学校って

2018年3月11日 (日)

公文書

学校で普通の教員が扱う公文書というと、調査書(いわゆる内申書)と指導要録か。どちらも成績に関するもの。(通知表・通信簿は公文書ではありません)

当然、誤記には「○字訂正」などの文字と押印が必要です。指導要録は3年間の担任が引き継ぐのでできませんが、3年の担任が書く調査書は汚れを嫌ってまるまる一枚書き直したものです。

指導要録は、転校・進学のときに写しを次の学校に送るもの(進学時は抄本)。外部に送る以外に進級のときに次の担任への申し送りの意味もあるのだけれど、外に「生徒の悪い点」は先入観を持たせることになるので当たり障りのないことしか書けません。結果、ほぼ何も参考にならない形式的なものになってしまいます。

内申書は直接合否に関わるので、素行についてはやはり何も書きませんが、成績については整合性が求められます。一覧表と個人のものがあってそこに違いがあることは許されません。転記ミスがないように学校を上げて細心の注意を持って点検します。

それを受け取った側の県では全数調査をします。万が一、あってはならないミス(20年に一度起こったのを見ました)があった場合は、校長が頭を下げに出向きます。

だから末端とはいえ、扱いにはたいへん気を遣いましたし、今回、国で公文書を書き換えを認めたと報道された時には、「やっぱり」と「まさか」がないまぜとなって、トップからそんなことをする国なんだとがっかりしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月24日 (金)

生活記録ノート2

私は生活記録ノートで生徒と交流を図るのは苦手でしたが、他の手立てで子供たちの動向にアンテナを張っていました。職員室に帰らず、教室近くで過ごしたり、生徒の行動にふとあらわれる心情を捉えるように努めました。
それは教師の各個性で特異な手段を見つければいいのだと思います。

だからもし、今回のノートのように直接生徒から相談事があったらすぐに飛びつきます。相談事を読んだら返事を書いて渡すまで待つなんてことはしません。

雑誌SPA!を読んでいたら、ノートの違和感に対する仮説がありました。

「ボクがいつきえるかはわかりませえん。ですが先生からたくさん希望をもらいました。感謝しています。ただ、もう市ぬ場所は決まってるんですけどね。」という最後のメッセージへの返事が「明日からの研修楽しみましょうね。」

これはどう読んでも答えになっていません。そこは報道の指摘する通りです。でもありえない。こんな回答を繰り返していたら生徒は相談を間違いなくやめます。

雑誌では、生徒の訴えの後、直接相談にのって、「先生に声をかけてもらって気が楽になった、もう大丈夫です。」といった反応があったなら、「(では)研修楽しみましょう」と引き取ってもおかしくない、と。

あくまで仮説です。担任が表舞台に出てくるまでは真相はわかりません。仮に解決したと担任が思ったとしても、親や学年内で共有を怠ったことは責められるべきです。
いずれにせよこんなに明白なサインを生かせなかったのは

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月23日 (木)

生活記録ノート

岩手でまた、いじめによる自殺がありました。生徒の自殺には親も教師も気づかなかったという事例が多いのですが、今回は担任に何度も自殺をほのめかすという点で特異な事件です。そしてその手段が「生活記録ノート」というものだったは私には驚きでした。
というのは、自分が中学生のときに担任とノートを交換するシステムがありました。そのころは普通の大学ノートで、今回のような市販品がでたのはかなりのちのことです。しかし、先生に自分をさらけ出すなんてありえないくらい気恥ずかしいことで、何回かやりとりしたあと提出しなくなりました。
教師になってから市販品を生徒分配布して、クラスを6グループに分けて曜日ごとに分けて回収しました(当時は土曜半ドン)。しかしやはり私には交換ノートでの交流は無理だったようで、空き時間をついやして返事を書いたつもりでしたが、回数を追うごとに背移出する生徒が減り、強要するのも嫌だったので立ち消えていきました。
自分だけではなく、ほかのクラスでも同じようだったらしく、2学期には全員分を購入するのは無駄となりました。

