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2018年3月18日 (日)

東博のスタンプラリー

桜の開花も宣言され、墨田川堤防には提灯が並んで時期を待っています。上野公園では早咲きの桜は咲き誇ってシートに座って楽しむ客を集めています。ソメイヨシノはつぼみを膨らませていますがもうちょっとかかりそうです。
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国立博物館でも先週から恒例の「博物館でお花見を」イベントが始まって庭園を開放しています(~4月8日)。今回は本館の常設展示も桜関係のものをたくさん集めています。館内でスタンプラリーをやっているのに気づきました。気づいたからにはやってみる、今の時期の展示では広重の待乳山の掛け軸が目当てでしたが、策にはまって本館をぐるりと一周することになりました。家に年寄りを残しているので速足です。回れば発見はあるもので、国宝展示室では狩野派の「花下遊楽図屏風」が月替わりで見られました。右隻の一部が関東大震災で失われています。時期恒例の雛飾りは関東地方で制作されたものを集めてありますが、富裕層の豪華なもののほかに地方(越谷・鴻巣)の素朴なものも珍しい。伊能図(九州)や今井八九郎による北海道の島しょ部の測量図はHPのリストには見当たらず思わぬ出会いでした。特別室の「保存と修理」には感嘆するのみです。

途中でテラスから庭園を望み見ることができます。階段で降りることはできますが、庭から直接本館に戻ることは禁止です。靴の泥が落としきれないからです。

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一周して5つのスタンプを集め終わりました。インクを使わず圧力で図柄をエンボス加工するものでした。館のエントランスうホールで缶バッチと引き換えて庭園に回りました。テラス下の池近くの何本かが咲き始めていましたが、奥のほうはまだまだの感があります。でも一週間たてば見ごろが過ぎてしまうんでしょうね。
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