたが「1日で巡る」の移動の部分はできました。   
   
そこから日本橋室町。老舗山本山海苔店は最奥に2点。YUITOビルは福徳神社の参道入り口の建物でした。3Fのレストランフロアに「高島屋おひさ」がいました。向かいの千疋屋本店では果物店舗の上のフルーツパーラー入口に広重中心に10点がありました。席待ちの人たちは関心がないようです。   
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水天宮を超えて蠣殻町のロイヤルパークホテルはロビー奥に「大はしあたけの夕立」などを鑑賞させてもらいました。どの会場のスタッフも快く汗だくの不審な男を迎えてくれました。   
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帰りは新大橋を渡りました。この鉄柱には「大はし…」の浮世絵がレリーフになっています。30㎞今日の道のりですが、寄り道が多かったので帰着は5時となりました。1日で巡るには余裕のコースでした。

最終日に上野駅に行く「ついでに」、奥野かるた店にお邪魔して浮世絵鑑賞を完成しました。毎年会場となっていて浮世絵は架け替えるそうですから、今後もまわってみることがありそうです。次はもっと効率よく、ね。

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