そこからすると、今回の事件で苦しみを吐露する生活記録ノートは稀有な成功例といえます。
しかし、報道されたノート上のやり取りは不可思議です。文のやり取りがかみあっていません。「担任、何かいてんの」と声をあげたくなります。
尾木ママなんかはそこに噛みついてますね。

思ったより長くなりました。いちど図書館で確認してから

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月25日 (木)

プール開き

自転車で学校帰りの自動とすれ違う時に、プールバッグを持っていることに気付きました。雨のときなどまだ肌寒いこともありますが、決められた気温に達すれば6月半ばにはプール開きを済ませた学校が多いはずです。   
   
夏休みまでの約ひと月水泳の授業が続くことになります。おそら学校のくプールでは子供たちの歓声が響いていることでしょう。   
子供たちの夏休みは昔と変わっていて、ラジオ体操のスタンプ集めもありませんし、プール開放も日数は極端に減りました。生活の多様化もあるのでしょうが、一律に何かを強制的することはなくなりました。   
   
中学校では体育の水泳授業で見学ががたんと増えます。いや1年生のうちはそうでもないのですが、2・3年になると女子のほとんどがプールサイドで休んでいることもあります。   
担任だったあるとき、校舎からプールを見下ろしてそれに気づきました。女子ですから水に入れない日もあるでしょう。しかしそれにしても多い。工程での運動なら平気で出来るのですから、思春期特有の羞恥心です。羞恥心といったって、日頃スカートの丈をウエストで折り込んで短くし、腿をあらわにするのは止めたってしたがるのですから、矛盾しています。   
   
実は大学時代、子どもの水泳の指導者で水難訓練をやっていた身からすると捨ててはおけません。海のない土地で大切さがわかっていないのです。私の友人は紋別出身で、子供は大人が漁船で港に連れ出して、海に放りこむのだそうです。   
そこで、生徒たちに話をしました。   
日本は海に囲まれた国で、将来どこに住むかわからない。テニスやバスケができなくて死ぬことはないが、泳げなくて命を落とすことはある。5mでも10mでも余計に泳げるように訓練しておけば、それで助かることもあるかもしれない、というようなこと。   
   
翌日のプールの体育授業は見学が減りました。その子たちが実際に泳力を必要とすることはないのでしょうが、去年韓国で修学旅行生を乗せた船が転覆しました。多くの学生が犠牲になりましたが、聞くところによるとかの国の学校にはプールがないそうです。   
あらためて自分の言ったことは間違いではなかったと思い出しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月14日 (日)

投票日

 衆院選挙でした。選挙演説に出会うたび、「う○わちょうだい」って揶揄したい気持ちでした。自分は帰宅したときに不在者投票をとっくに済ませてましたが、投票率は予想通り低かったみたいですね。開票速報も見てませんけど。

 長男が、投票率を上げるには学校でちゃんとやっとかなきゃいけないんじゃないの?と話を向けてきました。

 私は、子供に対して特定の政党に組するような教育はすべきではないと思っています。学級会や生徒会などの疑似自治組織が用意されていますが、あんまり選挙シミュレーションにはなっていません。どっちかというと人気投票ですね。

 中学校生徒会なんかも予算権限は皆無だし、利害関係の調整という政治の本質は経験できませんね。

 アメリカなんかじゃ、市会議員選挙があったりすると、生徒に公約や市の問題点を調べさせて、質問状を送って回答を比較したりして討論をするそうです。模擬選挙もやったりとか。同僚の社会科の先生にそういうことって許されないの?と聞いたことがあります。

