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2018年6月

2018年6月21日 (木)

大江戸今昔めぐりを仮想Androidで

出かけるときにはタブレットPCもスマホも両方持って出かけるようになりました。バッグからPCを取り出すにはちょっぴりだけど手間。   
スタンプラリー機能の、浅草七福神めぐりの残りを完走しましたが、GPSで現在地にジャンプしてスタンプボタンを押すという手順はらくちんです。(アイコンが込み合って押しづらい時もありますけど)   
     Screenshot_20180704053653
なお、スタンプを全部集めても「参加中」のままだとわかりました。これでは一遍きりで、二回目ができません。毎年同じ七福神巡りをするという使い方には向きません。ユーザーが多く希望する人が多くなれば、そういう要望も通るかもしれないのが、スマホの希望です。もうPCソフトにワクワクするものは出ないのかもと思ってしまいます。    
   
でも単に現代地図と江戸地図を見比べるにはタブレットPCの人い画面にはかないません。    
   
そこでWindows10にAndoroidoエミュレータをインストールしてその上で今昔めぐりを動かしてみることにしました。使用したのはNoxです。ゲームを主な目的にしているようですが、これだってゲームのようなものです。無事に起動できましたが、PCがATOMなんで動作はぬるぬるです。タッチでアイコンは反応しますし、画面スクロールも追従します。ピンチで拡大縮小がかなりのタイムラグがあります。残念ながら期待した画面の比率がスマホと変わらず広範囲に地図を見られませんでした。PC本体のGPSとも接続できないようでした。

Photo

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2018年6月11日 (月)

「大江戸今昔めぐり」(JR東・フジテレビほか)

スマートフォンを使い始めて半年たちます。SIMなしでwifiルーター経由でネット接続するだけという使い方です。ノートPC(内)とタブレットPC(外)を使っているのですが運動量の記録アプリ一つだけのために入手しました。通話は携帯さえめったに使わないですし。   
スマホを持ち歩くようになると少しずつ役割も変わってきます。外出時の音楽再生がスマホに移りました。もともと移動中は携帯でそしてタブレットで落語を聞いていたのが、BTヘッドフォンがwindows10になってから8.1より不便になったのです。   
   
そして以前から気になっていた江戸ー現在連携地図「大江戸今昔めぐり」(2017)をダウンロードしました。地図原本の作成は中川恵司さんで、同氏の手によるPCの「江戸明治東京重ね地図」(エービーピー:2004)と比べてみましょう。ほかの切絵図ソフトによくあるように江戸切絵図をそのままつかわず、現代と位置合わせがしてあるところが最大の長所であることは同じです。    
データは江戸の地図はPCのものを流用してるように見えますが、表示範囲が少し広がっています。PCでは荒川までだったのが江戸川までとなったり、南も羽田まで北は朝霞・新座まで含まれます。「今昔散歩 重ね地図」(ジャピール) や「今昔散歩」(Bemap)は販売停止になっているので確認できませんが、10数年のうちに江戸再現地図は広がってきたのでしょう。   
New2江戸明治東京累地図の範囲    
mainimage_02v2今昔めぐりの範囲(HPから)点線が重ね地図の範囲とは!
   
   
インターフェースは進歩していて、指のピンチ操作でズームします。GPSで現在地にジャンプするのは当然ですね。東京の外にいるときは江戸図のほうは範囲外となります。    
現代地図はPCと違ってグーグル地図を表示しています。ランドマークは地名や限られた公共施設だけが置かれているのは使用ライセンスの関係でしょうか。二つの地図の透明度をバーで指定して重ねます。また両地図を並べて表示するモードも設けられました。どちらか一つの地図だけにも切り替えられます。    
どちらもネットで動的にダウンロードしているので接続がないところでは使えません。    
New3重ね地図
Screenshot_20180604-043952Screenshot_20180604-164017二画面表示
Screenshot_20180605-145235   

江戸地図にはいくつかの独自アイコンが並べられ、社寺や屋敷、史跡、坂、橋などをタップすると情報ウインドウが開きます。ただ、墨田区の秋葉神社の史跡アイコンが名所江戸百景「猿わか町よるの景」紐づいていました(同「秋葉の境内」のアイコンもある)。報告すると直るのかな?    
Screenshot_20180604-043854   

スマホではやはり画面の小ささが不満です。23区ぶんはスクロールできますが、視認性はタブレットに負けます。とくに二画面モードは小さい。PCソフトが進化することはもうないのかもしれませんが、アンドロイドタブレットまで手を出すことは容易ではありません。   
   
これが無料アプリなのはありがたいが採算が不思議です。アプリ内に広告もなく首をかしげていたら、今日から両国の商業施設のクーポンが配布され始めました。これからそういうタイアップが充実していくのかもしれません。スタンプラリー機能もあらたに加わったもののようで、法人が有料で登録できるシステムです。   
現在は「縁結びラリー」「鬼平ラリー」「元祖山の手七福神めぐり」「浅草七福神めぐり」「日本橋七福神めぐり」に参加できますが、ちょっと不足ですね。広告効果を狙った企業を呼び込むのかもしれません。   
   
すぐ近くの「浅草七福神」でラリー機能を試してみました。参加を選択すると、目的地の一つに近づいた時(250m以内)スタンプを記録できます。地図上のスタンプマークをタップするのですが、二つのラリーのポイントである今戸神社にはさらに情報マークも置かれていて地図を拡大して確実にタップできるようにしたほうがいいです。   
Screenshot_20180607-074717Screenshot_20180607-064215Screenshot_20180607-064244Screenshot_20180607-064354   
気になるのは一度参加を選んだら解除する方法がないことと、ラリーを制覇したら二巡目が可能かどうか不明です。七福神は毎年巡る人もいますから。おいおい試してみましょう。

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2018年6月 7日 (木)

NHK「大江戸」

放送を逃すまいと2台で録画しました。期待した通りのクオリティの江戸CGでしたが量は物足りません。あと2回の放送でどんな姿を見せてくれるか楽しみにしていたところ第2回は米朝会談で飛んでしまい、6月10日に延期になりました。 
    
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冒頭に江戸時代以前から町が出来上がっていく俯瞰図を見せてくれたのがよかった。俯瞰CGが一番好きです。水道橋からの神田川や愛宕山から武家屋敷のCGは事前番組でも流れていましたが、精細写真が残っていて近年注目され、そのデータを使って3Dに起こせるようになったのは巡り合わせに感謝です。このCGの中を歩き回りたい! 
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第3回「江戸の火災」の予告映像だと火災旋風が描かれるようです。江戸の町にどのように広がったか時間・地域をおって俯瞰で見せてくれるといいなぁ。    
   
事前に江戸東京博物館の「大江戸」展のミュージアムトーク(学芸員の解説)にも行きました。友の会だとこういうのにもこまめに参加できます。終わってダッシュで帰宅すれば年寄りのデイサービスもどりに間に合います。    
今回のNHKとのコラボは先方から話があったものだそうですが、博物館には資料協力を求めるものの内容はまったく通知がないのだそうです。だから企画展示の「大江戸」のほうは博物館独自で構成したものです。展示後期には「江戸始図」が置かれていますが、博物館で検討したところだと城門の変遷から見て江戸城最古期の姿とはいえないのではないか、NHKではどう紹介するか楽しみといっていました。番組で「始図」はチラリと映しただけでしたが、そこから3Dに起こしてはいましたね。    

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