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2020年1月10日 (金)

ぞくぞくと「浮世絵」展

江戸東京博物館の「大浮世絵展」は入場するとすぐ歌麿の美人絵がずらりと並んで迎えてくれます。
「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」の画像検索結果
今回は5人の有名浮世絵師に絞った企画で、しかも各絵師も同傾向の作品群を集めてあります。だから写楽のスペースには役者の大首絵がずらりと数十点が同じ高さにそろっていて圧巻です。同じ作品が刷りを変えて並べられたり、架け替えられたりで、見たことのある作品も多いのですが、おもしろい。
続く北斎・広重は風景のシリーズ、国芳はヒーローとそして猫。
たいていは前期・後期でそのうち1度観覧に行くのが常ですが、この展示は細かく架け替えがあって都合5度は行かないとすべてを閲覧することができません。最初の週に混雑を見て後回しにしたのでもうコンプはできないのですが、(もともと江戸東京博にはすべては来ない)けっこう数多く架け替えがあるので4度目も行く気まんまんです。(1/19まで)

同じ時期にすみだ北斎美術館では小布施の北斎館との交換展示で祭り屋台の天井絵が迫力です(1/19まで)。
「北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」の画像検索結果
すみだ文化資料館で恒例の「赤穂義士の物語」で浮世絵を見られます(1/26まで)。

東洋文庫でも所蔵北斎作品の展示(1/13まで)、めずらしく弥生美術館では歌川は浮世絵展が始まりました(3/29まで)
無料の国立演芸場資料展示室で「落語の四季」の中で何点か。隣の国立劇場伝統芸能情報館でも「歌川派の役者絵」とこのシーズン浮世絵が押し寄せてくる感じです。

もちろん太田記念美術館では明日から肉筆浮世絵を展示します(2/9まで)し、4月の森アーツセンターギャラリーでの「おいしい浮世絵展」は楽しそうなテーマです

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