 というのはゆとり教育が打ち出されて、カリキュラム以外の学校裁量による教育が促されたから、そういう地域教材を使うのも有りなのかなと思ったからです。

 答えはNoでした。管理職を目指していた先生でしたが、近いようなことを試みたら全否定されたそうです。どちらかの陣営に対してマイナス意見が出る(そしてそれが表ざたになると)ようなことでもあると叩かれ必至だからだそうです。

 なるほど、日本では今でも愚民政策をしてるんだなー、って感じました。こういう積み重ねが選挙無関心層を増やしているのでしょうね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年5月 6日 (火)

遠足バス配車ミス

 岐阜県の高校の遠足でバスの配車漏れで、自演事件を起こしたJTBの社員…とうとう逮捕まで行きましたね。誰もが予想したとおりでしたが。

 ニュースの解説の中で、上司に報告して叱責されつづけることと、偽手紙を渡して報告することでは後者のほうを楽と、実行してしまう現代の傾向と断じていたのに興味を持ちました。
 ま、「隕石が落ちちゃえ」と思うのはいつの時代もあったんでしょうが。

 私の周りでも、一緒に仕事もしたことのある社員が、隣の学校の遠足バスの手配日時を間違えたことがありました。そのときのその学校の対応が実際どうだったかは聞きそびれましたが、日帰り遠足の場合は添乗員はつかないことが多いので、来ないバスで問い合わせてわかったのだと思います。

 自分に置き換えて考えれば、遠足は早めに集合するので、待ちぼうけを食らっても数十分で事情判明、教科書などを持っていなくとも授業に切り替えですね。教師のほうも授業の準備をしていないわけですが、そういうとき(急な病欠や出張)のために市販プリントも買ってあるのでそれでしのげるでしょう。

 楽しみにしていた遠足がなくなるのも生徒にとってさびしいものなので、後日設定してあげたいところで、それをするのもそれほど難しくはありません。
 苦々しい顔つきで、抗議はするでしょうがそれだけです。経済的損失も考えられないので、業者はそのままに再手配させるのではないでしょうか。次の年の入札にペナルティを科すとは思いますが。

 それがこういうことをしでかしてしまうと、逮捕・解雇となる…。

 私が当該校の教師だったら、「大人の責任の取り方」のいい教訓になると、喜ぶわけじゃあありませんが、しめたと思うことでしょう。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2014年4月17日 (木)

班編成・席がえ

 たぶん、これはあまり行われていない…自分くらいだと思います。

 新年度が始まりました。担任にとって学級をどう作り上げていくか肝心な時期です。生徒たちはまだどんなクラスなのか緊張しています。いままで知り合いだった者同士で固まっていたり、違うクラスの友人を訪ねたり。

 教室の座席は子供たちにとって、関心事の一つではないでしょうか。最初は名前の順に座らせます。しかし、いつまでもそのままではいられません。どうやって席替えをしましたか?

 くじびき。だれがどのグループになるか、一人引くたびに歓声が上がり、わくわくするイベントです。

 お見合い。まず男子だけが教室に入り、男子の列を決めます。交代で女子が中に入り、女子の列の席を決めます。そのあと、男子が教室に戻って、さあ、誰が隣に来るでしょうか?

 好きな子同士。男子同士でグループを作り、女子同士のグループも作る。別に男女分ける必要はないのですが、男女がグループを作るのはまれで、男子のグループと女子のグループが一緒になります。

 リーダー選択。まず、グループリーダを決め、リーダーが班員を指名して取っていく。

 教師になって1年目、「荒れる学校」が流行り始めたころ、お世辞にもいいクラスができたとは言えませんでした。もちろん自分の未熟もあります。

 授業中、勝手に出歩く人間以外は、位置は固定されています。遠くと平気でおしゃべりをする人間を除けば、人間関係は近くの者に限られます。
 清掃や給食の当番は、ローテーションする習わしでした。これもグループに割り振るのが自然です。
 校外学習などで小グループで行動するにも、グループ単位でした。

