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2019年8月24日 (土)

秋の気配の虫ききの会

半年にわたる腕の故障がようやく回復に近づいてきました。老化が現実の生活を壊すのはしかたないですが、残念でした。その間、自転車には乗れず、墨田区内さえ、ろくに出かけることがありませんでした。ただでさえ書く内容の乏しいのにね。

暑さも少し和らいで日中でも自転車で風を切れば心地よさが味わえました。足をのばして江戸東京博物館の「江戸のスポーツと東京オリンピック」(明日25日まで)に入場しました。江戸の水泳がどうとらえられているかを確かめたかったのです。残念ながらワンコーナーだけで、林子平の「海国兵談」が見られたのはよかったですが、浮世絵はゼロ(壁面に国貞の「酷暑あそび」の拡大図はアリ)
「太田記念美術館 大江戸クルージング」の画像検索結果
あまり水泳の記録はないようですが、有名どころでは広重の「東都名所王子滝野川」、門弟の広景「江戸名所道化尽大橋の三ツ股」で確認してあったのでもっととりあげてほしかった。
「広重 王子滝野川」の画像検索結果 「江戸名所道戯盡」の画像検索結果

夕方になって近所の向島百花園に行きました。これも明日までの金土日3日間ですが、開園を延長(9時まで)して「虫ききの会」を夕方にひらくとのこと、初参加してみました。
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虫といえば幼いころ田舎では夜、周りじゅうから押し寄せるように聞こえたものです。
5時からの放虫式には間に合いませんでしたが、子供たちには楽しいことでしょう。絵行灯の店頭は月見の会でもやってます。
中央の広場で籠に入れた虫を展示していましたが、こんどは時刻が早すぎてまだ鳴く前でした。
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年寄りの夕食もあっていられる限り粘ったら、スズムシ・キリギリスの声を聴くことができました。次はもっと暗くなってからのほうがよいですね。

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