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2017年10月26日 (木)

版画・名人六花撰

ふらりと立ち寄ったたばこと塩の博物館、企画展のはざまで特別展示室は閉まっています。最近、大きな情報源である図書館が、展示会のチラシを減らしたので、先日は郷土文化館、そしてこの博物館をのぞいてみました。こういう施設は互いにポスターやチラシを交換しているので気づかない情報に巡り合えることがあります。ネットの時代にこのやり方はレガシーで役に立ちます。。さっそく大田区の麦わら細工展示のチラシを見つけました。

浮世絵の架け替えがあるのでこの博物館はちょくちょく確認に来るのですが、今は「見立て」の浮世絵がかかっています。道具を人間に、野菜と魚を一橋派と慶福派に、地震のあとで職人と祝宴を張るナマズ。

この博物館は1Fが受付とミュージアムショップ、2Fに塩の展示と特別展示室、3Fにたばこの展示室と、小さな区切りのこれむしょんギャラリーがあります。前回の企画展示が和田誠のイラスト展だったので、それの関連かと思いますが現代の浮世絵といったかんじで、アダチ版画と組んで、彫り・刷りの技術を伝えるために現代のイラストレーターたちが作成したものです。
そのなかに、山藤章二の「名人六花撰」がありました。志ん生・文楽・三木助・可楽・金馬・柳好が題材です。落語CDではポニーをはじめよく見かける山藤イラストです。予期しないうれしさを感じました。
yamafuji_rokka

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