 そんなわけで、よいグループを作るのが、2年目の私の急務でした。好きな子同士は論外です。好かれない子が最後まで残り、その目の前で押し付け合いになるからです。
 リーダーが取っていく方式でも同じでした。

 くじ引きやお見合い。一見公平ですが、活動の基本となるグループを偶然に任せるほど余裕はありませんでした。

 そこで、リーダーの方式を修正しました。クラス全体でリーダーを選出します。学級委員というやつですね。体育委員などに逃げたがるリーダーもいるので、最優先で決定します。
 次にサブリーダー。班長というやつです。

 これを放課後集めて、「友人とグループになりたいだろうが、同じグループじゃなければ友人ではない…というのは友人じゃない」ことを言い含めます。
 そして、まず交友関係が苦手な生徒を班長に分担して引き受けさせます。怠けものや行動の好ましくないものもです。
 そのあと、他の生徒を分け合います。これで、働かない人間が集まるグループを作らないで済みます。

 先に説明した学級編成を応用したものですが、担任を外れるまでこの方式で通し、次の新入生からは学級で失敗することはありませんでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年4月 4日 (金)

教師の苦手

 クイズ番組で、小中学校の先生のたいへんだと思う9つの仕事はなんでしょう、という問題がありました。わずか100人という少ない母数でしたから、統計上の意味はないのですが、耳をそばだてました。項目と順位もさりながら、回答者の芸能人は当てることができるのだろうか、という興味です。
Quiz

 結果は順に、「運動会」・「研究授業」・「部活」・「文化祭」・「入学式、卒業式」・「修学旅行」・「家庭訪問」・「合唱コンクール」・「通知表」というものでした。タレントはうち4つしかあてることはできませんでした。

 どんな職業でも大変といえば、大変なので教師が取り立ててたいへんとも思いませんし、楽だとも思いません。

 どれも、学校の授業以外の仕事は何ですかといっても同じ答えが出てくるのではないかと思うくらい、普通のことです。授業とその準備が日常の主な仕事になるので、授業の代わりに行われる行事がいくらあってもたいへんじゃありません。プラス・マイナスですね。ゼロというわけにはいきませんが。

 この一連からでは通知表が、その準備の時間が確保されないので大変でしょうか。9位ですけど。成績の数字そのものは今は日常、点数を打ち込んであればPCソフトが算出し、そのまま打ち出します。
 所見の文章を生徒一人一人にひねり出すのが厄介といえば厄介で、通信簿を渡すその朝まで出来上がっていない人はざらにいました。わずか数行でその子のことを表せということのほうがたいへんかもしれません。

 部活は、員数合わせで顧問のなり手のないところに機械的に回されると、これは苦痛以外の何物でもありません。教えられないことを教える、というのは無理です。世の中には素人から名指導者になる人もいるのは知ってますが、だれもがスーパー先生にはなれません。
 またそういうときの生徒も幸福ではありません。

 このリストにはありませんが、私は「生活ノート」が苦手でした。教師と生徒の交換ノートみたいなものですが、自分が生徒の時から白々しいものを感じていたので、学年の決めで始めてもすぐにやめてしまいました。

 あと、授業で「道徳」は苦手でした。自分が不道徳だったから、ではなくて、古臭い文章で生徒に道徳的な傾向を感得させる…のは技術が身に付きませんでした。自分は正義感とかそういうものは小説やマンガ、映画で培ってきたので。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年3月19日 (水)

クラス編成 その2

 得点以外の各項目を偏らないようにバラすには、しるしのついた生徒を横の同じくらいの点数の生徒で無印のものと交換をします。できるだけ同じ段のカードを交換しますが、多少の点数の差は問題ではないので、前後2段くらいから選びます。

 やはり気を使うのは、リーダーと問題行動です。生徒同士には上下関係(動物のマウンティング)がありますので、+と-でゼロにはならず、食われてしまう場合があるので、互いの関係にも気を付けます。
 ピアノ素養や運動リーダーは日常的には、表面に出ないのであっさり決まります。

