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2017年10月14日 (土)

現代に、大ダルマを描く!

パフォーマー北斎展のイベントの一つで、現代のアーティスト、山口晃氏が大ダルマを描いて見せました。14日土曜日の11時から16時までと告知されていましたので、定刻に間に合うよう会場、YKKビルに到着しました。
YKKbld
ここはYKKの拠点の一つで研修や宿泊施設、レストランがあり、1Fの会議スペースを一つはイスを置いてビューイングと待機、もう一つをパフォーマンス会場としていました。100人ほどが集まっていたでしょうか。定刻に間の仕切りが開いて、大きな布が部屋いっぱいに広がる会場に誘導されました。パフォーマンスそのものはプレスが入っていて撮影が禁止されていましたので、終了後に撮影したものですが、こんな筆を用意してありました。
performtool

MCの北斎美術館学芸員の紹介を受け、黒の作務衣を着た山口氏とアシスタントが入室して、画布の中央に進み出ました。まず何も持たずに指でイメージを確認してなぞっている様子です。そしてアシスタントの運ぶバケツの中の墨を筆に含ませて、顔の目鼻から描きはじめました。しばらくすると布の外に出て、白の草履の裏についた墨をぬぐっています。描いた線を踏んでしまったのでしょう。
作業は無言で、鼓と笛のBGMを流して続きましたが、40分ほどで自分は中座しました。

家の年寄りに昼を食べさして、ジムへ行って、文化講演を聞いて、3:00に再びYKKビルに向かいました。

予定より早く作業は終わったようで、会場には描き終わったダルマがあり、観客待機室では録画が流れて、それを見る観客が残っていました。
performwork performvideo

山口氏の作品は北斎の大ダルマの模写ではありませんが、画家が描くという作業は200年を超えて再現されました。このダルマは16日月曜から22日まで1週間、ビルの壁に展示されます。正対して見られるので、行ってみようと思います。また、月曜夕方にはJCOMの地域チャンネルのニュースの中で放映される予定です。

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