 問題行動まで行かなくても、生徒の組み合わせは気を付けます。日頃のトラブルをよく把握して、“××とはつけない”といったメモ書きをして、その条件を満たすように、類似成績ランクのカードで交換します。
 まれに、“△△とつける”とメモをする場合があります。子供の中には依存関係もあるからです。ただし、一方的にある生徒に頼って生活した場合、関係が爆発する場合もあるので慎重に行います。

 すべてがこのようかどうかはわかりませんが、中学校では生徒同士の関係がかなり生活に影響をするので、時間をかけて組み合わせを決めます。

 親についてメモがつくことがあります。今のようにモンスターペアレンツの問題が表面化する前から、突飛な行動をする親というのはありました。また、過去に親同士がトラブルを起こしたこともあったりして、把握していれば考慮します。

 もちろん、生徒と教師の人間関係も考慮しなければいけない場合もあります。ときどき、自分の部の部長は自分のクラスにほしい、ということもあります。

 こうやって、2日くらいかけて、男子・女子それぞれに仮クラスを作ります。それは新学期まで封印し、新しい学年が組織されたら、その教師たちの責任で再検討・再調整をして、男女のクラスを合わせます。組み合わせる時にも条件を見直します。
 男女を合わせたときに、合計人数があわないこともありますので、最終調整します。

 それでも教師の認識していない問題は隠れていることは多々あるので、ふたを開けてしばらくはこちらも緊張がとけません。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

クラス編成 その1

 桜の情報も聞かれるようになりました。

 先週から来週にかけて各地で卒業式を迎えます。月末には終業式。まもなく春休みを迎えます。教師も異動の時期ですが、授業が終わってから次の学年の準備を始めておかなければなりません。移動がなければたいていは学年は持ち上がりで受け持ちます。だからよく知った現在のメンバーで仮のクラス編成を済ませます。

 クラスは、成績が均等になるように、また生徒のリーダーなども散らします。そのために、生徒一人一人の個票を作って、そこに現在のクラス・テストの点数・リーダー素質・サブリーダー・運動リーダー・ピアノ素養・問題傾向・部活動を、記号で記入します。
 私が勤務した学校はクラスカラーを決めていたので、一目でわかるように票の端を塗ります。

 その他には、これまでの経験から、一緒にしてはいけない生徒や、問題の多い親などを簡単にメモします。

 運動リーダーは体育祭・球技会でクラス対抗をするためです。ピアノ素養は、これも合唱コンクールが学級対抗なので必要です。たいていクラスに2~3人いるのが常でした。

 まず、各担任が記入した個票を、テストの合計点順に並べます。どのテストを基にするかはその時々の決めになります。

 男女別に個票を順に、仮1、2、3…に置きます。次は5、4、3…と降順に置き、それをくりかえします。これでだいたい点数的にはバラけます。どうせ何度かの複数回の合計で数点の差があっても誤差の範囲でしょう。

 まず、リーダーを入れ替えます。クラスの個票を縦にみて、リーダー欄の記号(◎や○あるいはL)の数を調整します。教師から見てリーダークラスの生徒は各クラス1~2名しかいません。リーダーといっても、年齢によってこれまで務めてきた生徒がもう限界に来る場合もありますし、育ってきてこれからが有望といった世代交代もあります。
 また、特定の教師のもとにリーダーとしてふるまえる場合もあり、実は個票に記入するときや並べているときも常に、議論を加え、記号は書き換わります。

 続いて問題傾向。個々の生徒の行動歴は、悪いものなら特に、学年の教師で情報を共有していますから、細かなことは書きません。ただ記号(×、●など)で数のバランスがわかるようにします。

 まれに、問題生徒に強い教師がいる場合は問題傾向の生徒を固めることもありますし、新人の女性教師の場合は配慮することもありますが、たいていは数をそろえます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)